HARD BLOW !

本邦初!WBFタイトルマッチリポート 山口賢一VS小林健太郎

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超満員の会場での国家独唱

さてさて、山口賢一選手VS小林健一郎選手によるWBFタイトルマッチのレポートでございます。

西島洋介山選手や西沢ヨシノリ選手が獲得するなど日本では比較的なじみの深いWBFタイトルでありますが、日本国内で日本人同士の決定戦が行われるのは、まさしく本邦初。エポックメイキングな興行の舞台となったの旭区民ホール。旭区と聞いても、他府県にお住まいの方にはピンと来ないかも知れませんな。大阪市の北東に位置する下町ムードあふれる行政区でございます。山口選手の地元ということで、過去にも何度か興行が行われています。区民センターの大ホールはキャパ1000人ほどの小屋でございますが、開場直後に中に入るとすでに結構な客入りとなっております。リングは舞台の前の空間に置かれており大変見やすいレイアウト。活気と凝縮感があって良い雰囲気であります。

この日の興行ではプロの試合の前に、子供から大人まで参加するスパーリング大会が行われております。スパーリング大会に参加した選手はそのまま会場に残ってメインまで試合を観戦する方も沢山いらっしゃいました。またプロの試合のジャッジもスパーリング大会に選手が参加したジムの会長たちが勤めています。

アマチュア選手にとっては自分たちの試合の延長上にプロの試合を見ることができます。自分の試合が終わった直後にプロの試合を見れば学ぶことも多いでしょう。興行を打つ側にとっても観客の確保にもなるし、キッズボクサーがスパーリング大会に出ればその親も観客になってくれます。また実際にボクシングをやっている人は技術に着目するので、ひいきの選手の試合が終わったら帰ると言うこともあまりなく最後まで熱心に見てくれます。

さまざまな集客の工夫、盛り上げる工夫が成されています。

選手にチケットを押し付けて、ポスター貼りも選手にやらせて営業も宣伝も選手任せというジムが沢山ありますが、それでプロモーターと言えるのでしょうか?そして集客のためにさまざまな工夫を認めるべきではないでしょうか?特に地方ではなおのことです。山口賢一選手の天神ジムの興行ではボクシングと同じリングでキックの試合が行われたりします。

そうすれば興行にバラエティが出るし、、またそれぞれのジャンルの固定ファンが異なるジャンルの競技の面白さを発見する手助けにもなります。ボクシング興行にも観客本位の工夫がもっとあってしかるべきだと思います。

アマチュアの試合が終わると次はプロの試合が始まります。アンダーカードは6回戦が三試合。

最初の試合は磯道鉄平選手VS小沢大将選手。磯道選手はもとWOZジム所属で2004年度スーパーライト級全日本新人王。かつてはテレビでも注目されたホープでした。



対する小沢大将選手はA級・B級トーナメント優勝実績のあるバリバリのA級ボクサー。天神ジムの興行に過去参戦しております。

現役復帰した磯道選手には民放バラエティ番組のクルーが密着しており、セコンドにはレポーターを勤める吉本の芸人の姿も見えます。が、私は小沢選手のコーナーに釘付け。だってセコンドがクレイジー・キムさんなんですよ!

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セコンドからの指示も独特だったキム会長

小沢選手は現在クレイジーキムさんのジム所属で選手活動をしています。キムさんの地元熊本は地震で大変な状態ですが、その苦難を押しての参戦でありました。

試合のほうは見ごたえがありましたが、小沢選手の強打が明白に上回った感じ。磯道選手はブランクの影響か小沢選手にくらべると、やや試合勘が戻っていないかな?と言う印象でした。結果は小沢選手の2-0判定勝ち。技術レベルの高い試合でした。

二試合目は天神ジムの石角悠起選手がタイ人選手に手堅くKO勝ち。

三試合目はメインに出る小林健太郎選手の実兄である獅子丸崇也選手VS大阪帝拳所属だった好川大智選手の試合。

序盤は獅子丸選手が自由自在なスタイルでリードしますが、後半やや息切れし好川選手が巻き返す展開。接戦となりましたが、獅子丸選手が前半のリードを生かして2-0判定勝ちとなりました。

ここまでの三試合普段JBCの興行で見るアンダーカードと比べてなんら遜色なく、いやどちらかと言うとかなりハイレベルでありました。まあ実績がある選手が出てるから当たり前なんですが。JBCのライセンスがないからプロじゃないというような偏屈な見方がいかに現実に即していないかを如実にあらわしたものだったと思います。

一回ゲソを脱いだジムに一生拘束されるという不合理極まりない現在の選手契約ルールになじめない選手はこれからも出て来ます。それは時代の必然であり、また要請でもあります。そうしたケースは今まではすべて「選手のわがまま」と言われて来ましたが、興行もライセンスも独占する雇用主のクラブオーナーが、極端に有利となるよう設計された現在の契約スタイルは、極めて前時代的で、人権侵害とすら言えるものです。日本のボクシングが近代的で合理的な組織になれば、業界ももっと活性化すると思うのですが…。

さていよいよお目当てのメインであります。

先に入場した小林選手はスナイパーのような風貌で気迫充分。昭和の男前のようなヘアスタイルもナイスであります。
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一方の山口選手は地元の大声援を受けて客席から登場。この時点で会場は超満員です。

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山口選手がこの試合を実現するに当たって、実はボクシング業界からの横槍もありました。試合の発表自体がギリギリで宣伝期間も充分とはいえないものでした。ですが蓋を開けてみればこの熱気であります。

「君が代」の独唱とコールが終わっていよいよ試合開始。

ゴングが鳴ると両選手とも序盤からハイスパートの打ち合いに突入。サウスポーの小林選手は常に先手を取るスタイルで積極的に手数を出せば、山口選手は接近してボディフックを打つ展開ですが、小林選手が的確さで一歩リード。分けても良く伸びるストレートと鋭いアッパーが印象的で、何度も山口選手の頭を後ろに弾く。先手を取られた山口選手は小林選手の正確なパンチをかいくぐって、プレッシャーをかけつつワイルドなフックを上下に放ち応戦。だが小林選手のペースは落ちず手数も旺盛で、一発一発のパンチも正確でなおかつ重く硬く見える。

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印象的だった小林選手のストレート

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山口選手はボディ打ちで応戦
アクションが詰まった試合は一向にテンションが落ちず、両者スピードに乗って手を出し続ける展開が中盤も続く。パンチの的確性は小林選手だが、山口選手はパンチが当たるとすぐにラッシュで攻め立てて再三印象的なシーンを作る。小林選手はやや打ちつかれたか、手数は落ちてくるが、要所での回転力とパンチ力は相変わらず。低い姿勢で密着してくる山口選手をアッパーと打ち下ろしのストレートで迎撃するが、山口選手は対角線のコンビやボディアッパーで応戦。小林選手のサイドにステップアウトしての攻撃も有効。ひとつのラウンドで何度もペースが入れ替わるめまぐるしい展開が続く。

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序盤からノンストップで続いた白熱の打撃戦は9Rに小林選手の目の傷が深くなって、突如ドクターストップ。会場では分かりませんでしたがビデオ映像で深さを確認出来ました。傷はバッテイングが原因だったので負傷判定となり、9Rまでのポイントで勝敗が決まるというアナウンスがなされます。

集計に時間がかかりましたが、スコアの読み上げがはじまり、77-75小林、78-75山口とスプリットデシジョン。最後の一人のスコアは…77-76で小林!小林選手が新チャンピオン。その瞬間小林選手はリングにつっぷして感涙。この試合にかけた気持ちが見えてグッと来ました。

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一方の山口選手は展開をつかみかけていただけに残念。8、9ラウンドは有利にすすめており、小林選手にも疲れが見えていたので「あのまま続いていれば」と思わずにはいられませんでした。

しかしなんだかんだ言って、判定結果は公平であったと思います。言うたらあれですが、山口選手の興行でジャッジやレフェリーも山口選手の伝手で集めて来た人ばかり。負傷判定で勝つようなことがあれば、小林選手サイドから見れば禍根が残ることは確実でありました。

この結果はレフェリングもジャッジも妥協のない競技として運営されていたことの証であると思います。

勝った小林選手おめでとうございます。タイトな素晴らしいボクシングでした。

負けた山口選手。興行とスパーリング大会の準備に、ジム会員や高校生の指導、WBFとのやりとり、取材やチケット販売の対応をしながら、試合に向けた練習をする姿はまさに超人的でありました。取材時に「大変ですね」と声をかけたら、「まあ仕事ですから」と言っていた姿が忘れられません。本当にお疲れ様でした。

この試合はノンストップの打撃戦で、頭から尻尾までアクションが詰まっており、展開のめまぐるしさも含めて滅多に見られない面白い試合であったと思います。以下に試合の動画へのリンクを貼っておきます。是非ご覧ください。
                      ↓


で最後にひとつ気になることがあったのですが、それは場内のアナウンスで「9Rまでの判定」ということになっていたのに、スコアが80点満点だった問題。役員席に行ってみると、同様の疑問をもったと思しき、記者なのかマニアなのか分からぬご同輩がジャッジペーパーを囲んで侃侃諤諤やっているところ。でジャッジペーパーを見てみると、スコアが確かに8Rまでしかない。

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そこにいたWBFの会長によると、WBFのルールではストップになったラウンドは判定に含めないと言うことで、80点満点で間違いないとのこと。アナウンスの間違いと言う結論でありました。同様の疑問が知人からも寄せられたのでここに記しております。

ちなみにWBFの会長は「ストップが早すぎる」と言う見解でした。

会場を出ると地元の皆さんが「残念だったね」とか何とか言いながら自転車や徒歩で三々五々帰っていく光景が。その日常感が旭区の地元の皆さんに愛された、地域密着ボクサーの試合後にふさわしい姿だなと、なんだか腑に落ちたのでした。

大阪の片隅で何気なく行われた、この先進的なイベントを、私は忘れることはないでしょう。祭りは一瞬で終わりますが、だからこそ記憶・記録していくことが大切だと思います。

このイベントにかかわった皆様、大変お疲れ様でした。

内山高志の陥落に驚きつつなんか納得した(旧徳山と長谷川が好きです)

Comment

B.B says... ""
>技術に着目するので、ひいきの選手の試合が終わったら帰ると言うこともあまりなく最後まで熱心に見てくれます。

ホールの興行主さんには耳が痛い話しですね。
ファンは勝手に付いて来る者という発想から脱却しない限りそれは続きますね。

>選手にチケットを押し付けて、ポスター貼りも選手にやらせて営業も宣伝も選手任せというジムが沢山ありますが、それでプロモーターと言えるのでしょうか?

