HARD BLOW !

『スラップ裁判はありまあ~す』 普通の名誉毀損裁判傍聴記in東京地裁 PART1

 いや~ほんと『スラップ訴訟』って怖いですね。

 昨年マスコミの話題を席巻し、すんでのところで流行語大賞を逃したということになってるとかならないとか言われている『スラップ訴訟』。言論封殺を目的とした恫喝訴訟は赦せん!そんなことする奴は罰金一億兆円とって市中引き回しの上、獄門・張り付けじゃ!という歪んだ正義感に打ち震えながら傍聴して参りましたので、その様子をレポートいたします


 酷暑の中這うように東京地裁に到着してみると、ファイルを見ながら傍聴する事件を選んでいる傍聴マニアの一団や、夏休みと言うこともあって社会見学風の学生と引率者と言った構成のグループの姿が目立ちます。引率の教師風の人に「なんか見たい事件あるか?もう時間もないし覚せい剤でいいか?」と問われて、「じゃ覚せい剤事件でも見ますか」と言う感じで消えていく若者グループがなんだかおかしかったです。

 この日傍聴したのは「高松クレメントホテルでJBC職員が亀田興毅と和毅に監禁・恫喝・暴行されたよ」というブログ記事に対して、亀田サイドが名誉毀損だとして提訴した裁判。本日は被告人尋問ということで、被告側・原告側双方40分の持ち時間で、当該記事を書いたライター氏に質問するという形式であります。まずは被告人側から、弁護人がライター氏に取材の経緯や被告側の主張などを質問し、後半原告側が被告人に質問と言う流れとなります。

 早く着いたので地下の食堂でラーメン食べてロビーで涼んでいると、そこに『同じ事件を扱ってるのになぜか審理を併合してない亀田兄弟との訴訟を抱えるJBC職員』様の姿を発見。きっと休暇を取って駆けつけられたのであろう氏の、友人を大切にする姿勢を見て、私はとても感動しました。氏の裁判は9月30日に判決が言い渡されるそうです。後から始まったこっちの方が早いんですね。

 開廷時間になって傍聴席に入ってみると30人くらいの傍聴人がおりなかなかの関心の高さが伝わって来ます。

 傍聴席では、被告の裁判を支援する会の代表をつとめておられるジャーナリスト氏の姿もお見受けしました。氏には釈迦に説法ではあると思いますが、スラップ云々以前にジャーナリストはまず事実を書くことが『いろはのい』ではないのか?とお伝えしたいと思います。こういうただの名誉毀損・報道被害の裁判をスラップだなんだと騒ぎ立てること自体が、本当のスラップ訴訟を戦っているジャーナリストのイメージダウンになることを分かっていらっしゃるでしょうか?

 ここで私の私見を述べておきますと、過去記事(K3 BOX&FIT GYM 訪問記 亀田興毅選手インタビュー PART1)でも触れていますが、私は現場で撮影されたビデオ映像を見ておりまして、そのやり取りは経緯も含めて到底監禁や恫喝と呼べるようなものではないことを確認しております。またビデオに映された双方の振る舞いは、被告人の陳述書における主張とも言葉使いや状況などが著しく乖離しています。ビデオから見るに事実関係は明らかであり、記事の内容は事実と違っていると考えています。要は単なる報道被害・名誉毀損の裁判であると言う認識です。

 その上で以下の傍聴記をお読み下さい。

 真実を述べる旨の宣誓に続いて、被告人がフリーランスの記者で仕事をしている媒体はこれこれですという説明があり、次に被告人弁護士が問題となった記事を掲載したブログについて、その仕組みなどを質問。ブログには管理人がおり、記事をメールで送って管理人が更新や管理を行っていること、自分は投稿者の一人だと説明します。ブログは主観を交えた公開日記であり、管理人は記事の内容はチェックしないが見出しは管理人がつけるということです。

 この「見出しを誰がつけたか?」ということが何度も質問に上がったのですが、これは要は記事をアップした最初期の段階から見出しに「監禁」と言う表現が入っていた為で、「事実関係が曖昧な段階からなんで『監禁』と書いてるの?」という原告側からのツッコミに対するアンサーのつもりのようであります。「自分は見出しを付けてない。管理人の責任です」ということなんでしょうけど、その管理人氏は証人としての出廷を拒否したそうです。不思議ですね。記事をアップし追記した経緯なども「確か~だったと思います」と言う感じで曖昧な陳述が多かったので、彼が出てきて証言すれば色々なことがハッキリするのになあと感じずにはいられませんでした。自分のサイトが問題になってるのに出てこれない事情でもあるのでしょうか?

 続いてブログと報道記事の違いについて聞かれたライター氏は「報道は客観的事実を書くが、ブログには主観が入る」と説明しました。オウムの逃亡犯の潜伏先を追った記事や安河内剛氏を告発したものなどの報道記事にも、結構『主観』が入ってたような気がしましたが、私の記憶違いでしょうか?

