HARD BLOW !

「いやまじで」さんからの寄稿 (四)

3 7月9日第2回会合と議事録


ボクシング・ファンの会の第2回会合は7月9日午前10時半より東京上野(於:ルノワール上野第1店)で行われた。出席者はボク愛氏、4時起き氏、ウチ猫氏、U氏、私(いやまじで)、そしてボクシングを生業としているN氏である。

この日の会合の主たる議題は、会の名称と代表の決定、そして会の目的の明確化である。実際の討議の内容は後出の議事録の通りである。

会は4時起きを代表に選出した後、所用で退席する人間もいたため一旦店を出る。16時頃であろうか。小腹も空いたということで4時起き氏の店で食事をとる。その後、4時起き氏、ウチ猫氏、U氏、私の4人で別の喫茶店に入り、会の名称について意見交換した。といってもこの頃はだいぶ時間も過ぎていたため雑談が多かった。結局名称が決まることはなく、21時頃に解散するのだが、私は自宅が同じ小田急線沿線だという4時起きと帰路を共にした。

この日10:30から12時間ほどを私は4時起き氏と過ごしたわけだが、第1回会合での発言も含めて彼が話したことで印象に残っているものを挙げておく。

・会に参加したのは榎さんを止めるため。
・会の活動は一人になってもやる。
・安河内氏問題に会の目標を絞るべき。
・会の名称に「聖」という字を入れたい。
・ネット上で悩み相談を受けたことがある。
・ネット上で悪質ないじめに遭い多大な被害を受けたことがある。
・スブドという組織につきまとわれている。
・R記者との旅行先の行動を2ちゃんねるで実況された。これもスブドではないか。
・携帯電話会社のカウンターで携帯の不調を相談していると、自分の携帯にウィルスが侵入し画面が異常な状態になる。そればかりか店のPCにまでウィルスが侵入感染して店内がパニック状態になった。これもスブドの仕業と考えられる。

彼がどんな異常な経験をしていようと、私は気にしなかった。会の活動に真剣に取り組むことが、この時の私にとって人を見る最重要の判断基準だったからだ。その限りでここまでのところ彼に問題はなかった。私は情報というものを100%信じる(鵜呑みにするという意味で)ということはないし、そもそも彼のこういった話の真偽には関心がなかった。それは彼を信頼していたということもあるが、それよりも話の内容そのものが、私の関心の埒外にあったからだ。要は「へえ、それで?」としか言いようがないものだった。

ただし、この日、会の名称についての討議はさすがに奇妙だった。4時起き氏は、ああでもこうでもないと話を引き延ばしていた。それは、どう考えても話を先に進めたくないのだとしか思えないものだった。そもそも名称は喫緊の問題ではない。しっくりくるのが出なければ後日また持ち寄ればよいだけの話だ。それを延々と話題として引っぱるのはなぜなのか? 「やる気がないのかな?」と私はこの時初めて不信感をもった。

「一人でもやる」発言については「一人でやりたい」のではないかと思った。4時起き氏の言動を間近に見る限り、多くの人を巻き込んで活動するタイプではないと私は感じていた。彼はプロレス死亡事件の裁判にも関わっているらしいが、ほとんど一人で活動しているという。当初行動を共にしていた人たちが去っていったことについては、「いやがらせを受けてみんな心が折れ、離れていった」と彼は言った。(これはメールにも残っている)しかし、本当のところはどうなのであろうか。

6月25日以降、会の活動について拳論のコメント欄でもいろいろな噂が出ていた。また、明らかに参加者しか知らないはずの情報が、会合の直後に一つ二つ出てくることがあった。これは不思議だった。聞くところではその状況は2ちゃんねるでも同様で、その度に4時起き氏は「情報がもれているおそれがある」として掲示板のパスワードを変更する旨のメールをよこした。

また、4時起き氏は掲示板へのアクセス記録から疑いがあるとして、第1回会合にかけつけたメンバー1名を事実上アクセス禁止にしていた。

さらに不思議だったのは、第2回会合の議事録である。書記を務めたUさんが起こしたラフ(議事内容)を私が議事録としてまとめ、会専用の掲示板にupすることになっていた。私はそれを4時起き氏にメールで送った。7月11日深夜である。4時起きはそれを掲示板で発表すると私に返信した後、連絡してくることはなかった。そして、その後、議事録が掲示板に発表されることはなかった。

そして、(7月10日から14日の間のはずだが)、ファンの会の掲示板上で、突然ボク愛氏の除名が発表された。

理由としては、拳論のコメント欄に、独断で、会にとって不利益な書きこみをしたからということであった。

たしかにこの前後、拳論コメント欄上で、ボク愛氏とR記者との間に何らかの感情のもつれのようなもの(私にはそう見えた)が感じられた。しかし、それがファンの会の除名処分と直接つながるものとは思えなかった。第2回会合で、拳論とファンの会は別個の団体として活動する方針を確認していたからだ。だから拳論管理者との間に何らかの衝突や軋轢が生じたところで、会の運営に基本的に問題は生じないはずであった。

私は4時起き氏とボク愛氏とがツーカーの関係であると思っていたが、どうもそうではなかったらしい。彼らの背景となる人間関係もまったく知らなかった私は、この事態にただ茫然とするばかりだった。

4時起き氏は会の掲示板上で、ボク愛氏の除名に同意するかどうかの確認を求めてきた。私は同意する旨回答したが、より詳しい理由の説明を求めた。その他の人も、選出したばかりの代表の決断に賛意を表した。

それと同時に私は、ボク愛氏に対して、個人的に信頼と親愛の情は変わらない旨のメールを送った。会の合間にお話をするなかで、彼が東日本大震災への支援活動を行っていることや、在留外国人の世話、敬愛さんへの気遣いなど、彼のボクシングのみならぬ愛情の広さ深さに感じ入っていたからである。


※ 7月17日、旧徳氏が震災ボランティアの帰路、東京新宿に立ち寄り、ウチ猫氏、U氏、私とで小さな会合を持ち、情報交換をしている。

Comment

拳論読者ですが says... ""
ボク愛氏の市民団体除名騒動以来、私も拳論の対応には違和感がありましたので、このブログに大変興味を持ちました。
はじめからすべて読ませていただき、おおよその流れがわかりまして、すっきりした部分もありますし、そうでない部分もあります。2chも見ましたが皆さんへの中傷や個人情報晒しは非常に悪質だとも思います。そうした背景があってブログという形で公表された事もある程度理解できるものです。
しかし、一方ではボク愛氏が拳論の個人情報を流したり、関係者に大嘘を垂れ流しいるとの噂もあります。両者の言い分の食い違いは第三者には判断出来ないことが多いです。事実はどうなのか、勇気を持って公表された皆さんですので、こうした疑問にもお答えいただけるのではないかと考え投稿しました。
色々な疑問に対し回答される用意はありますか?
2012.09.05 04:44 | URL | #v8QjPvAY [edit]
いやまじで says... ""
>拳論読者ですが さんへ

コメントありがとうございます。

私自身は「顛末」において、伝えたいことは書き尽くしたと考えております。書けること、書けないこと、その理由を含めてです。それゆえ、この件について積極的に触れようという気持はありません。

ただし、答える意味のあること、答えられることについては、答えるつもりでおります。答えない理由がないからです。

誰が何を言っているのかが普通に了解しあえる空間が存在するということが何よりも重要だと考えています。

なお、これはあくまで私の個人的な考えで、必ずしも HARD BLOW! の総意とは限らないことをお断りしておきます。
2012.09.05 11:32 | URL | #- [edit]

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