4回戦6回戦くらいの選手はボクシング興行の仕組みを知る上で、それとプロとは何ぞや?という一般社会の常識を知る上でも重要な実習期間と思います。
しかし、せめてタイトルを狙える=ボクシングで喰える位置に来た選手には目前の試合に集中出来る環境を整えるのが業界全体の大人の努力と思います。
選手が必死なら同じように必死にやって欲しい。

>天神ジムの興行ではボクシングと同じリングでキックの試合が行われたりします。

僕は古いファンなんで今でも他の格闘技との合流には多少のアレルギーがあります。
しかし、興行成功=選手の報酬に繋がるはずですから、頭を柔軟にして様々なアイデアを取り入れて頂きたいと考えるようになりました。

>一回ゲソを脱いだジムに一生拘束されるという不合理極まりない現在の選手契約ルールになじめない選手はこれからも出て来ます。それは時代の必然であり、また要請でもあります。
>>そうしたケースは今まではすべて「選手のわがまま」と言われて来ましたが、興行もライセンスも独占する雇用主のクラブオーナーが、極端に有利となるよう設計された現在の契約スタイルは、極めて前時代的で、


時代の要請とはその通りと思います。
僕の身近にもあまりに理不尽なことで苦しんでいる選手らがいます。
旧態依然からの脱却が無ければ、今後もプロを目指す選手は更に少なくなると思います。
それと選手は往々にして我儘です。
プロを自覚する時期にはそうなる事が自然なんです。
そのターニングポイントで周りの大人たちの理解と協力がどれほど大事か。
青少年健全育成の本当の大義は、何れ引退して社会に出る選手たちの、ここにこそあるはずだと思います。

>記憶・記録していくことが大切だと思います。

これはね、既存の権威権力にすがるメディアの人たちに悔いを残すと思いますよ。
その人たちがボクシングとは何か?という思考を持っていればの話しですが。
知人から未だにBoxRecに反映されていないという憤りのメールを頂きましたが、これも一端を現していますね。
権威を自覚する側は否定では無く常に新しく考える所にこそ進化と発展が維持され、未来に渡って支持されるものと思います。
停滞した権威はすでに腐敗が始まっている事に皆が気付かなければ。
様々な問題提起に考えさせられる秀逸な記事と思いました。
2016.04.28 06:17 | URL | #bH1htKmU [edit]
ホシイモ says... ""
内山スーパーチャンピオンに勝ったコラレスさんは
アホではなかったでし

アマも含めて25試合以上映像みて対策たてたみたいでつよ

若さだけではないみたい

(´ω`)尊敬しますた

しっかり研究してきてまつた

タイの選手とか今回のランダエタとか
対策してきたとことか試合終わったあとにインタビューされないでつね

そういうの聞きたいのでつけどね
2016.04.28 22:05 | URL | #bGf9qjkw [edit]
B.B says... ""
そうですね。
ホシイモさんのボクシングに対する感性好きです。
2016.04.28 23:11 | URL | #bH1htKmU [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
選手の話をちゃんと聞かないとだめですよね
2016.04.29 16:46 | URL | #- [edit]
間桐桜 says... "リング禍"
 良いレポート記事、誠にありがとうございました!
山口選手、まずはしっかりと体を休めて、また良いファイトを見せてもらいたいですね。

 ところで私、今回の興行が行われることを知り、1点とても心配していたことがありました。

 それは、もしもこの興行で「リング禍」が起きてしまったら……という点です。

 本興行がもし、既存のボクシング興行と同様に、JBCの管理下で行われるものであれば、
選手が重い障害を負ったり、不幸にして亡くなってしまったりした場合、
 JBCが積み立てた「健保金」を使って、選手やそのご家族に対して、ある程度の保障がなされるはずです。
(健保金をよからぬコトに流用した人がいるようですが、これは論外。)

 ところがこの興行で催された3試合は、いずれもJBCの管理下ではありません。
当然JBCは無関係なので、仮にリング禍が起きたとしても、お金は1円も払ってくれないはずです。
 これって、すごく怖いことではないでしょうか?

 もちろんこの興行、ちゃんとリングサイドにドクターはいましたし、
意識を失った選手がいたら、どこの病院に搬送するかなども、おそらく前もって決まっていたと思います。
 ですが治療の甲斐なく、命を落としてしまった場合、ご家族の「その後」は?

 メインのタイトルマッチについて、WBFの会長は「ストップが早すぎる」という見解であったとのことですが
その理由は、こういった点にあったのではないか、と勘繰ってしまいました。

 せっかくの熱戦に、水を差すようで申し訳ありません。
2016.05.01 11:50 | URL | #- [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
朝から3回見てしまいました。すごいものを見せていただきました!
小林選手、表情が全く変わらず、「デスマスク」みたいでしたが、勝ったとたんにドワッと。8回まで軸もほとんどぶれず、巧いボクサーだと思います。ロープを背負っても全然苦しそうな顔はしないのですが、やっぱり背負わないほうが見栄えはいいんじゃないかなと思いました。
でもそんなことより、両者の執念がすごくて、よくあんなに手数が出るなあと、非現実的な異空間に引き込まれました!
山口選手、一見、無駄な動きがあるように見えて、全然スタミナが落ちないどころか逆に調子上げてますから、ほんとによく体が動くなあと。こんな試合を見せられたらどっちが勝ちでもいい!と1回め、2回めは採点せず、3回めに、いやそれは真剣な両者に失礼だろ、と素人採点したところ、2回を小林選手につけた以外は山口選手支持のジャッジと同じ採点で、77-75で山口選手でした。迷ったラウンドが2つあって、初見の印象では小林選手優勢に見ていました。だから私は今回の結果に特に不服はありません。
 
>当然JBCは無関係なので、仮にリング禍が起きたとしても、お金は1円も払ってくれないはずです。

石田順裕さんのサポーターの方のブログによると、石田さんがピログ戦(この試合のために石田さんはJBCのライセンスを返上していた)の前に「WBOから“もしこの試合で死んだ場合に10万ドルが支払われる”という旨の説明を受けた。」そうです。
http://ameblo.jp/tugman/entry-11436032712.html

この10万ドルというのはどういうお金だったんでしょうね? 石田サポーターの方も書いていらっしゃるように高額とは言えないけれど、出ないよりははるかにましですよね。WBFのルールは全部ざっと見てみましたが、こういうシステムはWBFのルールには見当たりませんでした。(WBOは未確認です。)

そのWBFルールを確認する途中であれっと思ったのですが、ウェブ掲載のルール6.4. に以下のようにありますので(「ジャッジは試合が止められたラウンドも採点する」)、これが現行ルールなら、9回の採点はやっぱり含めるべきだったのではないでしょうか?
In the event the contest is stopped and determined by the scorecards, the judges will score the round in which it has been stopped.
http://www.worldboxingfederation.net/wbfrulesandregulations.htm

山口選手のfacebookでも紹介されていましたが、朝日新聞と大阪日日新聞では試合前に山口選手に取材していましたね。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/160420/20160420043.html
http://digital.asahi.com/sp/articles/DA3S12325587.html?rm=150

大阪日日の記事では、WBFの会長と2、3年の直接交渉を経てこの世界挑戦にこぎ着けたとのことでした。この辺から交渉してたのでしょう。
http://kansai.talentnavi.biz/kenichi/6916

勝ちたかったですよね。。
2016.05.01 20:54 | URL | #7SPhLgiM [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>間桐桜様

大前提として早いストップを心がけることは、必要だと思います。

その上で深刻事故に対する対策は見切り発車的な側面があることは認めざるを得ないと思います。これは健保金について追及してきた私たちからしても自己矛盾です。

ライセンスを取得前に、あるいは返上して海外で試合をしている選手には現在も同様のリスクがついて回っていることも忘れてはならないと思います。

2016.05.01 23:53 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>東日本の善良な市民様

掛け値なし面白い試合であったと思います。

ルールについては現場でも疑問の声が多々ありました。何らかの動きがあるかも知れません。しかし会長自らルールブックと矛盾した説明をしてるとしたら問題ですね。亀田の時のIBF立会人と一緒ですね。
2016.05.02 00:03 | URL | #- [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
>会長自らルールブックと矛盾した説明をしてるとしたら問題ですね。

WBFサイトに会長のコラムがあって、今回が初来日だったようで、マーケットとして興味を持ってた様子だったんですけどね。

大きな政治力がなくてタイトルに絡めない有力選手たちがこのベルトの価値を高めていったら面白いですね。
2016.05.02 00:22 | URL | #7SPhLgiM [edit]
名も無いボクサーに両手いっぱいの報酬を says... ""
息が苦しくなるような試合でした。
小林選手はいい選手だと思いました。
正直、序盤を見ていて、的確にパンチを集めていく姿に、どんな決着になる
んだろうかと思いましたが、山口選手が屈せず、いつの間にか、
試合を自分のものにしていく打たれ強さと精神的タフネスさは、
みている私も恐怖を感じました。
カメラ・マイクの位置のせいかもしれませんが、選手の息遣いが迫ってきます。

