HARD BLOW !

WBOミニマム級暫定王座決定戦に福原辰弥選手も名乗り!


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11月23日付け熊本日日新聞掲載記事より引用

ボクシングの日本ミニマム級王者福原辰弥(本田フィットネスジム)が22日までに世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級暫定王座戦への参戦を表明した。福原は現在WBOランキング2位。実現すれば、同一位のモイセス カジェロス(メキシコ)との対戦が濃厚となる。暫定王座戦は現王者の高山勝成(仲里)の負傷によるもの。10月にプエルトリコで開かれたWBO総会で決定した。本田フィットネスジムの本田憲哉会長によると、WBOルールでは暫定王座戦は上位ランカー同士で争うとしており、順当にいけば福原とカジWBOの正式決定を待ち、開催地を含めてカジェロス側と交渉に入る予定。ェロスが対戦することになるという。試合時期について、本田会長は来年初めとみており、「待ちに待ったチャンス。何とか熊本でタイトルマッチができるよう尽力したい」と話している。27歳の福原は2015年11月に日本王者になり、これまで三度の防衛に成功している。


なんかおかしいぞ?と感じていた案件で動きがありました。記事が掲載されたのが熊本の地方紙のみということで、殆ど話題になっていおりませんが…。

正規王者高山勝成選手が試合で受傷したことによって、暫定チャンピオンが設置される、と言うことはすでに総会でアナウンスされておりました。賢明な一部のファンにおかれましては「あれ?その総会で、ジョー小泉氏がすでに暫定タイトルマッチのカードを発表していたんじゃなかったのかい?」とご記憶の向きもあるかと思います。

信頼と信用のボクシングブログ、『ボクシングマスター』様で、件の総会の様子は紹介されております
         記事へのリンク    
             ↓
WBO総会 井上vs河野・田中vsフェンテス・山中vsカイェロス
 
以下記事より引用いたします

すかさず小泉氏は、山中竜也(真正)選手と1位モイセス・カジェロス(メキシコ)が日本での対戦に合意済みで、この一戦を暫定王座決定戦にすることを要請し、認められた。試合は来年2月までに行うことになっている。(引用以上)

この時点で山中選手はOPBFタイトルマッチを控えた身。確か国内での世界挑戦には、日本かOPBFタイトルを獲得しなければならない、という内規があったと思うのですが…。その後山中選手がOPBFタイトルを獲得するのですが、結果オーライ問題なしちゅうことになるんでしょうかね?

タイトルの権威がナンタラ、業界の秩序がウンタラと、うわごとのように言ってたボクシングマガジンあたりはこういうマッチメイクをちゃんと批判してるんでしょうかね~?

そもそも国内にはミニマムやライトフライの有力ランカーがひしめいておりまして、こういう手法で抜け駆け的に世界戦を決めてしまえば禍根をのこすんじゃないの?と思ってたら、案の定日本チャンピオンでランキングも山中選手より上の福原選手が対戦の意志を鮮明にし、暫定王座戦の争奪戦が起こりそうな気配であります。

対戦の意志があるならランキング上位の選手が優先されるのは当たり前なんじゃないの?と個人的には思いますが。

成り行きを見守りたいと思いますが、熊本の地方ジムから世界を目指す福原選手を個人的には応援したいな~。

というわけで久々の更新でした。

どうでもいいですが六島の五大タイトルマッチ見に行ったら、『亀田がJBC職員を恫喝して暴行するのを見た』と捏造ライター片岡亮氏に電話で言ったという関西事務局の職員がジャッジしてて驚いちゃいましたよ。幻覚見るようなやつに採点が出来るんですかね?心配であります。

大晦日はテレビで観戦しようかと思っている(旧徳山と長谷川が好きです)

Comment

ポジショントーク says... ""
あれだけ絶賛していた大晦日の井岡選手の試合は現地観戦されないんですか?
京都なら近いものだと思いますが。
まあ脱税疑惑会社の取締役なんて立場の選手に金を落としたら、その金も怪しい動きに使われるのではという危惧を感じて、忌避したくなるのが正常な市民の感覚でしょうが。

