HARD BLOW !

主体者として・・ それでもボク愛

前後しますが・・

6月25日にはそれぞれ問題意識を持ったファンが集い、この時は顔見せ程度に終わりましたが今後画期的なものになると思われました。
その後ファンの会掲示板では、会の名前や具体的な方向性が議論されましたが、なかなか捗らず時間だけが過ぎて行きましたので、早い時期に2回目の会合を持つ事を提案しました。

当時ファンの会はメンバーの選出や選考方法に明確な基準が無く、4時起き氏が立ち上げたサイトに送られた参加希望者のメール内容を元に選ばれていました。
4時起き氏は飲食業界でもそれなりに名の知れた企業の役員さんという事と、プロレスラー死亡事故の問題を追及する会の代表として陣頭指揮を取られて来た経緯から、一定の信頼をおける人物と思われていましたので、サイト管理も当初から一任しておりましたし、何れは代表選があれば推したいと私は考えていました。

このサイトは誰でも閲覧できる表向きの掲示板と、別室と命名された本メンバーのみの掲示板との、言わば二重扉になっていて、これは当時予想されていた妨害を防ぐ為に設置されたものでした。いささか面倒ではありますが、会が正式に発足するまでの措置として仕方のない事でした。当初は全員が仮名を名乗る事になったのも、無用なトラブルを防ぐ為です。
しかし、1日も早く扉を開けて具体的な方向を示し、多くの方々に参加を呼び掛けたいと考えておりましたので、先ずは会としての結束を早める必要がありました。

ところが前回に書いた通り、7月1日のK記者の発言により、私は拳論をバックボーンにすべきではないと考えるようになりましたので、会としては独自路線を強調すべきとずっと訴えてきました。

彼の爆弾発言は私だけでなく、その場に居た4時起き氏、ウチ猫さん、いやまじでさんも聞いていたわけですが、場合によっては会だけで無く、拳論が取り上げたJBC問題が根底から覆る可能性がありましたし、改革派の方々にも大きな影響を及ぼすと考えられましたので、これはオフレコにすべきという空気はありました。
ひとつには重要な情報源である拳論からこの時点で独立してファンに何が出来るのかという懐疑がメンバーの中にもあった事も事実でしょう。

しかしK記者の発言内容が事実であり、これが表に出たとしたらファンの会の空中分解は避けられない。
たとえばK記者の勢いに任せての戯言だったとしても、それはそれで体を張る事さえ厭わない純真なファンを愚弄するものです。

私は会の発起人の一人として重大な責任を感じていました。

拳論の記事が発端となって始まったファンの会であった事は事実ですし、メンバーのほとんどがこのブログの読者であり、またシンパでしたから拳論とあえて反目する必要も無く、「その事」には触れず穏やかにそして緩やかに会を着地させたいと考え悩みました。

そんな中でファンの会は7月9日東京上野のルノアールで第2回目の会合を持つ事になりました。
議題は代表の選出と会の名前を決定する事、そして具体的な活動と柱となる今後の会の方向性です。

私は未だ何も決まっていないファンの会でしたが早くも正念場がやって来たと覚悟しました。
K記者とは会の件ではすでに連絡を取り合ってはいませんでしたが、業界関係者の方々とは僅かばかりの親交がありましたので不安はありませんでした。

ここから皆で苦労して道を切り開いて行くのだ。
ネットを超えて勇気を持って集ったファンだ。
遠慮する事などない。ファンが最大の顧客である事に自信を持とう。
そしてファンがボクシング界の最大の理解者になればいい。
その為には対話だ。
これなくして相互理解などあり得ない。
業界とファンの間には互いに溝があるという。
ならばそれを埋める作業をしよう。
圧力ではなく、やはり対話だ。
これさえ忘れなければ、何故ファンが行動を起こすのか理解もされよう。

私の結論はここでした。
あとは私のやる事は熱を伝えることのみでした。
皆で白熱の議論をするのだ。
何が正しい方向なのか自分たちの手で模索しよう!

私は会のメンバーとして、そして主体者として、こう主張しようと考え7月9日を迎えるつもりでした。


続く・・

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