HARD BLOW !

休憩地獄からの開放!意外とテンポが良かった高山×ファーラン、レベコ×井岡ダブルタイトルマッチレポート

 さて久々の世界戦生観戦は、大晦日以来の井岡興行。

 会場の大阪府立体育館では直近に山中慎介選手の防衛戦もあったのですが、しがない運送屋の自分はそうそう高いチケット代も出せずでして、純粋にカードからこちらの興行を選択いたしました。

 大晦日の体験からまたも客ギューギューの酸欠地獄&休憩と言う名の放置プレイ連発かと覚悟を決めて臨んだのですが、あにはからんや興行の進行もまあまあテンポ良くそこまでストレスをためずに試合を見ることができました。あれはやっぱりTBSの奇妙なテレビ中継の形式に原因があったんだよなあと再認識致しました。

 夕方五時過ぎに入場すると、丁度宮崎亮選手が試合中。相手のタイ人はダウンしてもすぐにピョコンと立ち上がり、KOされた後もキビキビと挨拶をしておりなんかこう色んな意味で複雑な心境になりました。宮崎は長身でスタイリッシュなテクニシャンが多い興国高校→井岡ジムという選手達の中にあってとても個性的なので、是非噛み合うような相手との打撃戦を期待したいと思います。

 休憩を挟んで楽しみにしていた石田匠×江藤大喜の日本タイトルマッチ。自分の予想では名前通りの『匠』という感じのテクニシャン石田選手が貫禄を見せて楽々防衛では?と予想していたのですが、蓋を開けてみると、タフで荒っぽい江藤のスタイルに手を焼いてチャンピオンは大苦戦。江藤選手は的確なヒットは少ないものの、石田の正確なジャブやカウンターにもひるむことなく前進し距離を潰してプレッシャーをかけまくる。対して石田は前半は持ち前のスピードと距離感で巧く対処したものの、後半になると江藤の前進の前にスタミナが切れたか失速気味。結果明確な差を見せることのないまま判定へ。的確性自体は圧倒的に石田ながら江藤のアグレッシブな姿勢も評価されたか判定結果は僅差の2-1。辛くも石田の防衛となりました。これはホープにとってはちょっとミソをつけてしまう試合となりました。技術があることは分かっているので、次はチャンピオンらしく試合を支配するところを見せて欲しいと感じました。一方の江藤については、タフネスや頑丈さは感じましたがパンチ自体は的確性に欠け、試合振りが荒っぽいなと感じました。それと採点について、江藤の前進する姿勢が評価されたのでしょうが、パンチが当たっていない選手を勝ちにするのってどうなの?と感じました。期待していたほど面白くなかったなというのが本音であります。

 そこから休憩を挟んで、まずは一つ目の世界戦、IBFミニマム級の高山勝成×ファーラン・サックリンjrの一戦。ファーランは宮崎亮や井上拓真と対戦していて、高山選手にとっては否応無く試合ぶりが比較される相手。その辺も注目している中ゴングが鳴るや、高山が猛ダッシュ!相手コーナーに飛び込んで挨拶代わりのパンチ。実はその時にファーランと足が交錯して怪我をしていたらしいですが、そんなことは微塵も感じさせぬ軽快なフットワークでその後も追撃。ファーランは明らかに出鼻を挫かれてペースを失います。高山がスピード充分の出入りでファーランのボディーを叩くと、ファーランは露骨に嫌な表情を浮かべます。この辺は若さか?
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 ただファーランは接近戦も意外にうまく、単発気味ながら高山に強いパンチ返し反撃。アッパーやフックもかなり正確で力強いと見受けられます。しかし徐々に高山がプレッシャーを強めて優位に立ち、ロープやコーナーに詰まったファーランに連打を浴びせ、ファーランは相打ち覚悟でカウンターをとる作戦に活路を求めます。近距離で両選手の夥しい数のパンチが交錯し、ファーランも打たれながらも何発か強いパンチを高山に返して必死の反撃を試みますが、いかんせんヒット数の差は歴然。
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 8Rは二分近くもコーナーに詰めての連打が続き、形成は一方的となってきますが、ファーランが時折繰り出すパンチもまだ力強い。スリルを残したまま9Rに入ったところで、バッテイングによって切れた高山選手の瞼にチェックが入り、一旦試合は再開されますがもう一回ドクターチェックが入ったところで試合はストップ。負傷判定となり3-0高山勝利。タイジャッジの1ポイント差はご愛嬌ですが、順当な結果となりました。ファーランの調子も良かったとは思いますが、高山選手がチャンピオンとして明確な差を見せました。IBFタイトルをとってからの選択試合の防衛戦は本当に安定感がありますね。今後はWBA王者ベッキー・ブドラーとの統一戦を目指すとのことですが、これは噛み合った良い試合になると思うので個人的にはとても見たい試合です。またこれからも楽しませて頂きたいと思います。大変お疲れ様でした。