タイトルの権威や競技の秩序という意味では、週刊誌にあんな脱税や医療詐欺疑惑記事が載って、なんの釈明もしないまま所属全選手が他興行に間借りしている異常事態こそ、ボクマガなり他マスコミは事実究明すべきではないんですかね。
当のTBSこそどういうコンプライアンス意識でやっているのか。

まあオウム時代からTBSの放送倫理などに毛頭期待はしていませんが、幾多の亀田問題や高山や井岡の不可思議なマッチメークの数々それに協栄の今の没落といい、あのテレビ局に関わって分不相応な金にまみれたジムや選手は、もれなく歪んでいきますね。

目先のチャンスとかなんとかで浮足立って、持ちなれない金をちらつかされて足元見失う被害者がこれ以上出ないことを願いたいですが。

正直ウォズや大森にも早くもそんな気配が漂っていてる気がする(ポジショントーク)
2016.12.02 10:09 | URL | #sSHoJftA [edit]
says... ""
間をとって福原vs山中なんてことになったら大爆笑ですな。

しかし、それが高山にとっても好都合でwin-win-winのみんなハッピーだからなりそうで恐いですが(笑)

高山は熊本で面倒みてもらうのと神戸で面倒みてもらうのとではどっちが条件的にオイシイのかな?
このまえは兵庫の18歳にお世話になってたけど。
2016.12.03 00:04 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>あれだけ絶賛していた大晦日の井岡選手の試合は現地観戦されないんですか?

所用がありますので…。

>まあ脱税疑惑会社の取締役なんて立場の選手に金を落としたら、その金も怪しい動きに使われるのではという危惧を感じて、忌避したくなるのが正常な市民の感覚でしょうが。

井岡ジムと合同興行をしたばかりの真正ジムの山下会長も正常な市民感覚を逸脱しているのでしょうかね?こちらも批判しないとそれこそポジショントークという感じですね(笑)
http://www.nikkansports.com/battle/news/1719683.html

>当のTBSこそどういうコンプライアンス意識でやっているのか。

元警察官の山下会長もそんなジムと組んでビジネスしちゃってますが、そういうジムの選手を興行で使ってる帝拳や日本テレビもコンプライアンスが怪しいんでしょうかね?

2016.12.03 00:35 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>間をとって福原vs山中なんてことになったら大爆笑ですな。

面白くもなんともないですけどね

>高山は熊本で面倒みてもらうのと神戸で面倒みてもらうのとではどっちが条件的にオイシイのかな?

普通に考えたらランキングが高くて日本タイトルを防衛してる福原の方が適格じゃあないでしょうかね?山中のマッチメイクは明らかにおかしいです。
2016.12.03 00:37 | URL | #- [edit]
B・B says... ""
福原選手が優先されるようですよ。
筋道として当然です。
熊本開催で決まれば文句なし。

山中選手はどうであれサビーリョに勝ちましたから、次を狙えます。
2016.12.03 18:45 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
旧徳さんのニュースで知りましたが、小原選手をリング外にふっ飛ばしたあのトロヤノㇷスキーが!
https://www.youtube.com/watch?v=1YuTEa4G6TU
内山選手から王座を強奪したコラレスもそうでしたが、この試合の勝者も大一番に序盤から思いっきり振って来ましたねぇ。
王者が圧力をかけようとした所に大きな左がグサリっと。
それにしても長身のサウスポーに対してポジショニング掴まぬままに、何であんなにフワッとした感じで出てしまったのか?油断ですかねぇ。
2016.12.05 04:46 | URL | #bH1htKmU [edit]
B・B says... ""
で、今日の興行に昨日衝撃パフォーマンスを見せたキックの那須川天心選手が来てました。
ボクシングの興行をどう感じただろうなぁ・・
2016.12.06 21:44 | URL | #bH1htKmU [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
那須川選手のスター性は素晴らしいですね。

KNOCKOUTは新日本プロレスを買収して見事にドル箱コンテンツにしたブシロードが関与してるということで、プロレスで培った手法が格闘技でも通用するか大変興味があります。ネット配信だけでなくMXとはいえ地上波中継をつけて行くという方針も面白い。

K1・KRUSHも集客は順調のようなのでしばらく競合状態は続くかと思いますが、タニマチ的スポンサーを焼畑農業的にまわしていく従来の興行でなく継続性のあるビジネスモデルを作って、日本の旧弊な格闘技ビジネスの風土を変えてほしいなと思います。

