HARD BLOW !

で結局、この裁判は一体なんだったのか?PART1

 安河内剛氏の地位確認訴訟も事実上終結しました。

 JBCが現実逃避的に最高裁判所に上告したところで、結果は明白であり、費用を使って恥の上塗りをするだけです。まああまり期待せず、正式なアナウンスを待ちたいと思います。

 膨大な金と時間を使った虚しい虚しい虚しい戦いが終わり、結局裁判で下された判断は「組織を元に姿にもどしなさい」という内容でした。

 私生活を隠し撮りし、怪文書を出し、インチキライターを使って扇動し、ファンを騙し、組織の分裂をほのめかして脅迫し、理由も無く左遷し、言いがかりをつけて退職させ、またもインチキライターを使ってウソを広め、敵対者を陥れるために選手を巻き込み、専門誌にデマ記事を書かせて印象操作し、結局裁判に破れたが勝ち目もないのに控訴し、当然のように敗れた。

 こういう人達は判決どおり一刻も早く退場してもらって、それ相応の責任を取っていただくのが最善であると思います。

 JBCの事務方のトップは違法行為をして組織を乗っ取った当事者であり、まともな対応は期待できません。決断はJBCのコミッショナーと理事の皆さんと、顧問弁護士を出している東京ドームに委ねられています。

 裁判の判決を無視することは、法治国家の原則を踏みにじることであり、「自分は脱法者である」と言ってるようなもの。社会的地位のある理事の皆さんや上場企業である東京ドームが違法行為を後押しすればどうなるか?まともな大人ならすぐに分かることだと思います。

 まともな社会人としての対応をお願いします。

 帰りの飛行機が揺れてとても怖かった(旧徳山と長谷川が好きです)

 







 

Comment

いやまじで says... ""
JBCでこの4年間実質的な判断主体となっていた人たちが、人事に関しても、業界対応に関しても、法廷闘争においても、いかに杜撰であったか。

裁判に関して言えば、なぜあのような判決が出たのかというのは、JBCサイドの準備書面と証人尋問における証言を見ればよくわかります。

論理矛盾、まともな社会人とは思えない発言の数々、荒唐無稽というほかない推理。

そしてそれらを文書にまとめて裁判所に提出した弁護士たち。"東日本の善良な市民"さんがコメントで指摘されているように彼らにも大きな責任があるのではないかと思います。

cf.記事「大人の問題 子供の意見」…弁護士職務基本規定の二規定に関して触れたコメント
2015.06.20 17:43 | URL | #Twj7/TDM [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
弁護士が有罪判決を受けた例として、東京地判平成13・3・9判例集未登載(平成9年(刑わ)第1770号)があります。一部引用します。

「被告人は、弁護士として、依頼者の考案した違法な見せ金増資計画を制止すべきであったのに、反対に、名義上の株主引受人を斡旋するなどして本件犯行に協力していたのであり、弁護士倫理に悖る悪質な犯行である。……また、本件は、社会正義を実現すべき弁護士に対する社会的信用を傷つけた犯行というべきである。加えて、被告人は、弁護士でありながら本件犯行に加担したことを恥じて然るべきであるのに、捜査段階から一貫して不合理な弁解に終始しているのであって、反省の態度が見られない。以上によれば、被告人の刑事責任は重い。」
「他方、……が本件犯行を誘発した面も否定できないこと、被告人自身の個人的な利得を直接的に図った犯行ではなかったこと、したたかな依頼者にいいように利用された面もあり、……本件犯行が発覚した後、遅ればせながら内容虚偽の登記を解消する措置が採られたこと、有罪判決が確定すれば弁護士資格を剥奪されるのがほぼ確実であること、前科前歴がなく、これまでは実力派弁護士として相当な実績を積み、社会に貢献してきたことなど被告人にとって有利に斟酌すべき事情も認められる。そこで、これらの事情を勘案し、被告人に対しては主文の刑〔引用者注:懲役2年、執行猶予5年〕に処するのが相当であると判断した。」
2015.06.20 21:55 | URL | #7SPhLgiM [edit]
いやまじで says... ""
ボクシングマスターさんが改めてとりあげてますね。
当ブログの記事にもリンクを張ってくださってます。