小林選手が感情を爆発させたのは、なんだかわかる気がしますね。
あれだけ打っているのに、差が開くどころかどんどん詰まってくる感覚。
小林選手もまた張り詰めた精神を総動員して戦っていたのですね。

タイトルマッチにふさわしい熱戦でした。
2016.05.02 00:42 | URL | #- [edit]
L.S says... "保険"
間桐桜 様

>JBCが積み立てた「健保金」を使って、選手やそのご家族に対して、ある程度の保障がなされるはずです。 JBCが積み立てた「健保金」を使って、選手やそのご家族に対して、ある程度の保障がなされるはずです。

実際問題、健保金、もうほとんどないですよ。

>仮にリング禍が起きたとしても、お金は1円も払ってくれないはずです。
 JBC管轄下の選手が海外遠征した際も、おそらくは無保証でしょう。恐ろしいことに、大半の契約書に自己責任と書かれています。事故が起きた場合日本の健保金から出すのでしょうか。


> メインのタイトルマッチについて、WBFの会長は「ストップが早すぎる」という見解であったとのことですがその理由は、こういった点にあったのではないか、と勘繰ってしまいました。

 そのご見識で間違いないかと思います。


東日本の善良な市民 様

>この10万ドルというのはどういうお金だったんでしょうね? 石田サポーターの方も書いていらっしゃるように高額とは言えないけれど、出ないよりははるかにましですよね。

 おそらくはWBOの保険だと思います。世界戦の承認料と一緒に支払います。
2016.05.03 20:39 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>名も無いボクサーに両手いっぱいの報酬を様
>カメラ・マイクの位置のせいかもしれませんが、選手の息遣いが迫ってきます。

迫力ありましたね~。今はネットで中継する手段もあるし、こうやって試合後に動画サイトに上げることも出来るのですから、選手サイドからどんどん情報発信して欲しいですね。
2016.05.03 22:08 | URL | #- [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
>おそらくはWBOの保険だと思います。世界戦の承認料と一緒に支払います。

ありがとうございます。どの試合だったか、石田さんご本人もブログで保険がどうとか書かれていた記憶があります。山口選手もサリド戦ではきっと同じような契約(WBOの保険)だったのでしょうね。
WBFルールでは全般的にローカルコミッションとプロモーターに負うところが大きいようでした。これは両方を経験された山口選手も実感されたことでしょう。
タイトルのかからない試合のほうが圧倒的に多いですから何らかの補償を取り付けたいところですが。

>恐ろしいことに、大半の契約書に自己責任と書かれています。事故が起きた場合日本の健保金から出すのでしょうか。

本当に何より物凄く恐ろしいです。いろいろ考えさせられます。
安河内さんはHard Blow! さんのインタビュー映像で「スポーツで『自己責任』は言っちゃいけない」とおっしゃってましたが、海外遠征試合での補償については協会との連携や情報公開も含め、今後の課題になりますかね。ボクシングをスポーツたらしめるために本来は最優先されるべきポイントだと思いますが。

日本の枠組みの中の選手たちは協会加盟ジムに所属しているはずですので、協会の保険金(国内試合なら十数年前で1500万ぐらいだったようですが)のほうが払われるかどうか、というところでしょうか。 西日本協会では度紀会長の時代にジムでの事故にも少額ながら見舞金制度ができたようでしたが、海外では協会のほうの保険も適用されないなら、JBC管轄下の選手は日本を出たくなくなりますね。

いずれにせよ、安全面はJBCや協会の枠組みの外で活動しようとする方々の場合は、選手ご本人や関係者諸氏が最も不安なところでもあり、周囲も手放しで応援することが躊躇われる最大の要素でもあり、日本の枠組みの秩序が保たれるための最後の大義名分でもあるでしょう。この最後の大義名分が崩れつつある現状では、枠組みの内外の心理的、物理的な不安や身の危険の大きさの差は狭まってきます。それでも秩序の中にいることで幾らかの安心は得られるでしょうが、日本人にとって日本の枠組みだけが絶対的な正義であり、一度しかない選手人生で最初からその枠組みに組みこまれることを拒む選手や、流出する選手の覚悟は阻止されなければならない、そう言えるだけの明確な根拠は枠組みの中にも見受けられないのが現状です。

「最後の大義名分が崩れつつある現状」と書きましたが、その安全神話はもう崩れ去っているのかもしれず、そうだとしてもそれがいつまで維持されていつ崩れ去ったのかは外で眺めている私のような多くのファンには見えません。これまで様々な努力があったでしょうが、リング事故が多いと言われる日本で、そもそも最初からそんなものがあったのかどうか。

現状では日本の枠組みの中にいても労働基準法24条・120条の現金払いさえ徹底されない選手には健康保険料すら重く、言ってはいけないはずの「自己責任」を覚悟する場面もあるでしょうし、それを自覚できていない選手もいるかもしれません。だからこそ、日本の枠組みが絶対正義だと言うためには、中の大人たちが、自分達の抱える選手たちがどれだけ安全で安心か、どんなふうにどれだけ手を尽くして危険を回避し補償を与えられるか、選手にも一般にも周知徹底しなければならないはずです。今この正義はJBCにはなく協会(加盟ジムの一部の方々)が主導しようとしていますね。
http://boxing2012.blog.fc2.com/blog-entry-255.html
http://boxing2012.blog.fc2.com/blog-entry-224.html

ただ、上のリンク先の記事を読む限り、協会でも我関せずの人がまだまだ多く、協会(加盟ジム)の一部の熱が協会全体(理事)に伝導せず、JBCに肩透かしをくらっているようでは、JBC自身がこの大義名分を放棄しているといえるし、協会もまた一枚岩ではなく、秩序を牽引できる力はどこにも見当たりません。これまで何とかやってきたからこれからも(中にいれば)なんとかなるだろうという、何ら根拠のない集団意識がそこにあるだけです。

一部の方々にみられる熱は枠組みの外にもあるでしょうし、人員や資金の不足は質的な意味で枠組みの中にもあります。枠組み内部の思惑が見えにくい現状では、両者の比較衡量はとても困難ですね。
2016.05.04 11:39 | URL | #7SPhLgiM [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
JBCの財政を裏付けてるのはJPBAなので、そこを変えない限り変化は難しいでしょうね。

JPBA所属ジム以外の選手でもライセンスを出す、承認料を払えば試合も承認しオフィシャルも派遣する、と言う方向になれば色々解決しますが…。まあJPBAの加盟ジムが黙ってないでしょうね。
2016.05.04 13:13 | URL | #- [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
さっき貼ったリンクを取っ掛かりに、Hard Blow! さんの「JBC問題」カテゴリーの2013年頃の記事を読み直しましたが、とっくに(問題が解決されて)色褪せてなければならないはずの記事たちが今日もそのまま通用してしまう。業界内の問題が今もそのまま、より切羽詰まった形で存在していることに愕然としますね。
ほんと、管理スタッフ諸兄には「ああ、またそこに戻るのか」って感じでしょうか。ちょっとだけ家族サービスの時間を挟んでまた皆さんの過去の記事で(ウチ猫さん、いやまじでさんのお勉強会参加等々も!)勉強を続けます。
2016.05.04 16:21 | URL | #7SPhLgiM [edit]
ポジショントーク says... ""
本当に普段から安全管理やら健保金の問題を熱心に取りあげ続けている貴サイトが、特に疑問も呈さずにこの地下ボクシングのような個人運営試合を持ち上げているのには、疑問と言うか不思議さすら感じますね。

これで万が一リング禍でも起きていたらその責任の所在とかはどうなるんですかね?
まさに自己責任で恨みっこなしと一筆書いてリングに上がったんですかね?
JBCに気遣ったマスコミが無視したなんてまた被害者意識の強い見解ですが、単にニュースバリューもないから扱われなかっただけなんでしょうが、これでもし事故でも起きていたら、JBCにもスポーツ村にも興味のない無神経な一般マスコミはこぞって
ボクシング無法地帯!個人で勝手に行われる試合で事故が!こんな野放しの責任の所在は?
とばかりにJBCや日本ボクシング全体を非難するでしょうね。
その場合に迷惑をこうむるのは誰なんですかね?

JBCが嫌いだからと言ってこんな無理のある、危険で責任の所在も曖昧な個人運営試合をやたらともてはやすのも、節操がないと言うか筋も通っていないと思いますが。
記事にした後で読者の方に指摘され、ご自分では全く気付かれていなかったような自己矛盾を認識されたのが幸いという所でしょうか。

2016.05.05 10:52 | URL | #sSHoJftA [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
地下ボクシングという為にする形容がいい味だしてますね~

普通にチケット売ってる興行ですよ。アングラでもなんでもないです

ちなみに現在の健保金が廃止されたJBCのシステムでは死亡事故が起きた場合でもJBCから支払われる金員は死亡事故も医療費も上限が十万ポッキリです。手厚いですね(笑)。

補償が問題だ!と言う問題意識をおもちのあなたなら健保金問題の重要性も分かっておられるかと思いますが、そっちは意図的にネグレクトされているのでありましょうか?

この試合を見て私が感じたのはきちんとしたコミッションの必要性であります。

国内のあらゆる格闘技興行を統括する公平無私の機関としてのコミッションがなければならないと強く感じた次第であります。

ちなみに朝日新聞が戦前に写真入で山口選手の記事を掲載しています。

普通の日本タイトルマッチは大抵ベタ記事と言う現状では客観的にみて関心は高かったと言えるのではないでしょうかね?