2016.12.07 00:57 | URL | #- [edit]
B.B says... "とりとめなく・・"
那須川選手は本当の天才ですね。
何なんですかね?あの曲芸のような正確さと爆発力。
静と動の心のバランスと、それこそ、つま先指先まで自由にコントロールできる身体能力には、体操の内村航平選手にも通じたモノを感じました。
そして、ずば抜けたその能力を自覚して競技をけん引しようとする覚悟にも。
早熟の天才で終わらなければ、やがて格闘技界のカリスマに成りますね。

その那須川選手にボクシング界からもオファーがあったそうですが、跳ね付けたと。
格闘技に詳しい人に、内山選手に惨敗したジョムトーンがその後の一年でどれだけ稼いだのか聞いて驚きました。
稼げるというのは、それだけの需要がその市場にあるという事で。
その市場開拓には創造の連続がある事も教えて貰いました。

対してボクシング界には、興行ひとつ取っても閉塞感が漂います。
発展性について言うと、何かと縛りの多いのがボクシングです。
それは歴史であったり伝統であったり。
打破する為にルールの中で努力しているのは感じますが、今回のWBOや一連のアジアタイトルなど、ゴリ推しや小手先の処方箋ばかりを見せつけられては、もはや限界に来ていると思わざるを得ない。
ハッキリ言えばマッチメーカーの暗躍と甘言で、要は金持って来いと。
ここに旧徳さんの言う「タニマチ的スポンサー」で回す興行の仕組みの限界を自分も見る訳です。
取り留めなく続けますが・・
一つには客を呼べるトップ選手の年間試合数が少ないことで、水増しタイトルが増えてしまった。
冠が増えたところで、観客動員数が果たして増えたのでしょうか?
それと問題点として、競技人口(プロ)の激減で層が薄くなっていることが挙げられると思います。
対策として、年末から導入されるプロトライアルにも選手育成システムに繋がるか?一部にはジム制度の破綻を暴露しているだけではないか?との厳しい意見もあるようです。(僕はジムの現状を考えるとこの試行には賛成ですが)

先の格闘技通は、ボクシングは既に底を見せて、このまま衰退するという前提で、活性化に向けての一つの試案として「存続させる為にはボクシングも瞬発力のある興行と、じっくりとボクシング技術を楽しむ興行と二極化があっても良いのではないか?」と。
簡単に言えば現行ルールと別のルールとラウンド数の変更試合ですが、そうしたニーズがあるはずと。
なるほど、この二者は選手のタイプにも言えて、この融合を同じリング上で実現するのがボクシングの面白さである訳ですが、何年も好きでボクシングを観ている自分でも眠たい試合がままあるのは事実。
また、興行自体にストーリとしての連続性が無く、第一試合からの試合一つ一つにも意義付けが観客に周知されていない。今のキックは違いますと。
これまた、なるほど!と思える事が昨日の興行にはありました。
リングアナウンサーの機転は素晴らしく、満場の拍手が選手に贈られました。
それはまたの機会に。

ボクシング界はこれまでにも冬の時代が何度もありましたが、頑なに伝統を守ってきたが故に、今も辛うじて?格式を保ち、プロスポーツとして存続しているのも、これまた事実であります。
APB(AIBAのプロ部門)が黒船と言われた時期がありました。
運営大会のWSB(ワールドシリーズ)は5ラウンド7ラウンド制で行われるようですが、活躍できる資質のプロ選手は多いと想像しますが、日本国内での見通しは立っていないようです。
解散と旗上げを繰り返すキック界(と一括りにすると怒られそうですが)には、信頼性において社会的認知もなかなか進まないジレンマが若手興行主にはあるようです。

キック界の創造を兆しと見るか一時的な成功と見るか、ボクシングにおける停滞を伝統と歴史の堅持と見るか?落ち着きながらも、判断の時は近いと思います。
さて、そこで誰かの新発明を待つより、垣根を超えて思い切って腹割って交流してみたら?
互いに大きなメリットがあるように思います。
2016.12.07 06:12 | URL | #bH1htKmU [edit]

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