「JBC vs 安河内氏・全面勝訴! 「東京地裁判決文」」
http://ameblo.jp/stanbox7/entry-12040365050.html
2015.06.21 08:20 | URL | #Twj7/TDM [edit]
東日本の善良な市民 says... ""
ボクシングマスターさんのブログでもリンクされている弁護士ドットコムの記事では「現事務局長は首謀者の一人」という見出しがつけられていますが、浦谷氏は安河内さんに何度も退職を迫り、表面的には(子分を引き連れた)単独首謀者のようにさえ見えます。当時東京試合役員会会長だった彼は、就業規則55条3号の懲戒解雇事由(「他の職員に対し辞職を強要し、又は他人の業務遂行を妨げたとき」)にあたる行為をあまりにも堂々と行っていますが、一連の行動をするに当たって、守られる保証がなければこんなことまでできただろうかとも思います。

彼は下手人の先鋒として言い逃れも庇いだてもしようがない、明らかに間違った動きを見せています。しかし、私たちの多くが彼の名を聞いて思い浮かべるのは、選手を抱きかかえるようにして試合を止めた数々の劇的な場面であって(あ、榎選手の試合での肘打ち見逃しは浦谷さんでしたっけ?)、そのせいか(吊り橋理論じゃないですが)それほどの悪人だとは信じたくない気持ちが働くし、ずっと悪人であったかといえばそうではないだろうと思います。それだけに残念な気持ちがとても強いです。

安河内さんの一審判決文から懲戒解雇処分の違法性について判示した部分を一部引用します。(この部分だけお読みになる方へ:引用文中の「第二次懲戒解雇処分」は、一審係属中に処分事由を5項目追加して下された2度目の解雇処分を指します。)

「さらに、就業規則52条2項は、懲戒処分の手続について、『関係協議の上、処分を決定する。』旨定めているところ(……)、第二次懲戒解雇処分の決定手続について、秋山及び森田は、『秋山、森田及び浦谷の三者で協議した。』旨述べる一方(被告代表者秋山本人・23、52頁、森田・63頁)、浦谷は、『代理人弁護士に任せていた。内部での協議には、私は入っていない。協議があったかなかったかはわからない。』旨、上記秋山及び森田と矛盾する内容の証言をしている(証人浦谷・64頁)ことからすると、第二次懲戒解雇処分の実施に当たっては、上記就業規則の定めに従いしかるべき者による関係協議が行われなかった可能性が高いと考えざるを得ない。」

浦谷氏の証言が保身を図ったものである可能性もありますが、彼の証言が真実であるとすれば、処分決定の手続きでは浦谷氏も蚊帳の外に置かれ、決定権を握っていたのは代理人弁護士だったということになります。

一審判決の事実認定では浦谷氏と代理人弁護士との関係として次のような奇妙なことも記されており、浦谷氏の何かが評価されて現在のポジションに置かれたというより、結局は捨て駒として操られて(あるいは泳がされて)いるような様子も窺えます。(浦谷さんは安河内さんとは合わず、お嫌いだったのでしょうし、その感情を暴走させたのはもちろんご本人の責任ですが。今後、同じように別の誰かが悪乗りしないことを強く望みます。)

「平成23年6月13日、浦谷は、東京試合役員会会長名で、林代表に対し、本件調査委員会の同月8日付中間答申及び林代表の同月10日付示達が本件調査委員会及び被告の姿勢に大きな疑義を抱かざるを得ない疑問点を含んでいるとして『中間答申及び示達に対する公開質問状』と題する書面を提出し、上記中間答申及び示達に対する質問を行った。これに対し、谷口弁護士は、上記同日、浦谷あてに、本件調査委員会が中間答申を発出した事実はない旨回答した。」
2015.06.21 09:00 | URL | #7SPhLgiM [edit]
まつば says... ""
>>しかし、私たちの多くが彼の名を聞いて思い浮かべるのは、選手を抱きかかえるようにして試合を止めた数々の劇的な場面であって(あ、榎選手の試合での肘打ち見逃しは浦谷さんでしたっけ?)、そのせいか(吊り橋理論じゃないですが)それほどの悪人だとは信じたくない気持ちが働くし、ずっと悪人であったかといえばそうではないだろうと思います。それだけに残念な気持ちがとても強いです。


それはレフェリーとしての仕事を全うしただけであって、仮にレフェリーとして有能であったとしても、統括団体の幹部としては無能以下だったということですよ。
2015.06.21 15:39 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
レフェリーとして素晴らしい方であることはあることは間違いないです
2015.06.21 20:47 | URL | #- [edit]

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