まあこの試合の価値が分からないならそりゃそれでいいんじゃないですか?
ご自分が関心のある試合を今後もごらんになっていればよろしいかと。
2016.05.05 11:59 | URL | #- [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
本来は手厚く保護されてる選手と比較して、すべてのボクサーがそのレベルに引き上げられるべく努力が重ねられるべきですが、現状をみるとJBCや協会のシステムがどの程度安全で安心かわからないのは先に書いた通りですし(日連はどうなんだろ?)、 学校の部活やジムの練習生については補償なんかないというのが実情ではないでしょうか。(部活の死亡率ではボクシングは上位ではないと思いますが。)

練習生については日本の法律も庇ってはくれません。プロテストの受験を控えた練習生がマスボクシング中に倒れ、外傷性硬膜下血種を原因とする肺炎で死亡した事故について、ご夫人がジムの担当トレーナーを訴えた裁判(2003年の東京地裁判決)では(いつもこんなコメントですみません)、医学的な分析に基づいて、前日と当日のマスボクシングで頭にグローブが接触したことが硬膜下血種の原因とされましたが、トレーナーには過失はなかったと判断されています(損害賠償はゼロ、訴訟費用もご夫人が負担)。

練習生は肋骨を痛めていて、それを知っていたトレーナーらは、練習生に休むよう指示し、プロテスト受験も見送るように指示したのですが、本人が受験を強く希望したことから、トレーナーはその後の様子によってはプロテスト受験を中止させることもありうると納得させた上で練習をさせていました。解剖の結果、肋骨は骨折には至っていない状態で、判決文には、「危険性のあるスポーツであるプロボクサーを目指している本人の自己申告に基づき、その意思を尊重したことには相当性があり」、トレーナーが練習生に対して「プロテストの受験を中止させる義務があったということはできない。」と、他者にはかり知ることのできない部分については「自己責任」とするような部分もあります(練習中の指示にもジムの落ち度はなかったとされています)。それがいいかどうかは何とも言えませんが、それが実情です。
2016.05.05 14:11 | URL | #7SPhLgiM [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
>その場合に迷惑をこうむるのは誰なんですかね?

ただ騒ぎたい人への対策はこれ↓でいいんじゃないですか?
http://news.infoseek.co.jp/article/bengoshi_3832/

選手たちや関係者諸氏は、そういう場面で非難されるのは覚悟の上で臨み、旧徳さんや私たちもそれをわきまえた上で応援していると思いますよ。
2016.05.05 14:25 | URL | #7SPhLgiM [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
>この試合を見て私が感じたのはきちんとしたコミッションの必要性であります

ぶっちゃけ命がかかってるからこそ、納得できないものに自分の身をゆだねたくない、という考え方もあるでしょうね。

ボクシングだけではないけど、危険をゼロにすることはできないスポーツで、それを少しでも少なくするために最大の努力が払わなければならない。そういう意識が、所帯がでかくなると全体に行き渡らない団体がある。その一方で、所帯の小さい集まりでは熱が全体に届いて小回りがきく可能性もある。どちらがどうと選手自身が較べて選べるのは悪いことと思いません。
2016.05.05 15:23 | URL | #7SPhLgiM [edit]
B.B says... ""
先月起こったホールの事故。
未だに報道されませんね。
隠ぺいとは言いませんが、時代に逆行してますよ。
これで良いとするならボクシング終わってます。
選手が今も命削ってるのに。
2016.05.05 21:48 | URL | #bH1htKmU [edit]
ホシイモ says... ""
ホシイモはゴールデンウィークはまた他の新しい国家資格を取ろうと追い込み中でし
(遊べない^m^遊べない)
まるボクサーみたいでつ

話は変わりまつが
亡くなられたボクサーの遺族には健保金?は払われたのかわかりまてん

(-ω-)
これなら加盟しても同じというボクサーやジムがでてきまつよ

2016.05.05 21:55 | URL | #bGf9qjkw [edit]
ポジショントーク says... ""
ところでその先月の事故とは何ですか?
そんな事故がホールであったんですか?
ホシイモさんの話では亡くなってるのですか?

普通にネットやら新聞で情報に接している範囲では、そんな話は全く聞こえてきませんが、
本当に死亡事故まで起きているのに全く報道されていないのなら、それこそ大問題だと思われますが。

どこのジムのなんという選手がどういう試合経過で事故に至ったのでしょうか??
2016.05.05 23:02 | URL | #sSHoJftA [edit]
ホシイモ says... ""
新しいのは死んでるかわかりまてんが

横山しゃん
フラッシュなんとかジム

頭を開頭手術してまふ
(。・ω・。)

2016.05.05 23:28 | URL | #bGf9qjkw [edit]
ウチ猫 says... ""
日本のプロボクシング界における様々な問題については、テクニカルなこと以前に、統括団体に「確たる理念」がないことが最も危ないことだと思います。
健保金しかり網膜剥離しかり、ライセンス年齢や選手とジムの契約の問題まで。

どんなに搾取される契約だろうと我が儘言わず、目が潰れたり命を落とすリスクを承知で戦う態度を是とする、まあ世間一般ではおよそまともだとは思われない世界ながらも、それで全員が納得しているうちはいいでしょうが、そんな歪な状況では明るい未来は望めないでしょう。

先月の事故の件、私も二次情報なので今書くわけにはいきませんが、ジム名等も聞いております。
これが本当ならもう終わってますね(既に末期症状をこえて虫の息ではありますが)。
2016.05.05 23:38 | URL | #gnBYJsCU [edit]
B.B says... ""
リング上の事故は事実で、時事通信の報道によると、コミッションが13日発表したという内容のメールを読者から頂きました。
もし、ボクシング周辺メディアで続報されているなら、僕の調べが不足してました。
関係者の皆様、申し訳ありません。
それと該当の選手はベッドの上で戦っているそうです。
回復を祈ります。
2016.05.06 00:34 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
時事の配信はこれです。
http://www.jiji.com/sp/article?k=2016041300417&g=spo
その後の二次報道を担う各社によるリレーがまだ見つかりません。
2016.05.06 02:41 | URL | #bH1htKmU [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
>「確たる理念」がないことが最も危ないことだと思います。

信念がない人に実権を握らせて信念を持たせようとしても無理があるんですよね。信念がある人「たち」(一人じゃダメ)に牽引してほしいです。

>回復を祈ります。

心からお祈りします。彼もまた魂のボクシングを見せたらしい。ご家族をはじめとして、見守る人たちの思いが通じてほしいです。
2016.05.06 07:42 | URL | #7SPhLgiM [edit]
自演と捏造が好きです。(蝙蝠男は割腹死) says... ""
ボクシングが終わった=飽きたってだけのことではないですかね(笑)。
いくら綺麗な言葉を繕っていてもねぇ。
2016.05.06 08:33 | URL | #- [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
あ、信念じゃなく理念ですね。
信念ならあるのかも(笑)。
2016.05.06 13:02 | URL | #7SPhLgiM [edit]
魚 says... ""
メイン、ノーコンテストになったんですか?
2016.05.06 18:57 | URL | #- [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
>メイン、ノーコンテストになったんですか?

ならないと思います。


BoxRecだけ見てるとわからないことですが、小林選手も海外修行・海外試合をしてこられて、前戦が無効試合になっていますね。小林選手のブログから「詳細」のリンクで関係者の方のブログへ飛べます。↓
http://ameblo.jp/bykentaro/entry-12143515048.html

相手はポンサクレックのジムの無敗選手だったそうですが、小林選手が相手をダウン寸前に追い込んだら8回戦を6回戦に変えられた挙句、判定負けにされ、抗議して無効試合にしてもらったとのことです(タイでKO勝ちの偉業となるところだったのに。でも、関係者の方々が選手を全力でサポートされていることが素晴らしいと思います)。

山口選手のFacebookに掲載されているWBFの文書によると、9回のジャッジペーパーの集計が遅れている間に8回までのポイントで小林選手の勝利がアナウンスされたのですが、9回のポイントを加算した結果、86-86、88-85(山口)、86-85(小林)のテクニカルドローとなったようです。WBFでは詳細レポートと各ジャッジのジャッジペーパーとオフィシャルのスコアカード(旧徳さんの写真に写っているものだと思います)の他にWBFの立会人の報告書も併せて調査し、5者による投票の結果、偶然のバッティングによる負傷判定について定めたWBFルールの10.2. (b)3.(Partial or incomplete rounds will be scored. If no action has occured, the round should be scored as an even round. This is at the discretion of the judges. ――途中で止められたラウンドも採点し、両者とも全く手を出していない場合でもイーブンで加算する) が適用され、今回はタイトルは空位のままとなって、4ヵ月以内に山口選手と小林選手でダイレクトリマッチをするように指示されています。これはWBFルールに基づく最終判断だと書かれています。

WBFの公式サイトでは当初掲載されていた記事が書き換えられていますが、この経緯については説明がほしかったですよね。元々掲載されていた記事では9回負傷判定とされていたのに、別のページに掲載されていたポイントは8回までのものでしたから、今回そのままになっていたら、いつか誰かが矛盾を指摘していたでしょうね。米国人記者なんか結構細かく戦績を分析しますから。
2016.05.07 01:36 | URL | #7SPhLgiM [edit]
魚 says... ""
ありがとうございます。

ドローという事ですね。

どちらにせよ小林選手サイドは心中穏やかでは無いでしょうね。
2016.05.07 10:33 | URL | #- [edit]
ホシイモ says... ""
小林世界チャンピオンをマネージメントしてる益羅ジムしゃんのチーフトレーナーは
ホシイモがブログで聞いたら
ブログでどうなったかはいずれ記事にするから待っててとコメントくれますた
(´ω`)
ブログみてたら小林本人にいってくるひとらがいて困ってるそうでし

