「いやまじで」さんからの寄稿 (一)
このブログを始めたきっかけの一つが、ボク愛回想録の中でも多くのスペースを割いて書かれている、拳論発の「市民団体」であります。
ここでは、その参加者のお一人である「いやまじで」さんの視点から、当時を振り返っていただきます。
ボクシング・ファンの会 集散の顛末 by いやまじで
はじめに
2011年6月25日、拳論発のボクシング・ファンの会が結成され、それが消えた。以下は、一人の参加者から見たこの出来事の顛末である。
実際あったことは次の通りである。
1 6月25日第1回会合
2 7月1日襲撃メール事件
3 7月9日第2回会合
4 その後のメ-ル交換
5 12月決別
6 雲散霧消の後
これだけでも十分である。委細を読んだからといってより事態が分かりやすくなるとは限らない。私たちは、2度の会合を持ち、代表を選び、その後代表が会を放置し、会員もそれを放置した。すこぶる締まらない話だ。
それ以上に詳しいことを知りたい方が読んでくださるとよいだろう。
何のためにその詳細を書くのか?
あの日集まったボクシング・ファンたちに、その後の報告をしたいということ、そして、世の中には困った人たちがいるということを知らせるということ、その2点である。
まあ自分のケツを拭きたいというが一番正直なところかもしれない。
私が書いたものが、ボク愛氏の回顧録の理解を些でも助けることになれば幸いである。
07/21/2012 いやまじで