 質問は本題の高松の事件へと入っていきます。

 高松のバックステージで起こったトラブルを知ったのはJBC職員氏から来たメールがネタ元であり、日ごろから友人としてあったことを報告しあっていたという彼ら。ライター氏はJBC職員氏のもたらしてくる情報は『信用が高い情報と思っていた』といい、『立場上彼が自分に嘘を言うメリットはない』とも言いました。 

 ですが、彼氏が書いた嘘八百の中傷記事の援護射撃のおかげもあって、安河内氏を放逐しJBC職員になれた彼には「充分メリットがあったんじゃねえの?」と思いました。またこうやってバックステージでのトラブルについてリークして、「JBCは悪くない、亀田が全面的に悪い。現場では(実際には無かった)監禁や恫喝や暴行があった」と書いてネガキャンしてもらうことは、非常に直接的なメリットがあったのだと思います。

 でもおかげで裁判まみれになってしまいましたね。本当にお気の毒だと思います。
 
 最初のメールがあった翌日の9月3日には直接電話があり、今までに無い震える声で

『あいつらとんでもないですよ』『今監禁されていたんですよ』

という「衝撃的」な内容を告げられます。私達が知っているうなり声とはうって変わって、興奮して早口だったというJBC職員氏は

『密室にされて、ビデオを撮られて詰め寄られた。出ようとしても腕をつかまれ、ドアの前に立ちふさがられた』

といい

『(亀田)和毅にのどわをされた』

と暴行があったことすら示唆します。

 更に夜になってJBC職員氏より再度電話があり、ライター氏はより詳細な状況を把握したのだと言います。

 件のJBC職員氏は身の危険を感じてなんとか逃げられましたが、ホテルの部屋で同室だということで電話を変わったもう一人のJBC職員氏(関西事務局所属)は

『恐怖で足がすくんで動けなかった』

のだと言ったというのです!怖くて一歩も動けない!

 ビデオの映像では落ち着いた話しぶりで「私達は下っ端で決定権がないので、上のものが答えます」と言い訳してたあの人の内面がそんな恐怖に包まれていたとは!人は見た目で分からないものであります。

 この一連の会話の中でJBC職員氏から「監禁」と言う単語と「のどわ」という暴行を示唆する言葉が出たことで、ライター氏は「これは大変なことになるな」と思ったのだそうです。まあなんとなく火の無いところに煙を立ててる感じもしないではないですが、彼はこの問題を記事にしていきます。

 記事は追記をすることで三回更新したということで、『関係者監禁』と言うタイトルは管理人が付けたと。これは先ほど書きましたね。逆に言うとこの時点で『監禁』と言う表現を使うことは問題だと自覚してるわけで、なんでそのとき管理人に『このタイトルはダメだよ』と注意しなかったの?という疑問が湧きます。

 そもそもあのブログはどこの誰とも知れない一般の方の個人名が書かれた中傷コメントや頭がおかしい亀田ファンを装った投稿は一向に削除されませんが、あの管理人って一体何を『管理』してるんでしょうね?NGワードの設定などは非常に細かくしてるみたいですが、情熱向ける方向が間違ってるんじゃないでしょうかね?

 ライター氏は取材活動が充分であったと言うことの証明として、「JBC関係者からのメールや電話を鵜呑みにして書いたのでなく、高松にいた記者に取材した」ということも主張。現場にいたという、東京スポーツ、サンケイスポーツ、時事通信の三つの媒体の記者に高松でのバックステージでの出来事を聞いたのだといいます。しかし彼らはトラブルがあったことは認めたものの、一様に名前を出すことは拒否。亀田取材の際に取材拒否をされたら困るというのがその理由だということでした。

 「あくまで取材源を秘匿するライター氏の毅然とした態度に比べて、取材規制を盾に批判記者を排除しようとする亀田サイドの卑怯なやり方のなんと姑息なことでしょう!」

となるようでならないこの話。

 取材パス出してるのは亀田プロですから、媒体名言った時点で「アイツか!」とすぐ分かるわけですから取材拒否を理由に名前だけを秘匿する意味が感じられません。そもそも被告側が密室だと主張してるわけですから、記者が状況を把握していること自体おかしいと思いますが。壁越し、ドア越しに会話を聞いただけで目撃者になってしまうのでありましょうか?

 尋問は更に続き、ライター氏は、9月5日東京スポーツ紙上に、高松でのバックステージでの揉め事について書いた記事が出たことで、監禁・暴行・恫喝事件への確証を深めたのだといいます。さらに現場にいた職員が被害報告書をJBCに提出するという情報を得て、電話口でその報告書を読み上げてもらい内容を確認したことで、充分な取材活動があった旨滔々と述べるのでありました。うーむ。

 お楽しみ夕刊紙の面白記事で事実の裏取りした気分になっちゃうのは記者以前に一人の人間としてどうなの?と言うことを抜きにしても、『日付以外は全部誤報』とまで言われる東スポですら基本中の基本である双方取材はしており、亀田サイドの否定コメントが載っていますし、監禁や暴行や恫喝があったなどとはどこにも書いてありません。件の報告書というのも当事者であるJBC職員が出すもので客観性はそれまでの取材と大差があるとは思えません。

 なぜこんなことで事実への確信が深まって記事の精度が上がったと考えられるのか?とても不思議であります。

 何が監禁・恫喝に当たるのか?という問いについては「本人の意思に沿わず密室にすることが監禁」「公式の場所でないところで激しく要求を突きつけられるのは恫喝」と語義を定義。そして記事はあくまでスポーツの公正な運営の必要を説くための問題提起であり、細かい事実関係は後から分かってくるだろうから極力断定的にならないように書いたと主張しました。

 しかし実際にJBC職員氏は歩いて部屋を出ていますし、公式の場所も何も世界戦の直前に選手サイドの要求に対応するのは当然のことではないでしょうか?試合管理のためにその場にいるのに、勤務時間中に非公式な時間があるのでしょうか?