(。・ω・。)ボクシングファンからみたらすでに有名人でつから

指名手配犯みたいになっておりまふ
(^m^)

2016.05.07 11:45 | URL | #bGf9qjkw [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
>どちらにせよ小林選手サイドは心中穏やかでは無いでしょうね。

本当にそう思います。今は何も言われたくも話したくもないでしょうね。

>ブログでどうなったかはいずれ記事にするから待っててとコメントくれますた
(´ω`)

ホシイモさんがほんとにボクシングを好きで選手たちを真剣に応援されてる気持ちが伝わってるんだと思います。

>ブログみてたら小林本人にいってくるひとらがいて困ってるそうでし

前にもホシイモさんがここ(別の記事のコメント欄)に書いてましたよね。あれで私もブログの存在を知りまして、小林選手とスタッフの皆さんも開拓者なんだなあとつくづく関西のパワーを感じました。

>(。・ω・。)ボクシングファンからみたらすでに有名人でつから

ボクシングではほんとに一試合が大きいですよね。私、亀田興毅さんの強烈な印象さえ最後の一試合で150度ぐらい変わりましたから。負けはしましたけど、今は河野戦以外に思い出すことはほとんどないです。

映像がある限り、もうあの試合が(山口選手にとってはサリド戦やディブ戦も併せて)、両選手のものすごく価値のある名刺みたいなものになっていると思います。メジャー団体の総会に行って録画した映像を渡して、そこのベルトかけて戦いたいってアピールするべきじゃないですかね? 軽量級盛り上げたるわ!って。
後はツイッターでESPNやリングマガジンの記者宛にYoutubeのリンク教えて見てもらうとか。あの中にはほんとに熱い試合に飢えてる人たちがいっぱいいるから。

まあ私、浮世離れしてるし空気読まないし、しょっちゅうずれたこと言ってますけど、こんなことばっかり考えますね。こういう試合見せられちゃうと。
ずっと前にもどこかに書いたけど、ボクサーのファンじゃなくて試合のファンなんです。雑誌の表紙や興行ポスターを見て残念な気持ちになることもしょちゅうで。片方だけ取り上げることが多いのは、「圧倒的に勝つ」「力の差を見せつける」ことばかり重視して相手選びしてるせいもあるんでしょうかね。そういうのほんとにつまんないです。
2016.05.07 16:24 | URL | #7SPhLgiM [edit]
わさび says... ""
亀田がアル中で死んだね。良かったわ
2016.05.13 22:44 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>わさび様

あなたはアル中よりヤバイ幻覚見てますよ!
2016.05.14 12:01 | URL | #- [edit]
わさび says... ""
は?とっくに亀田はボクシング界からも死んでんじゃん。今は話題作りして芸能界で生き延びるために必死じゃない。3男にしたってヘイモンに切られて再起戦のメドすら立ってないし。
2016.05.14 22:17 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>わさび君

中学生の方も読んでくれてるなんて嬉しいですね。勉強がんばってね。
2016.05.15 13:51 | URL | #- [edit]
says... ""
またいつものバカが毎年恒例の片岡が刑事告訴したぞ!ネタ投入してきましたが、ハードブローさんが最近かまってくれないから気を惹こうとしてるんですかね?w
2016.05.18 13:18 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>またいつものバカが毎年恒例の片岡が刑事告訴したぞ!ネタ投入してきましたが

心配で夜も8時間しか寝られないし、食事も三食しか喉を通らないですよ
2016.05.18 21:33 | URL | #- [edit]
ポジショントーク says... ""
それでこの先進的とやらな地下ボクシング、いや学芸会のようなアットホームな手作り興行が、結局足し算もまともにできず後になって採点がひっくり返ったドタバタは、正しく記録・記憶しておかなくていいんでしょうか?

張り切って持ち上げてしまった手前、こんなお粗末さんな顛末には触れたくもないんでしょうが、この興行を報じないマスコミはおかしいと言う意見でしたが、ボクビーにやんわりとこんな興行を報じる方がよっぽど興行側にとって恥さらしでは?と書かれる始末ですが。

あれだけJBC運営の興行の不備を叩いているのだから、こんなお手製の素人興行で命のかかっているボクシングが行われている恐ろしい事態に、もう少し危機感を感じられた方がよいのではと思いますが。
それとも都合のいい時だけ、素人がやっている興行なんだから仕方ないと目をつぶりますか?
2016.05.19 10:19 | URL | #sSHoJftA [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
>正しく記録・記憶しておかなくていいんでしょうか?

ぶっちゃけWBFというのは会長のミスが元で起こった悲劇的な状況を、公式サイトでも何も説明されないような団体ではありましたが、両選手共にここで懸けられたベルトは最終目的じゃなく、それを足掛かりにその先にメジャー団体の世界ベルトを獲ろうと好試合を演じましたね。旧徳さんも書いていらっしゃるように、私たちはこの試合(このイベント)を忘れることはないでしょう。

Hard Blow! さんは(私たち客人も)職業記者じゃないから、当事者の今の心情を見て見ぬふりして、直ちに情報を文字化して記録し、伝える必要もないんですよ。私たちの胸のうち(記憶)には、これから生かさないといけない教訓や、複雑な状況や心情はすでに刻まれています。
必要な時が来たらそれを文字化することは、旧徳さんならたちまちのうちにたやすくやってのけられるでしょう。

石田さんが世界の猛者と戦ってた頃、「石田のパンチは羽のように軽い」なんて海外のフォーラムで言われてるのを見るのさえ楽しくてね。日本の選手が広い世界で強豪との比較論で話題になってるだけでもドキドキしました。
なんかはぐらかしてるようで恐縮ですが(まあ確かにはぐらかそうという気持ちもあるかな)、この試合を見て、そんな気持ちを思い出しました。
他人(業界からの広告収入に頼らざるをえない専門誌含む)がどう思おうと言おうと、選手やファンにとってはあまり気にもならないんですよ。

それと、危険を回避しようとする努力は早めのストップにも見てとれるし、危険がゼロじゃないのはJBC管轄下の試合でも変わりませんよ。
2016.05.19 21:45 | URL | #7SPhLgiM [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
>ボクビーにやんわりとこんな興行を報じる方がよっぽど興行側にとって恥さらしでは?と書かれる始末ですが。

情報ありがとうございます。何かしら書いてくれてるんだったら書店で見かけ次第買っとこ(笑)。
2016.05.19 21:56 | URL | #7SPhLgiM [edit]
自演と捏造が好きです。(蝙蝠男は割腹死) says... ""
>他人(業界からの広告収入に頼らざるをえない専門誌含む)がどう思おうと言おうと、選手やファンにとってはあまり気にもならないんですよ。

ファンはともかく、選手は他人がどう思ってるか、どう言ってるかは気にする必要があるだろ。プロなんだから。
2016.05.19 22:23 | URL | #- [edit]
ポジショントーク says... ""
ちなみに法律に詳しそうな東日本さんに、恐縮ですが少し質問させていただきたいのですが。

この興行は、法的に一体どういうスタンスで行われているんでしょうか?
上でも書いたように、JBCにも所属せず何のライセンスもなく、立場的には一般人がWBFと言う海外の団体と提携して、堂々と公の場で殴り合いをやっているんですよね?

JBCがいい加減な組織と言う問題はともかく、一般か社団かは別として戦後から続く法人という名目があるので、何か事故が起きても社会的に言い訳できる余地があるのかも知れませんが、
この件のように世間的には全くの一般人が殴り合って、それで事故でも起きた場合は法的にどう処理されるのでしょうか。

河原でヤンキー同士が殴り合ったと言う形なんでしょうか?
それでも確か日本には決闘罪とかがあって、無暗に殴り合うのも法的に禁止のはずだし・・・
そもそもこれはどこかお上にちゃんと届けて行われた興行なんですかね?

これは別にこの件だけの話ではなく、前田日明が不良同士でやらせてるアウトサイダーとか、そもそもキックとか総合の小さい大会とか、どういう法的根拠で行っているのか以前から不思議でして。

まあ前田はプロレス団体やら格闘技団体やら率いていたので、その辺の届け出などは上手い事事前に行っているのでしょうが、この山口の興行はコミッションもなく完全に個人で行っているんでしょうし、その辺どうやってクリアされて行われたのか、どちらかと言えばその辺の裏事情の方が興味がありますが。

これが野放しならば、大昔に神社の境内でやってたドサ回りボクシングも、今でも素人が勝手にやっていいと言うことなんでしょうか?
正直この山口の興行も、嫌味ではなく立ち位置的には神社のドサ回りとあまり変わらないスタンスの興行にしか見えないのですが。
2016.05.19 22:45 | URL | #sSHoJftA [edit]
B.B says... ""
横やりになってしまいますが、ポジショントークさんの問いかけはとても重要な視点が含まれていると思いますので、僕も参加したい。

先ず、ボクシング競技は正当な行為か?そして法的根拠があるのか?について刑法から見ると、現状を簡単に言えばルールが確立していると認められる競技はスポーツ行為として認められる事から正当な行為と言えます。
ですから、今回のWBFルール下で行われた試合は当然に正当な行為であると言えます。
コミッション管轄以外の場合はどうか?
JBCが国から特別に日本のプロボクシングを統括管理することが認められれば、当然にそれは法的にも倫理的にも否定される事になるでしょう。
僕は様々な混乱や紛争を防ぐためにも、そしてボクシングの正統性と正当性を守るためにも、今でもそうすべきだったと強く思います。
残念ながら今のコミッションも協会もそれを諦めてしまっている現状です。