 井岡興行としては短めの休憩(『メインイベントは九時頃から』と言うファジーなアナウンスには腰が砕けましたが)を挟んでメイン。選手の呼び込みをする俳優さんがレベコの名前を忘れると言うミステイクを後ろの看板を見ることで挽回したあたりの流れがなかなかスリリングでありました。
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ファンカルロス...誰だっけ...さん。有名俳優らしいが同行者全員誰も知らず...。
 入場してきたレベコはさすがに雰囲気充分、落ち着き払っていてさすがの貫禄であります。一方のチャレンジャー井岡はやや堅い表情ながらもこちらも気合十分という感じ。このカード本当に良いカードだと思うのですが、未だに「ローマンから逃げた井岡は亀田と同類で~」とか「統一チャンピオンがいるからレベコはチャンピオンとは言えず~」式の論理で躍起になって井岡のやることに難癖をつける向きが後を絶ちません。でも帝拳のチャンピオンだってここんところ決定戦ばっかりだよねえ?西岡も世界取ったのは顔が利くWBCの決定戦だよねえ。リナレスは三階級全部決定戦だよねえ。山中は挑戦者決定戦が突然王座決定戦になって、ドネアが『私はまだ返上してないのに』って抗議してたよねえ。村田のマッチメイクってカマセを凄い強敵みたいに宣伝してるよねえ。長谷川穂積は結局徳山ともサーシャとも試合しなかったよねえ。本田さんはあれこれ理由つけてたけど当時バッシングされたっけなあ?大体WBCタイトルへの挑戦を殆ど一プロモーターが独占してるほうが業界事情を歪めてない?というような本質的な業界への批評は「ローマンから逃げた」式の低脳ファンの口からほぼ聞かれません。

 政治力を使って相手を選んだり、マッチメイクの妙で世界王者になったりということは国内のプロモーターならどこでも大なり小なりやってることです。その中で叩きやすい対象を探して生贄化して、『そういう選手をたたくのが通だ』というような虚しい虚勢をはる一部ボクシングファンの姿は誠に見苦しく恥ずかしいものです。そして自分の目でボクサーの真贋や技術を見る目が無いのかしら?とも感じます。井岡一翔は日本のボクシングの歴史の中でも傑出した技術を持った努力型の技巧派選手です。一方のレベコは過去来日したボクサーの中でもトップクラスの本物の強豪です。この二人の試合が日本で見れることに一体何の異存があるのでしょうか?