 断定的にならないように書いたという主張に至っては意味が分かりません。監禁や恫喝があったと確信してるなら断定しても問題ないでしょ?意図したとおりに読者に受け取られているわけで、記事の内容に自信があるなら堂々と構えていれば良い話ではないでしょうか。

 細かい事実は後から分かってくるというのは全くその通りで、その後ビデオ映像が公開されて事実はハッキリとしました。そうした事実が分かればそのことを反映させるのが誠実な記者の姿勢というものではないでしょうか?

 
 基本的なことをもう一度書きます。

 監禁・恫喝・暴行が事実なら刑事事件です。なぜ刑事告訴しないのでしょうか?
 監禁・恫喝・暴行が事実なら、なぜJBCはこの事件について処分しなかったのでしょうか?
 なぜ問題になった当該記事が読めないのでしょうか?裁判費用の募金を募っているのに原因になった記事が読めないというのはおかしくないでしょうか?問題があることが分かっているから非公開にしているのではないでしょうか?
 
 おかしなことばかりです。

 というわけで次回、原告弁護人の尋問の様子をお伝えします。色々と驚愕の発言がありますのでお楽しみに。

 毎日野外で仕事してる(旧徳山と長谷川が好きです)

Comment

says... ""
管理人のハイセーヤスダが出てこないこれない?時点でアウトでしょう。
民事とはいえ裁判所なめてる。

2015.08.08 16:01 | URL | #- [edit]
says... ""
タブー郎にハイセーは実在するのかコメントして欲しいですな
2015.08.08 16:35 | URL | #- [edit]
いやまじで says... ""
>なぜ問題になった当該記事が読めないのでしょうか?裁判費用の募金を募っているのに原因になった記事が読めないというのはおかしくないでしょうか?

学生時代がバブル期で、家に「おめでとうございます。素敵なカードが当たりました!」と電話で呼び出されて新宿センタービルに行き「このカードで旅行がこんなに安くできます」「こんな英会話教材がプレゼントされます」と説明されたので、「その英会話教材、見せてください」と言ったら「契約しないと見せられません」と言われたので、「金出すのに商品も見せないっておかしいでしょ」と言って席を立ったら、担当に「このサインをどうしてくれるんだァー!」と来場時に書いた名簿を振りかざし突然怒号をあげられるということがありました。同じフロアーには同様に呼び出された学生らしい人たちが数十人いましたかね。それを思い出しました。

記者の言い分が通るなら、架空の人物を設定して罪をなすりつけることがこの世の中で認められることになりますね。
2015.08.08 17:26 | URL | #Twj7/TDM [edit]
says... ""
ハイセーヤスダは自らのブログで成りすましで書き込みもしていますよね。
「らいだー」ってハンネで。
そんな輩だから記事の捏造なんかも朝飯前でしょ。
2015.08.08 18:23 | URL | #- [edit]
幻 says... ""
しかし、スラップ訴訟とか、くだけた表現をすれば調子こいた主張してると、裁判官の心象が悪くなると思うんですが。
2015.08.08 21:50 | URL | #- [edit]
says... ""
ところで最近、B.B.さんからのコメントがありませんね。
製紙業は、今が繁忙期なのでしょうか。
2015.08.09 01:54 | URL | #- [edit]
たぬきち says... ""
>>「おめでとうございます。素敵なカードが当たりました!」

確かにだまされますね。(微笑)
何処から持ってきたのかわかりませんが『スラップ訴訟』は誰もが認める
ことですが、これとこの裁判がどう関係があるの?

亀田を処分したから今のJBCメンバーは正しい。・・・?
(怪文書の中身が正しければその通りかもしれませんが・・・)

誰もが認める正しい題目を挙げて、全く関係のない事項を持ってくる。
題名だけ見て中身を見ない人が判断すれば間違える人がいても不思議
ではありませんが。
(正しい弱者のふりをして、中身を読まない人をだます手口のように思えます。)
2015.08.09 08:44 | URL | #- [edit]
says... ""
民事でも虚偽の供述したら罪に問われるそうですが原告の弁護士は追及せんのかな
2015.08.09 10:16 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>管理人のハイセーヤスダが出てこないこれない?時点でアウトでしょう。
民事とはいえ裁判所なめてる。