決闘罪にあたらないか?ですが、もし一般的に確立したボクシングルールから逸脱した競技であったとしても、対戦する両者や立会人(観客含む)にそのルールが事前に周知され合意の上で行われたとすると、すべてとは言えませんが、スポーツ行為と見なされるはずです。
とすると、他のすべての格闘技も認められる事になります。
ただし、これは刑法の場合であって法律に守られているのではなく、あくまでも刑法には抵触しないということです。

法人、団体と個人という位置づけですが、プロボクシングの興行は行政による許認可制度ではありませんから個人だから営業が出来ない(興行が打てない)という論にはなり得ません。
また、JBC公認でなければプロボクシングと認められないの論議はかつてのIBF問題の時にすでに決着しています。
ヤマケンさんがスポーツ行為であると主張する限り、ボクシングにおける営業活動も自由に行われなければならない。
蛇足ですが、スポーツにおける倫理的な問題として民衆の支持を得られるか?があると思いますが、千人近い観客を動員したとするとこれもクリアしてるのではないでしょうか?
逆に既得権を主張する者がこれに対する妨害行為を行なえば、独禁法という社会的には極めて重大な法律に触れる可能性があります。
ルールが確立した競技はスポーツであるという僕の主張を刑法の観点から述べましたが、後ほどそもそも論に戻りたいと思います。


2016.05.20 04:53 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
JBCの管轄下であろうとなかろうと、プロボクシングは危険なスポーツです。
先日の事故も一次報道以下はついに見つかりませんでしたが、試合だけでなく報道されない練習時における重大事故もあるのです。
各方面から御叱りを頂戴するかも知れませんが、進んで後ろ向きの事を書きたい訳でもありません。
誰でもが出来る安易なスポーツではありませんし、鍛えられ資質を認められた者しかリングには上がれない。
だからこそ、ボクサーは憧れの眼差しで見られ、リスペクトされるべき者と信じます。
それと同じように、ボクサーとその環境を整え守る為に、弛まぬ努力をされている方々もリスペクトされるものです。

さて、上で法律上の問題を挙げましたが、何年か前にリング禍が頻発した頃でしたか捜査が入るという噂がありました。
日本ボクシング界にとって最大の危機と捉え、理論武装だけでなく実際の安全管理の見直しや環境整備にあたり奔走した方々のお話しを聞きました。
ボクシングは相手の急所を打ち、時に相手を昏倒させる事を目的とした危険なスポーツであるところから英国医師会をはじめ欧米各国でボクシング禁止論が噴出した事は周知のとおりですが、今でもそれは根強く残っていると聞きます。
そして日本にも存続が危ぶまれる時期がかつてあり、今もその危機は続いていると言えます。
何故、今のコミッションの在り方を問うのか、かつての環境がメディアも含めて破壊されている事を糾弾するのか?の底流にこうした危機感があるのです。

今度はボクシングを倫理、文化の視点で考えたいと思いますが、数年前にもどこかで紹介しましたが再びボクシング存廃論を掲げたいと思います。
https://plaza.umin.ac.jp/kodama/appliedethics/boxing.html
誤解のないようお願いしますが、この論文はあくまでも倫理学の観点からボクシングを論じているものであり、強く禁止を訴えるものではありません。
むしろボクシングを恒久的に存続させるため当事者の意識を喚起する為の論文であると僕は捉えています。
しかしながら、この論文9にある自由主義的同意論は現在のところも帰結であり、これを超えるものが10年以上経っても見つかりません。
おそらくはこれらがボクシングの本質であり、如何に理論武装しようとも眼前に現れる矛盾に対しては無力だからです。
しかし、何度も繰り返されるこれに目をそむけ続けていいのだろうか。
かつて、専門誌でも重大事故を防ぐ為にという内容の記事が数回書かれた事がありましたが、ボクシングが背負う十字架に抗うように書かれた誠実なこの記事に泣けてしまったことがありました。
本当にボクシングを愛しておられるのだなと。
今は・・どうしてこうなってしまったのだろう。
矛盾と戦い続ける姿勢をどうか再びと。

児玉氏による存廃論のまとめは読まれた方も多いはずですが、もう一度多くの方が考察に加えられる事を切に願います。
2016.05.20 06:58 | URL | #bH1htKmU [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
ビート買って読みました!
選手たちがタイトルの価値を高めていってWBFもまともな道を歩むなら、非公認であってもちゃんと誌面割いて伝えますよーという過去からの矜持を感じました。自分に都合よく解釈してますかね(笑)。

いただいてるご質問には後ほど!(ご期待に添えるかどうかはわかりませんが)
2016.05.20 12:59 | URL | #7SPhLgiM [edit]
B.B says... "ビート誌コラム"
読ませて頂きました。
専門誌の役割を自覚された上で、国内事情の狭間にある中、主張とスタンスをしっかりと読者に伝えられた事には非常に好感を持ちました。
何よりも批判を恐れずに(たとえコラムとしても、またその主張としてこの試合を認められないとしても)活字に残された事にはボクシングメディアとして大きな意味と価値を今後に残したと思います。
また、こうした書き手の(あくまでもその主張による)正当な批判(僕にはそう読めた)は興行サイドとしても今後の改善への糧と、またそれを見つめたファンによる考察の材料にもなるはずです。
「考える事」あるいは「考えさせられる事」の材料があるという事はとても重要なことです。
ですから、統括団体の不始末があったとしても事実と経緯を伝える事には意味があったと。

一点どうしても引っかかるのはこの試合に出場した選手の記録の取り扱い問題です。
あくまでも仮定としてですが、他のコメントにもあるように小林選手あるいは山口選手がこの試合を足跡として、将来メジャータイトルに挑戦、あるいは著名選手と対戦した場合に故意に途切れさせられた記録についてどう対応するのか。
このWBFタイトルとメジャータイトルの統一試合が将来行われタイトルの移動があった場合、突然に途切れた記録は復活されるのでしょうか。
いやタイトル以前に、ボクシングの正統な歴史と系譜は選手の連綿と繋げられた試合記録にこそ残るのです。
この試合が海外で行われたなら、おそらくはためらい無く記録として残されたでしょうし、小林選手の国内試合も記録されていますし、あのオーランド・サリドと激闘を演じた山口選手と互角あるいはそれ以上の戦い(個人の感想ですが)をしたこともまた事実なのです。
興行のクオリティの問題とするなら(あえて他の例は出しませんが)公平を欠きますし、日本国内の一方の事情であっただけなら、厳しいようですが海外から見た場合に日本にはボクシング記録者不在ということに後々なってしまうのでしょうか。
2016.05.20 17:30 | URL | #bH1htKmU [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>ボクビーにやんわりとこんな興行を報じる方がよっぽど興行側にとって恥さらしでは?と書かれる始末ですが。

脳内変換すげーな

法的にはJBCやJPBAがボクシング興行を独占する法的根拠は公取によって否定されています

そんだけ

クレーマーしつこいね

無理して読んでくれなくていいよホント…

2016.05.20 20:03 | URL | #- [edit]
B-B says... ""
これは公開でやりましょ。
我々とて其々に主義主張がある訳で、ならば発信する以上は 反対意見も一度は取り込まなければ独善と為る可能性がある。
とすると我がハードブロウも所詮独善の発信者になってしまう可能性がある。
これは確認し合った訳ではありませんが、そもそも閉塞としたこれまでの論調や議論に風穴を開ける為のブログとして存在したいという思いは共通としてあるはず。
我々が原点に戻る時、世間の評価はどうあれ一定の使命を果す事が出来ると思います。
僕らがそして彼等が何を言いたいのか、それと明らかな言い掛かりについても、賢明なる読者が判断をする材料を全て提供するところにこそ、利害に囚われない市井の論壇が成立するのだと信じます。
我がハードブロウがボクシングにおけるその一端を担えるならば、これまでの個々の労力はいつか報われるはずです。
しかし、ある時期からこれまで、僕らは旧徳さん一人に負担をかけずぎた。
その所に僅かな歪みが生まれつつあると正直感じます。
もう一度原点に帰りましょう。
それが出来なければ、ハードブロウの自覚としての役割は終り、新たなプラットフォーム建設が必要だと思います。
2016.05.21 00:51 | URL | #bH1htKmU [edit]
東日本の善良な市民 says... "なんかまた投稿できないみたいですが・・・"
>JBCにも所属せず何のライセンスもなく、立場的には一般人がWBFと言う海外の団体と提携して、堂々と公の場で殴り合いをやっているんですよね?

