HARD BLOW !

「いやまじで」さんからの寄稿 (七)

5 12月決別


私はボク愛氏からの話を、それはそれとして受け取っていた。ただし、ボク愛氏の活動に協力する意思はあった。私としてはどちらもボクシング界のためになるならば、お手伝いしたいという気持ちであった。ただ、ファンの会がなくなったわけではないので、何らかの支障が生じることのないよう調整・確認した上で参加したいと思い、回答を保留した。

私は4時起き氏に問い合わせのメールを送った。ファンの会の今後の活動についての考えを確めるためである。ボク愛氏と会ったことについては触れなかった。12月22日13時のことだった。それに対して4時起き氏から返答があったのは12月23日午前8時過ぎであった。

そこに書かれていたのは次のようなものであった。

①第二回会合後にボク愛氏がK会長やS氏と親しく、「スパイ」であることが判明したため除名した。

②ボク愛氏を外してアピールしながら団体を運営するのは危険だと判断し、個人として動いていた。

③今は市民団体は活動していると世間に思わせておくのが得策で、来年何か動きがあったら仕切り直すと考えている。

ということだ。

①は、おそらく嘘であろう。彼が確証を示せないであろうからである。彼は何ら根拠を示していない。

②は、最も意味不明な点である。ボク愛氏を外しての団体運営がなぜ危険なのか。ボク愛氏がスパイなら、むしろ安全になったのではないのか?

③要するに活動するつもりはないということ。会合を重ねて、活動内容を具体化させていくという話はどこにいったのか。

私には4時起き氏のメールの内容が唐突で珍妙なものに思えた。いかにも急造のつじつま合わせのスパイ論。おそらく4時起き氏はボク愛氏がK氏に会っているという情報を得ていたのであろう。それを自分の都合の良いように合成している。そう感じられた。水掛け論で有耶無耶になるような話を持ちかけてきている。そうも感じられた。何とか捻り出した意味不明の屁理屈で事を誤魔化そうとしている。それは明らかだった。そして、実質的に会の活動を続けるつもりはない、そう彼は言っている。そうではないのだろうか? 会を放置したことについての代表者としての責任ある言葉は一片もなかった。そして、そのような人間に信を置くことはできないと私は判断した。

そのことを私は4時起き氏に返信し、同時に会からの脱退を申し出た。

その後4時起き氏から連絡はない。

この時のメールについては、いつでも公表する準備がある。

その後私は、ボク愛氏、ウチ猫氏、U氏、また敬愛氏とも何度かお会いし、お話をうかがうことができた。またKジムのK会長にも直接会って話をうかがうことができた。そこでJBC問題や榎氏のレフェリング問題、あるいは亀田ジムのことなど、その内実と意見をうかがうことができた。

私にとってR記者のフグ屋領収書は、4時起き氏の口にするなぜか公開されない安河内氏にまつわる20の疑惑リストとともに、全く信憑性のないものになっていた。さらに安河内氏が更迭されたこの時点では、ほとんど意味をなさないものと化していた。そうして、彼らがこれまで口にしてきた奇妙なできごと、スブド、襲撃予告メール、習志野署への電話、安河内氏が改革派職員に対して見せたというガッツポーズ、…彼らの口にしたあらゆることが完全に現実の色を失っていった。

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