被告にとっては一番正確に状況を説明できる重要な証人なのに、なぜ出廷しないのか?合理的な理由が分かりません。

>タブー郎にハイセーは実在するのかコメントして欲しいですな

あの方は何もかも分かってると思います(笑)。私らシロウトとは次元が違いますから。

>いやまじで様

ありましたね~キャッチセールス。詐欺の手口というのは日進月歩だと言いますが根本的な手法は今も似たり寄ったりなんだろうなあと思います。
記事の内容が真実なら全文を公開した上で「この記事の内容の何が問題なんですか?暴行も恫喝も監禁もすべてゆるぎない事実です!」と断定できると思うんですけどね。なぜか「取材は一杯しました」みたいな話ばっかりなんですよね~。不思議ですね~。

>記者の言い分が通るなら、架空の人物を設定して罪をなすりつけることがこの世の中で認められることになりますね。

まあ裁判官には通用しないでしょうね。

>ハイセーヤスダは自らのブログで成りすましで書き込みもしていますよね。

というようなことを推測する根拠を当方は何一つ持っておりません。興味も無いです。ネット上のイメージより『証人として出廷しないこと』がはるかに問題だと思います。

>幻様
>しかし、スラップ訴訟とか、くだけた表現をすれば調子こいた主張してると、裁判官の心象が悪くなると思うんですが。

傍聴して感じたことは記事の真実性の立証と言う一番大事なことがお留守になっている印象でした。証人も証拠もどうにも脆弱に見えて「真実性を証明する気あるのかしら?」と思いました。

>製紙業は、今が繁忙期なのでしょうか。

知らん。2ちゃんに行け。

>たぬきち様
>題名だけ見て中身を見ない人が判断すれば間違える人がいても不思議 ではありませんが。

そんなんで募金するんですねえ~。凄い話だと思います。

>民事でも虚偽の供述したら罪に問われるそうですが原告の弁護士は追及せんのかな

それは今後の話でしょうね。

2015.08.09 20:13 | URL | #- [edit]
中立的ファン says... ""
どう考えても監禁・暴行の真実性を証明しないと裁判で勝てないと思いますが
それはJBC職員の裁判も当然同じです。

JBC職員の裁判がどうなっているのか分かりませんが、
どうやって監禁・暴行の真実性を証明するのでしょうか?
他のJBC職員が証人になってくれるのですかね?
ただ、それだとビデオ映像の出来事が説明が付きませんが
2015.08.09 23:33 | URL | #- [edit]
ウチ猫 says... ""
本件被告のライター氏を支持してる人のブログ等をいくつか見たのですが、予想通りというか、ハナから「このライター氏は絶対正しい!」と盲信しているので、どんな判決が出ようとも彼らは目を覚ますことはないでしょうね。

中には、この旧徳さんが記事に書かれた8月5日の公判を実際に傍聴したという行動力のある人もおりまして、まあJBC裁判から目を背けて逃げ回ってる本件被告よりもよっぽどジャーナリスト向きじゃないかと思うのですが、それでも強固な先入観(洗脳レベルかな?)があると、解釈の仕方は変わるようですね。

ライター氏の声を「よく通るいい声」と誉めた上で、「もしここに亀田兄弟を連れてきたら、声だけでどちらが真実を言ってるかわかる」とか、JBCが本件について亀田兄弟を処分をしてないことについて、「JBCは恫喝・監禁を事実だと認定したが、処分をしなかっただけという可能性もある」とか…

そもそもこの方のスタンスからして「しょっぱい試合をする亀田より、"真実"を報じてくれるライター氏を応援する」「そういうことも、亀田に対してNo!を突きつける一つのやり方」とかなんとか、選手の好みと真相の追求がごっちゃになっちゃってんですよね。

この方の公判リポートでは、原告側弁護人の質問はすべて「ダーティ・テクニック」等と断じてますが(笑)、前編、中編に続いて後編が近日中にアップされるそうなので楽しみにしております。
2015.08.09 23:56 | URL | #gnBYJsCU [edit]
懲戒 says... ""
> 高松のバックステージで起こったトラブルを知ったのはJBC職員氏から来たメールがネタ元であり、日ごろから友人としてあったことを報告しあっていたという彼ら。ライター氏はJBC職員氏のもたらしてくる情報は『信用が高い情報と思っていた』といい、『立場上彼が自分に嘘を言うメリットはない』とも言いました。