B.Bさんも「現状を簡単に言えばルールが確立していると認められる競技はスポーツ行為として認められる事から正当な行為と言えます。」と書かれていますが、たとえばスポーツ走行というのもスポーツであるがゆえに道路交通法の適用を受けないとされています。スポーツ走行中の事故に関する平成13年の判決では、国内でのスポーツ走行の場合、必ずしもMFJ(財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会)が発行するライセンスは必要なく、その場合はレーシングスクールの受講が求められるそうです。

>この件のように世間的には全くの一般人が殴り合って、それで事故でも起きた場合は法的にどう処理されるのでしょうか。

事故が起これば責任を問われるのは、練習中ならまずジム、試合中ならまず主催者となりそうです。指導監督にあたっていた人、選手を試合に出場させた人には安全な環境を整備する義務があります。
JBC管轄外の選手も、何を目指すにせよプロボクシングの国際標準(一応は安全を追及して改正されてきたルール)から外れたルールではまずやらないでしょうが、例えば現在のプロの標準から外れて15ラウンド制だとか1ラウンド4分だとか、あるいはデビュー戦でいきなり12回戦だとかで試合をした結果、そのオリジナルルールと事故との因果関係があったと判断されれば、安全配慮義務違反ということで損害賠償が発生します。

>この山口の興行はコミッションもなく完全に個人で行っているんでしょうし、その辺どうやってクリアされて行われたのか、どちらかと言えばその辺の裏事情の方が興味がありますが。

名義はゴールデンボールプロモーション、大阪天神ジムの代表ということで会場の手配など奔走されたのだろうと思いますが、アンダーカードの契約まではわかりません。JBC管轄下なら全試合がプロボクシングで責任は主催者(団体と代表)が負うことが多いですが、たとえばプロレスでは他団体のカードを組み込むということがあるらしく、その場合は、主催者より各団体の責任が問われています。

スポーツ全体の事故で、いろいろな立場の人の責任が過去の裁判でどう判断されたか、一例をまとめてみます。

【練習場所の提供者】(平成26年判決、デビュー前の女子プロレスラーの練習中の事故)
練習場所を提供するだけで、労務の提供を受けたり指導監督する関係になければ、事故の発生を未然に防ぐ注意義務を負わない。頭痛を訴える選手に診察を勧め、「診察の結果、異常はなかった」と申告されていれば、その真偽を調査・確認する義務を負わない。

【スポーツクラブの運営者】(平成24年判決、フットサル大会での事故)
クラブの入会金の一部として保険代を徴収していても、指導時間内に指導講師の指示に従っていた場合に限って保険金が支払われるというような取り決めがあれば、被保険者は運営者であって各会員ではなく(!)、その保険はクラブが他人の身体の障害(死亡を含む)について法律上の過失責任を負う場合に、その損害を填補する賠償責任保険である。運営者は自らの法的責任の有無にかかわらず保険金が支払われるスポーツ傷害保険に加入する義務を負っていたとはいえず、債務不履行はない。

スポーツ団体傷害保険やスポーツ安全保険などは、一般に被保険者が特定の団体の管理下で行う運動競技や練習中に傷害を負った場合に保険金が支払われるが、傷害には被保険者の疾病に起因する事故は含まれていない。これらの保険に加入していたとしても、疾病を死亡原因とする本件事故の場合には死亡保険金は支払われず、共済見舞金名目の葬儀費用相当額が支払われるに過ぎない。

【主催者(会場設営者)】(平成16年判決、柔道大会での事故)
柔道は高度な危険を伴う格闘技であり、柔道大会を主催する者は、大会参加者が安全に競技を行うことができるよう試合場の設備、管理、競技の進行に配慮すべき義務がある。
審判規定は基本的に模範を示すものであって、会場の広さ、設備、構造等に応じてやむを得ない範囲での変更は許容される。会場が審判規定の定める基準に満たないものであっても、試合を行う上で不都合や危険がなく、事故の発生に因果関係を認めることができなければ、主催者に義務違反、債務不履行、不法行為があったとは認められない。

【後援者】(平成16年判決、柔道大会での事故)
後援名義の使用を求める者からの名義使用申請に基づいて主催者および事業内容の適格性を審査し、事業に間接的に協力するだけで実質的な審査権がなければ、後援したことによって参加者の身体、生命の安全を保護する義務はない。


以下は番外編。

【専門医師の配置は義務か?】(平成10年判決、高校選抜の選考会での事故)
運営日程、試合前の診察(CT、MRIは実施せず)、試合会場に専門医師を配置しなかったことはいずれも義務違反とはされなかった。ボクシングの試合において選手に硬膜下血腫が生じた場合は、専門医師であってもその場の手当てによって対処することは不可能であり、なるべく早く脳外科の専門病院に搬送して手術を受けさせるしか方法がないことなどから、試合会場に専門医師が配置されなかったことと選手の死亡には因果関係は認められず、連盟には過失(安全配慮義務違反)はないとされた。

【トレーナーライセンスは不要なのか?】(平成24年判決、プロボクサーの練習中の事故)
ジムの専属トレーナーおよびチーフトレーナーのあわせて3名は事故当時、いずれもJBCのトレーナーライセンスをもっていなかった。ただし、うち1名はクラブ・オーナーとマネージャーのライセンスをもっていたため、JBCルールでは他にトレーナーライセンスを取得することはできず、別の1名は7年前に取得した後に更新手続をとっていなかった。前者はマネージャー兼トレーナーとして、契約下のボクサーの健康・安全を管理し、事故の発生を防止し、万一事故が発生した場合は損害が最小限となるよう適切な措置を講じる義務(安全配慮義務)があったにもかかわらず(当時のJBCルール43条2号・3号)、年に数回しか本件ジムに顔を出していなかった。(法的にはトレーナーの適格性に疑いを容れる事実は見当たらず問題はないのですが、JBC的にどうなんでしょうか?)

ジムでは事故を想定したマニュアルの整備等が行われていなかったが、選手はスパーリングが終わってしばらくは異状がなく、その後、会員から目につきにくい場所で倒れていたなどの事実関係からすれば、仮にマニュアル整備等が行われていたとしても、やはりスパーリング後に急性硬膜下血腫を疑うことは困難であり、その整備等によって事故を回避できたとは認められないから、安全配慮義務違反による損害賠償責任を認めることはできない。
2016.05.22 02:33 | URL | #7SPhLgiM [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
>JBC管轄下の選手が海外遠征した際も、おそらくは無保証でしょう。恐ろしいことに、大半の契約書に自己責任と書かれています。

L.Sさんのコメントにもう一度さかのぼりますが、そういう契約書は過失による事故が起これば無効とされる可能性もあります。ちょっと長いですが、重要なテーマなので、東京地判平成15・10・29判時1843号8頁(自動車レースの予備走行中の事故を扱った裁判)から該当箇所をそのまま引用します。

「原告は、本件レースに参加する際、競技参加に関連して起こった事故について、決して主催者らに損害賠償を請求しないことを誓約し、このことは事故が主催者または大会関係役員の手違いなどに起因した場合でも変わらない旨の記載のある本件誓約書に署名し、大会組織委員会に差入れたこと、同誓約書を提出しない限り、ドライバーとして競技会に参加できないことが認められる。

 しかし、主催者らは、自動車レースによって経済的な利益を取得しながら、一方でレースに参加するドライバーに対し、上記内容の誓約書の差入れを義務付けているのであって、自動車レースはドライバーがいなくては興行として成立しない以上、同誓約書の効力を文字どおり認めた場合には、主催者は、ドライバーの安全への配慮を故意又は過失によって怠り、その結果、重大な結果を伴う事故が生じた場合でも、経済的利益は取得しつつ、一切責任は負わないという結果を容認することになり、これが著しく不当、不公平であることは明らかである。このように、自動車レースに参加するために提出を義務付けられ、これを提出しない限り自動車レースに参加できないという性質の本件誓約書は、主催者らが参加者を本件誓約書の提出、不提出によってレースへの参加を選別できるという意味において、レース参加希望者のレース参加の自由を不当に制約し、主催者らの一方的優位を背景にレース参加希望者に提出を義務付けた文書というべきであるから、本件誓約書のうち、主催者らの故意・過失にかかわらず損害賠償を請求できないとの部分は、レース参加希望者に一方的に不利益を課すものであり、社会的相当性を欠き公序良俗に反し無効というべきである。

 被告らは、本件誓約書に関連して、レース参加者の自己責任を強調し、原告らは本訴請求にかかる実体法上の請求権を事前に放棄したなどと主張する。もとより自動車レースは、参加するドライバーの生命、身体に対する危険を伴うことは自明の事柄であるから、同誓約書を提出して参加するドライバーは、かかる危険自体は承知していると判断すべきである。しかし、かかる危険を承知で上記誓約書を提出してレースに参加するドライバーは、主催者らのコース設定、先導車による適切な先導及び適時適切な消火救護等に対する信頼を前提に、主催者らの無過失・不可抗力による事故の発生について自己責任を認識しているにすぎないというべきであって、これを超えて、主催者ら競技関係者の故意・過失に基づいて発生した事故についてまで、レースに参加するドライバーにおいて、損害賠償請求権を放棄する意思を有しているとみなし、その放棄の効力をそのまま認めることが相当でないことは、上記判示のとおりであるから、被告らの自己責任の主張は、その限度で失当である。

 以上によれば、原告が本件誓約書に署名して大会組織委員会に提出したことによって損害賠償請求権を事前に放棄したとして、原告の本訴を不適法な訴えとして却下を求め、あるいは本訴請求の棄却を求める被告らの主張は、いずれも理由がない。」

この誓約書の提出先は「大会組織委員会」で、これは「自動車競技の実質的組織及び特別規則の実施のために必要なすべての権能を競技会の主催者より委任され、被告JAFによって承認された組織体」だそうです。この誓約書についての被告らの主張の一部を引用します。これはもうスポーツではないと思います。(もちろん上に引用した通り、被告らの主張は否定されています。)

「高度の運転技術、能力、経験を有する者が自らの意思で高度な生命・身体の危険を伴う自動車競技に参加した以上、その競技中に発生した事故に基づく損害については、自己責任の原則が妥当し、自動車競技に参加する者は、原則として、法的手段により他人に対して責任追及を行わない反面、他人からの法的責任の追及からも免責される。(以下略)」


以前JBCが、ジムに所属する選手の安全や健康管理については「ジムに第1次的な責任がある」との見解を示していました。
http://boxing2012.blog.fc2.com/blog-entry-255.html

これも同じく自動車レース中の事故を扱った昭和55年の判決ですが、自動車レースの競技続行の判断主体について、車の停止時に再始動をして競技を継続するかどうかの判断は一次的に競技者に任されており、競技者が再始動を選択し競技を継続した以上、再始動を制止しなかったことにつき過失は認められない、としたものがあります。これは裁判所が国際スポーツ法典を以下のように解釈していることによります。