 JBC側が主張していた鮫島氏の懲戒解雇要件の1つに、情報漏えいというのがありましたね。(鮫島氏は和解。情報漏えいは安河内判決文にて認められず。)であればこのJBC職員の亀田選手との一連のトラブルをメールでライター氏に報告することは情報漏えいには該当しないのでしょうか。監禁、暴行が事実か否か以前の問題として、勤務時間中に発生した勤務内容に関する問題の解釈は、JBCが組織として判断を下す事案のはずです。更にこのJBC職員はJBCが処分を科さなかった本件に関して、その判断を無視して監禁、暴行があったと主張するのであれば(裁判で主張していますね)、この職員はJBCの判断を尊重せず独断で当時ライセンスを有する亀田選手らとトラブルを起こしていることになりますが、これも問題にはならないのでしょうか。情報漏えいも日ごろからおこなっていたのだとしたら悪質極まりなく、日常的な情報漏えい、組織決定事項の無視とJBCが鮫島氏に主張したより遥かに明確な懲戒解雇要件が揃っていますね。そもそも一職員が自身の気に入らないことをライターに報告し選手の中傷記事を書かせていたのであれば、許されざる問題であり、一職員による私刑がまかり通っている異常性は社会事件として見過ごすべきではないと考えます。思えば中傷記事は安河内氏の時も類似の手口だったですね。またこの職員とライターは純粋にJBC職員という取材対象と記者の関係であったのでしょうか。時系列で見れば2013年9月に高松でこの事件が起こり、同年12月に今度は同様に訴訟においてこの職員と一緒に現場に居合わせ、監禁、暴行を主張している関西事務局職員を中心に、IBF大毅選手の一連の騒動が起こります。全ては9月30日のこの職員との判決で明らかになることでしょう。
2015.08.10 12:38 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>中立的ファン
>どう考えても監禁・暴行の真実性を証明しないと裁判で勝てないと思いますが

常識のある人はそう考えますが、ご本人や信者にとってはそうじゃないみたいですよ。他人事ながら心配になります。

>他のJBC職員が証人になってくれるのですかね?

もう審理は終わりました。あとは判決だけです。

>ただ、それだとビデオ映像の出来事が説明が付きませんが

裁判でウソツキだと断定されることの重みが分かっていないんでしょうね。余りにも世間知がない。

>ウチ猫様
>どんな判決が出ようとも彼らは目を覚ますことはないでしょうね。

カルトですな。ブログ探して読みましたが、彼氏の実像を知ったらきっと落胆されるでしょうね。気の毒です。大変罪深い事をしていると思います。

>懲戒様

この人まさか自分の判決が先に出るとは思っていなかったのではないでしょうか?現実って厳しいものですね。
2015.08.10 20:21 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>中立的ファン様

一個前の投稿
様が抜けてました。どもすいません。
2015.08.10 20:23 | URL | #- [edit]
うぜ says... ""
日本でプロボクシングは一生メジャー化はする事ないです稼いでナンボのプロの世界で唯一日本国内で億稼げるスポーツはプロ野球くらいです。今はサッカー人気ですがJリーグの選手は思ってるほど年収は少ない。だから日本で活躍し海外へ出る。プロ野球も同じ事で日本で億稼いでもメジャーでは何十億、何百億の世界だから一流選手は夢を見て海を渡る。それに比べて日本のプロボクサーは割に合わない生業。実力知名度がある井上や山中クラスなら年に1億稼げば良いほう。
世界チャンピオンになってもスポンサーやテレビがつかずファイトマネーも二束三文でバイトしながらボクシング続けてきた王者も多々いる。これが今の日本プロボクシング界の原状。
大手スポンサーやTV局が付かないと稼げない世界。
そりゃボクシングはいつまでたってもマイナースポーツですよ。世界レベルの実力はあるのにジムの経営力不足で儚く散っていったボクサーがどれほどいたか


TBSのボクシング氷河期のターゲット某兄弟は間違いでしたね。井上兄弟見てると余計にそう思います。

結論としていくら育成力が高い有名ジムであっても結局一流選手は潤いません。
プロ野球などの大手企業が親会社になりジムを傘下にしてボクサーを育て世界に売り込むしかプロボクシングはメジャーになるチャンスはない。


以上
2015.08.10 21:33 | URL | #- [edit]
間桐桜 says... ""
> 知らん。 2ちゃんに行け。

匿名さんは、B.B.さんのことを心配して、コメントしたのだと思うのですが……。
ちょっと冷たくないですか?
2015.08.10 21:52 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>プロ野球などの大手企業が親会社になりジムを傘下にしてボクサーを育て世界に売り込むしかプロボクシングはメジャーになるチャンスはない。

コミッションが裁判所の判決に従ってない時点でありえない話です。遵法の精神がない管理者がやってるスポーツに大手企業がスポンサーに付きますか?と言う話です。

>間桐桜様
>ちょっと冷たくないですか?

プライバシーまで詮索するような無礼な投稿になんで誠実に答える必要がありましょうや?下品なことは2ちゃんがお似合いですよ。
2015.08.10 22:01 | URL | #- [edit]
says... ""
情報弱者が2ちゃんねるをよりどころにしてるのが滑稽だがそれも仕方ないな。
あそこはメディア関係者に汚染されてるのに気づかない愚民の巣窟。
メディアは何を望むのかだろう?
2ちゃんねるが日本は愚民の集まりのひとつの証明になるだろう。
2ちゃんねるの神を自称する奴はある意味において神だな。
実態は外道なんだろうが。
2015.08.11 06:27 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
まあある意味神なんじゃないですかね?

何やっても認めてくれる信者がいますから(笑)
2015.08.11 16:15 | URL | #- [edit]
ホシイモ says... "(・∀・)ノ"
監禁恫喝疑惑は亀田が勝ちそうな予感でつね
(。・ω・。)却下でつかね
名誉棄損のブログでの某記者の方はわかりにくいでつ
管理人は別のひとで実在しまつし~正確には管理人が記事やコメント欄で規制アピールで
自演とかしてないのに(正確にはわかっていなくて勘違いしてる管理人~ネットカフェで書き込みとかもよくありえるがわかっていない)
自演を煽るような書き込みばかりされまつ
(^ω^)
あいまいな管理でよくわからない書き込み制限で
禁止ワードがありまつよ
あちらは携帯電話からの書き込みを制限してるみたいでつ
規制すると他のキャリア携帯も全部規制されちゃいまつ

(´ω`)
2015.08.11 17:33 | URL | #bGf9qjkw [edit]
ホシイモ says... ""
ちなみに亀田が裁判やってるの知ってるのはコアなボクシングファンしか知らないから

スラップは流行語大賞にはなりまてん

(´ω`)
2015.08.11 17:34 | URL | #bGf9qjkw [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
>ホシイモ様

まあ判決文で全部わかると思いますよ
2015.08.11 19:36 | URL | #- [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
ご無沙汰してます。涼しくなってから名誉棄損の刑事事件についてでも書こうかと思っていたのですが、暑中見舞いとして別のことを書きます。予定していたものは次回9月下旬頃にでも。

別冊ジュリスト85号111頁は、今回のような場合(「事実の真実性が証明されなかった場合、すなわち、公表された事実が客観的には真実でなかった場合」で、「〔加害者が〕客観的に虚偽の事実を故意または過失(真実と誤信することについての過失)によって公表したときにのみ責任を負う」ことを前提とする場合〔=真実相当性を主張し、不法性が阻却されることを目指す場合〕)には、「誤信の相当事由の存否が最大の争点となる」としています。本件の場合は、片岡氏が職員(諸?)氏からの情報を信じたことに合理的な理由があったかどうかが最大の争点となるわけですね。

この過失責任についてですが、同85号63頁では、
「取材が正式ルートを通じたものであり、さらには、独自の綿密な調査を加えた場合には、過失が否定される。」
「捜査官との公式な会見、事件記録により作成した記事の場合には、過失の否定される例は多い。もっとも、締切時間が切迫していない、記事の性質上、緊張を要しない、事件担当者の非公式の談話や記録の不正確な扱いに加えて、観測をまじえた取材をした場合には、過失が認定される。」
として、捜査係官の話や、退廷する裁判官から立ち聞きした情報、あるいは事件に関係する弁護士からの聴取のみで、それぞれ十分な裏付け調査なしに報道した媒体がいずれも過失責任を問われた例を挙げています。

力量差のある対戦はつまらないなあということで、今回はこの裁判に限らず片岡氏の周辺で起きるあれやこれやに拡大して考えてみます。
6月19日の朝、「これこれという噂がある、という記述、あるいは投書による記述(ブログならコメント欄の記述がこれに当たりますね)が名誉毀損罪として認められた判例もあります。」とどこかのコメント欄に書いたので、今回は主にそのあたりのことについて。

まず、吉田善明「人の噂であるという表現と事実の証明の対象」別冊ジュリスト85号84~85頁(最決昭和43・1・18刑集22巻1号7頁の評釈)から一部引用します

判決文から。
《一審》
「被告人が自らこれを直接経験したものは存せず、他からの伝聞に基づく推断にして、それも、被告人と志又は立場を同じくし、……に対し反対的又は批判的態度をとっている者や、これに準ずる者等から聞知した資料に基づき、あの事実、この事実を被告人側の考え方、見方をもって、確実な証拠、根拠なしに、飛躍的に憶測推断して結びつけ、これを真実なりとしたものと認めざるを得ない」
証拠価値の乏しい証拠を、いかに多く並べ積み重ね総合してもそれだけで直ちに主張事実が、合理的な疑いを容れる余地のない蓋然性を帯びて来るとか、証拠価値を増して来る筋合のものではなく、以上のように、判示摘示事実の真実性を認めるに足りる証拠はなく、その真実は証明されない」
「被告人が判示摘示事実を真実と信じて判示所為に及んだとしても、被告人において、そのように信じたことは、社会人の健全な常識に照して考えてみると甚だ軽率な行為であって、被告人が、そのように信じたことが相当であったと認めるに足りる客観的状況も、証拠上、これを認めることはできない
《二審》
「いずれもその事実であることの証明がなかったことに帰着するので」「名誉棄損の罪責を免れることはできない」
《上告審》
「本件のように、『人の噂であるから真偽は別として』という表現を用いて、公務員の名誉を棄損する事実を摘示した場合、刑法230条の2所定の事実の証明の対象となるのは、風評そのものが存在することではなく、その風評の内容たる事実の真否であるとした原判断は、相当である。」