「競技者には、当該競技途中で参加を継続するか放棄するかの自由があり、競技車両が競技中にコース上で何らかの理由により停止した場合、エンジンを再始動して競技を継続するか否かの判断決定は一次的に競技者に任されていて、コース委員としては、車両の損傷が甚だしく、明らかに競技の継続が不可能である場合は別として、競技者が競技放棄の意思を明らかにしない限り、競技者に対し濫りにエンジンの再始動を禁止ないし制止すべきでなく、競技者において競技放棄の意思を明らかにした時に初めて、コース委員は車両の停止位置、コースの状況をみて当該競技者に助力し、エンジンを再始動させることなく、競技車両をコース外に押し出す等の収拾作業に努めるのが規定の趣旨と解するのが相当である。」
(ついでですが。この裁判では、監視ポストのコース委員の数が国際スポーツ法典の基準を満たしていなかったが、いずれにせよ事故の早期発見や処置は間に合わなかったと判断されたため、過失はないものとされました。)

自動車レースの国際スポーツ法典にあたるものがプロボクシングの何らかのルールに定められているでしょうか。タオル投入やセコンドのリング立ち入りで、あるいはレフェリー自身の判断で試合が止められるボクシングは、自動車レースとは明確に違うのではないですか。
JBCの一方的な見解を受け取った側が絶えず否定していかないと、「協会加盟ジムも了承していた」ことにされてしまいかねません。
2016.05.22 02:49 | URL | #7SPhLgiM [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
過去の裁判で「スポーツと事故」を扱ったもののうち安全配慮義務に関わるもの全般を調べてみると、圧倒的に多いのは野球のファウルボール、その他に目立つのは水の中や上でやる競技での事故ですね。会場・設備の安全性が争点となることが多いですが、テレビ局主導の番組対抗駅伝なんかでも事故は起きています。
「興行と事故」という観点なら、歌謡ステージでも文字通り奈落の底へ転落する大事故などが起きます。
上ではボクシングと似通った点の多いものだけを取り上げましたが。
2016.05.22 10:42 | URL | #7SPhLgiM [edit]
B-B says... ""
何処の誰かも判らない人の依頼に貴重な時間を割き、丁寧に資料を紐解き回答した東日本の善良な市民さんの投稿に、一週間以上経っても何の反応もない・・
ボジショントークという人は、旧徳さんの言う通りただのクレーマーという事ですかね。
言い訳だけでも聞きたいものです。
2016.05.29 22:20 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
進めましょう。
東日本の善良な市民さんが挙げて下さったスポーツ裁判判例のほとんどが主催者側に有利な結果をもたらしたようですが、一方でJBCの見解はどうなのか?倫理的道義的責任の提示もされています。
以前のインタビュー動画で安河内氏が、スポーツならば自己責任で終わらせてはならないという主旨の発言をされました。
この時すでに「ボクシングは自由主義的同意論」つまり自己責任に帰結していた(図らずもそれは上の判例にも現れていた!)僕は氏の意外な言葉にそれは建前に過ぎないのではないか?と正直動揺しました。
しかし、後に彼の言葉はボクシングという競技の(守られない側の)当事者に気付いていたことを知ったのです。
如何に法令により守られたとしても、(結果的に)弱者の救済は一体誰がするのか?
倫理的問題としての責任は果たして免れるのか?
簡単に言えば「ならば出来得る限りの努力をすべきではないのか」というのが彼の主張であり、その一点に矛盾を孕みながらも納得をするのです。
何故ならば出発が心の痛みであるからです。

ボクシングとは何か?を考える人は他にもいます。
http://zip2000.server-shared.com/onboxing.htm
このサイトの運営者の(ボクシングだけでなく)多岐にわたる事象に対する見識に驚かされますが・・そのボクシング論の序章で次のような表現をします。
>それは人類の本質に通じる原始的な部分を思い出させるがゆえに強く人に訴えかけるのです。
>最高のボクシングの試合は、動く絵画であり、美しい美術品と呼ぶべき存在なのです。
>ボクシングは芸術ではあっても、その肉体性にこそ本質があります。そして、すぐれた芸術作品と同様にそこには「狂気」が見えかくれしています。多くのボクシングファンはその「狂気」にひかれているのでもあります。
そしてON BOXING(ジョイス・オーツ著)の一文「ボクシングは、時おり見せる美しさにもかかわらず、まったくの狂気なのだ、ということを・・・。この確信が、私たちの共通の絆であり、そして、時には - あえて言う必要があるだろうか? - 私たちが共通に持つやましさなのである」を引用してその序章を終わらせています。
この共通するところの「狂気」は非日常であるという認識、そして日常にあってはならないという認識と取り組みこそがボクシングを正当に存続させるのだと思います。
また、この競技をコントロールする人たち(搾取の構造)にも触れ、またかつてのボクシングを壊したものにも考察を加えているところはとても興味深く読みました。


実はこのサイトを発見したのは9歳になる息子でした。
ボクシングをやりたいという意思に基づきその根拠を探す息子、何とかそれを思い止めたい親としての自分。
人間の本能としての発露とそれと正面から向き合う知性が具われば、彼を止める理由は僕にはもうありません。
しかし、僕は最後の思いとして、せめて預けられる人に彼を預けたい。
2016.05.30 06:43 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
ON BOXINGは既にボクシングにおける哲学書ですが、だいぶ前に読んだきりもう手元に無いので失念してました。
日本では中央公論社から出版されていたのですね。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784120017247
ボクシングを考える先哲や哲人と言われる人はたくさん出現していて。
それ以上に、それを猿真似して自らを正当化する人もたくさんいますが。
フィクションをノンフィクションと偽る作家や(読み物としてはそれで良い)真実を追求するとしながら自ら嘘をつく自称ジャーナリスト(これはもはや問題外)
試合を公平公正に行うべき管理者が、社会的反則を行なっている事実(これはもはや犯罪と呼ぶべき)とそれを故意に見逃している人たち。

僕らはひたすら勉強して、それらを見極めるための努力をするしかありません。
2016.05.30 07:41 | URL | #bH1htKmU [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
>一週間以上経っても何の反応もない・・

重要なテーマを投げてくれてありがたかったです。Hard Blow! さんの扱ってこられたテーマはひとつひとつが重く、長い時間をかけて議論されるべきものばかりですから、私も数年前の記事にコメントしたくなることが多々あります。それぞれのテーマが時間をおいてまた注目されるときに、ゼロからではなく半歩でも進んだところからまた先へ進めていけるなら、重ねた議論は無駄ではなくなります。

>ただのクレーマー

そうではないでしょう。少なくとも彼/彼女の存在が有益か無益かと言えば私にとっては非常に有益でした。週末、Hard Blow! さんと安河内さん(+ Hさん)の対談またはインタビューの映像を見直しましたが、安河内さんのおっしゃることが初めて本当に理解できたと思いました。自己責任が認められるとすれば、どんな場合か? JBCは何のために存在しているのか? 亀田興毅さんの「何のために?」、マネージャー氏の「ただのセレモニー?」とも重なりました。

B.Bさんのご賢息様、インターネット歴もまだ浅いでしょうに、素晴らしく有益そうなサイトのご紹介ありがとうございます! そちらのサイト、初めて知りました。ゆっくりじっくり読みます!

ひとつでも多くの材料をもとに少しずつでも議論を重ねることで、一人一人がボクシングの歴史をつくっていくのだと思います。
ここでは管理スタッフ諸兄はいわばスーパーバイザーでもありますから、たまには意地悪な人を演じたりすることも必要なのでしょうが、熱く冷静にやっていきましょう。
2016.05.30 08:01 | URL | #7SPhLgiM [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
ジョイス・キャロル・オーツ懐かしいですね。最近は『人はなぜ格闘に魅せられるのか――大学教師がリングに上がって考える』という本も出てます。これはMMAが題材ですね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791769120/shorebird-22/

ここんとこボクシングを巡る批評言語が貧しくなってると感じますね。
2016.05.30 20:30 | URL | #- [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
ご紹介いただいたサイト(勉強になったし、おもしろかった!)から戻ってB.Bさんのコメント拝読しました。ありがとうございます。ちなみに私は勇利アルバチャコフの「ロボットは完璧にはなれない。人間だからこそ、完璧になることができるんだ。なぜなら、人間には理想を求める意志がある。憧れを抱くべき対象がある。しかし、ロボットにはそれがあるだろうか。・・・」にグッときました。

>出来得る限りの努力をすべきではないのか

「自己責任」をかぶらないために、かぶせないために、たゆまぬ努力が必要ですね。

>僕らはひたすら勉強して、それらを見極めるための努力をするしかありません

ON BOXINGは邦訳は読みにくいようですが、読もうと思ってさっき手配しました。原著作者のジョイス・キャロル・オーツは(哲学的考察をしてるけど)2015年現在、ボクシング・ファン歴70年近くの女性だそうで、執筆は28年前というからファン歴40年ぐらいの時ですね。ファン強し!
http://number.bunshun.jp/articles/-/822714

>大学教師がリングに上がって

昨日、イケメンすぎるカナダのトルドー首相がチャリティでボクシングの試合に出ていたという記事を発見して写真を見てみたんですが、安河内さんに似てる!と思っちゃいました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160529-00524640-jspa-life.view-000
http://joshi-spa.jp/wp-content/uploads/2016/05/wrestling-poster1-328x507.jpg

>ここんとこボクシングを巡る批評言語が貧しくなってると感じますね。

ファンサイドは暑苦しいことを言う人が減ってきてるような気がしますし、何かあっても「またか」って引いて眺める人が多いですね。そうなるとメディアも張り合いがないんじゃないでしょうか。
2016.05.30 23:43 | URL | #7SPhLgiM [edit]

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