二審判決文中、「証拠価値の乏しい証拠を、いかに多く並べ積み重ね総合しても」というくだりは、安河内さんの控訴審判決でJBCの悪あがきについて「控訴人は、本件の訴訟追行を訴訟代理人弁護士に委任した上、原審において、第一次懲戒解雇処分、第二次懲戒解雇処分の専ら懲戒解雇としての有効性について攻撃防御を尽くし」だとか「その他、控訴人が、当審において、種々主張立証するところを検討しても、上記判断は何ら左右されない」なんて完膚なきまでに全否定されていたことを思い出して切なくなります。
上告審では、噂を報道することが名誉棄損罪を免れるためには、そういう噂があること自体ではなく、その噂の内容が真実であることを証明する必要があるという決定を下しています。サイゾーあたりのボクシング関連記事でしばしば見られる匿名関係者の談話なども内容が真実でなければ名誉毀損罪を構成するおそれがありますね。

吉田氏は次のように解説しています。
「記事において風評、噂であることを明らかにしたとしても〔「~いわれている」「~らしい」「人の噂であるから真偽は別として」などの表現を用いても〕、その内容の真否が問題ではないとすれば、無責任な報道の自由の前に、人の名誉はむやみに毀損されることになるであろう。」
「本判決は……、『風評そのものが存在することではなく、その風評の内容たる事実の真否である』として、被告側の主張を斥けたが、かりに被告人が右公表に係る各事実を真実であると信じた場合はどうであろうか。これについては、被告人の摘示事実の真実性の信じ方が『健全な社会常識』に照らし相当として認容される客観的な事情があったかどうかの問題となる。本判決では『社会人の健全な常識に照して考えてみると甚だ軽率な行為であって、被告人が、そのように信じたことが相当であったと認めるに足りる客観的状況も、証拠上、これを認めることはできない』と判示した。本件の場合は確かに、『事の真否を確かめるため一民間人としての被告人に期待しうる程度の十分な調査活動を尽し』たわけでもなく、原告の……を阻止しようとするのに熱心なあまり、単なる巷間の風聞によって得たところのものに自己の推断ないし憶測を加味したことを考えれば軽率な行為であり責任を免れることはできないであろう。」

続きますが、すでに長くなりましたので一回ここで分けます。
2015.08.15 02:04 | URL | #7SPhLgiM [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
つづきです。

次に、伊藤高義「投書による第三者の名誉棄損」別冊ジュリスト85号100~101頁(長野地判昭和33・12・24下級民集9巻12号2602頁の評釈)を一部引用します。

判決文から。
「Yが、AB両名の言明として伝えた部分を含む一文を草して、須坂新聞に投稿した事実は当事者間に争いのないところであるが、この行為と……掲載の行為とを直ちに結びつけることはできない。何となれば……須坂新聞なるものは、いわゆる地方新聞の一種に属するものとみるべく、尚独自の編輯権限を有し、Yの投稿文の如きも、これをその新聞紙上に掲載すべきか否か、掲載するとしてその見出し、内容の取捨選択、活字の大きさ等は、編輯人と目すべきCの権限と責任にかかるものといわなければならない。従って前記日附の須坂新聞寄書欄に、右一文を『……』の見出しの下に、原文のままYの名入りで掲載した行為自体の責任は、一応須坂新聞社もしくは編輯人たるCが負うべき筋合である。但し、Yがこれらのものと特殊な関係にあり、Yの投稿とあれば常に必ず同新聞に掲載される状況にあったとか、特に右一文を掲載しむべく、Cを欺罔したとか威圧したとかの事実があれば格別である」
今回のケースでいうならYが片岡氏、Cがハイセー氏にあたります。本当に署名記事を寄稿する「だけ」の立場であれば、記事もコメント欄も大して変わりませんね。前にも書いた通り海外のボクシング記者(ないしテレビなどのメディアも)はツイッターでも発言に相当気をつけているし、記事や中継番組とツイッターアカウントをリンクさせたりすることで相応の責任も負っていますが、油断なのか「全能感」(blog-entry-398のコメント欄でB.Bさんが使われた言葉です)なのか、ネット媒体を主戦場とする日本のボクシング記者(当然ほとんどがボクシング専門記者ではない)は信用ならないというか隙があり過ぎるというか。
「被害者たる他人(第三者)」にあたるのは、亀田選手であったり安河内さんであったり敬愛さんであったりします。ウチ猫さんの回顧録も読ませていただいておりますが、blog-entry-422のコメント欄でいやまじでさんが志半ばで去って行かれた3人のJBC職員の方たちについて書かれたこと(「彼らは被害者ではありますが、私はかわいそうだとは思いません。/彼らは本当に強い人たちだと思います」)。あえて同じ言葉で私も敬愛さんや他の方にエールを送りたいと思います。

伊藤氏は次のように解説しています。
「投書の掲載が名誉棄損になる場合に投稿者の責任が問題となる。大判明治44年3月9日(刑録17輯332頁、……)が、傍論であるが、編集人に記事の材料を与えたものとして、幇助犯になるとしている。」

「判決が述べている編集権限の性質は、地方新聞であるか否かにかかわらない。また、投書の場合には、投稿と掲載という行為によって名誉棄損が成立するのであり、現実の行為者が二人いる場合に、一人に責任を集中するということは、現行法の建前からいって認められていないことである。通信員や、記者の責任(……)については、編集人に対する従属性というような観点から責任を制限していく解釈上の余地はないではないとしても、これと較べて、主としてその内容に関して投稿者の意図が重んじられる投書においては、投稿者の責任は、論理上、より認めやすいということができる。
(中略:投書欄の目的が事実の報道ではなく、読者の論評、意見の表明であり、投書欄を通して読者が意見を戦わせていることの説明あり)
投書の掲載によって他人の名誉を害するという場合には、例えば、投稿者がその他人に対する個人的な恨みを投書を通して晴らそうとする、というように、名誉棄損という行為の実質的な関係者は投稿者と被害者たる他人、ということができる。本件判決において、Xが新聞掲載者であるCを被告とせず、Yのみを相手としている、ということは、投書による名誉棄損の争いの実質的な肩を示しているということができる。
このように考えてくると、投書が新聞に掲載されることにより、他人の名誉が害された場合には、編集人・発行人の責任と並んで投稿者の責任も認めるべきということになる

最後に、土田哲也「匿名投書を端緒とする雑誌記事と名誉棄損」別冊ジュリスト85号110~111頁(札幌地判昭和56・3・26判時1022号112頁の評釈)を引用します。

判決文から。
「真実性の証明の対象となるのは、掲載記事が『疑い』『噂』等の伝聞形式で記載されている場合であっても右伝聞の内容である事実自体の真否であるというべきである(……)。」
この部分は冒頭に掲げた最決昭和43・1・18刑集22巻1号7頁と同旨ですね。

以下も判決文からの引用です。
「本件……記事の取材先はいずれも特定されておらず、聴取内容も大部分が伝聞にすぎず、また、本件第一記事の取材の端緒が単なる入院患者と称するもので、被告らが直接事情聴取した訳でもないうえ、聴取内容自体も……直ちに結びつくとはいえず、原告X2が事実を全く否定していることなど諸般の事情に鑑みれば、本件第一記事内容の真実性の誤信に相当な理由があるとはいい難く、被告Y1、同Y2には本件第一記事の取材掲載について過失があるというべきである。」
「本件取材の端緒が前記のように匿名の投書でその信用性に疑問があるにもかかわらず、本件第二記事取材に不可欠な……については何ら具体的な回答を得ず、さらに原告X2及びX1病院の事務長自体からは本件第二記事の前後を通じて全く事情聴取を行っていなかったことが認められること等諸般の事情に鑑みれば、本件第二記事内容の真実性の誤信に相当な理由があるとはいい難く、被告Y3、同Y4には本件第二記事を取材掲載するについて過失があるというべきである。」
「本件のように、記事の取材の端緒が、単なる入院患者と称するものや匿名の投書であり、記事が「疑い」「噂」等の伝聞形式で記載されている場合について、本判決が、伝聞内容である事実を真実性の証明の対象として論じ、また誤信するについて相当の理由がなく取材掲載に過失があると判断したのは、妥当である。」
2015.08.15 02:08 | URL | #7SPhLgiM [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
あ、すみません。意味不明な変換ミスを訂正しておきます。

×実質的な肩を
○実質的な型を

ご面倒をおかけします。裁判シーズンの風物詩とでも思っていただけたら。
2015.08.15 04:50 | URL | #7SPhLgiM [edit]
HARD BLOW ! says... ""
(管理人より:以下のTさんからの投稿コメント原文では『JBC職員氏』の部分が個人名ですがプライバシーに一応配慮して管理人が改変しました。悪しからず)

> 懲戒さん
> >またこの職員とライターは純粋にJBC職員という取材対象と記者の関係であったのでしょうか。
>
> かつて拳論が特ダネのように報じたプロレスラー事故を、「4時起き」こと「漢」氏がブログにしていますが、2009年6月16日に以下のようにあります。
> 「片岡さんとも相談を重ね、 片岡さんにご紹介いただいた行政書士様の協力を得て告訴状を作成しました。」
> http://m-7095a792cf65f500-m.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-dc72.html?optimized=0
> この行政書士がJBC職員氏だと思われますので、少なくともこれ以前からの関係であり、行政書士として紹介するのであれば手数料収入など私益が生じますので、単に取材対象と記者だけの関係とは言えないでしょうね。
> この二人の関係性は、東日本の善良な市民さんの解説と照らし合わせても興味深いものがあります。
>
> 話は変わりますが、そのJBC職員氏、「JAPAN LIVING GUIDE」と言うサイトでその行政書士ぶりをこう宣伝しています。
> http://jlg.world-living.net/mo/housing-adv.html
> 「・入国手続き(入管・申請)担当 行政書士の○○です。
> 現在、首都圏の複数の大学で教壇に立つ法律科目の講師。入管(Immigration Bureau)申請やビザ(Visa)の相談だけではなく、日常の些細なトラブルから訴訟弁護士の紹介まで日本語、英語で対応します。 
> http://www.jafplaza.com/
> (行政書士とは思えない写真、じつはリングアナウンサーもしています。)」
>
> 英語が堪能ならJBCでやれることがもっとあっただろうに、と思っちゃいます。
> 亀田大毅×リボリオ・ソリス戦しかり、見るに堪えない英語での抗議文然り…
2015.08.17 00:38 | URL | #- [edit]

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