 というわけで観戦の感想へと映ります。1ラウンドはさすがに両者様子見か、その中でも井岡のジャブの鋭さが予想以上だったかレベコは思うように距離を詰められず有効打を放てません。2ラウンド井岡は自信を深めたかジャブを中心に攻勢。距離感も良くレベコのジャブやフックを捌き終了間際には体を入れ替えるところで見栄えの良い左フックをヒット。この辺のテクニックはさすが井岡であります。またパンチの正確さも印象に残ります。
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試合後レベコも褒めていた井岡のジャブ
 井岡のスピードとテクニック、距離感とも冴え渡りこのままペースを握るかと思われましたが、さすがにレベコ相手にこのまま終わるはずもなし。経験豊富なレベコはここから怒涛の巻き返しを開始。プレスを強めると正確で力強いフックをふるって井岡を下がらせると、ジャブには果敢に踏み込んでカウンターを合わせて井岡のペースを乱します。印象的だったのはレベコのスピードで、日本人の中でもかなり速い井岡とも遜色なく、ハンドスピードに到っては井岡の軽打と同じくらいのスピードでバンバンとパワーパンチが出て来る。またのそのつなぎが速く、竜巻のような回転力を前にして井岡もやや腰が引けてパンチに力が入らなくなってくる。井岡は体格差を生かして得意のボディ打ちでレベコのスタミナを削りにかかりますが、レベコはスタミナも旺盛でスピードも連打の勢いも変わらぬまま、思い切った踏み込みで距離を潰して井岡に迫り、試合は一進一退。その中でも6、7Rはレベコがペースを掌握したと見えました。
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緊張感溢れる展開
 これでポイントの優位もなくなった、さあどうする井岡と言う展開で後半へ。ここで井岡はフットワークを使って距離を作って迎撃。長い距離からボディ打ちやアッパー、レベコが出て来れば打ち終わりにフック、ストレートを合わせて再びペースを掌握。レベコも6、7と飛ばしすぎたかやや打ち疲れの感があります。9Rもレベコを動かして井岡が迎え撃つ展開。レベコが休んでいる場面では積極的に先手も取って攻勢をアピール。しかしレベコも10Rには再びプレッシャーを強めまたも怒涛の連打で井岡に迫り、井岡は思ったように距離が作れない展開に。そこで井岡は場面場面で接近戦に応じ的確なボディ打ちでアピール。レベコ優勢ですが、井岡は打ち負けず食い下がります。後半2ラウンドはレベコが驚異的なスタミナを発揮し再び豪快な連打で井岡に迫り、井岡は距離をとりつつヒットを稼ぐ展開。この辺はポイントは大丈夫と言う読みがあったのか無理に打ち合いに応じることもなく、井岡らしいスタイルで試合は終了。一緒に観戦していた人の間でも「僅差で井岡かなあ?」「いやドローじゃない?」「いやレベコでもおかしくないよ」と意見が割れる中採点は2-0で井岡!手数とヒットは井岡ですがそのヒットを有効打と捉えるか?レベコの攻勢を評価するか?で採点は分かれると思いますが、井岡の顔はきれいなままで見栄えの良いヒットも明らかに多かったと思うので個人的には妥当な判定だと思います。

 試合が終わって印象的だったのは井岡の集中力。ミッションを達成するための我慢強さは勿論ですが、攻撃できるポイントを見つけ出し方法を選択する反応の速さも印象的でした。パンチの正確さもいつもどおり。特にボディ打ちは冴えわたっていました。ただフライ級では若干パワー不足なのかな?とも感じました。現状なら適正階級はやはりライトフライではないでしょうか?

 一方のレベコはパンチ力は勿論、スピードと体力も印象的でフィジカルの強靭さには驚嘆しました。また序盤の展開を挽回し中盤にペースを引き戻した戦略も見事。後半の頑張りも印象に残りました。彼のビッグパンチが流れの中で一つあたれば全く違った展開になった試合だと感じました。それをさせなかった井岡の防御技術と集中力もまた素晴らしかったと思います。

 息詰るような技術戦であり、またお互いの防御意識の高さも印象的でとてもレベルの高い好試合でした。個人的は再戦が見たい試合です。レベコサイドにはオプションがあるのではないでしょうか?期待して待ちたいと思います。

 井岡選手は試合後のインタビューで自分が「サラブレッドだ」と言われてきたことに言及してましたが、彼はどう見ても努力型・技術型の選手で天才肌とかハードパンチャーとかじゃないよなあと思います。自分は彼のボクシングが大好きなので、しょうもないイチャモンつける連中は無視して、今後も御自分の道を邁進して欲しいなと感じます。

 と言うわけで選手の皆さんお疲れ様でした。

アムナットもいいけどレベコとの再戦が見たいなと感じる(旧徳山と長谷川が好きです)

Comment

ウチ猫 says... ""
高山選手のスピードとスタミナとタフネスはもう、今さら説明の必要はないですね。
しかしあの8回は、ゲームメイクや戦術をかなぐり捨ててねじ伏せに行ったように見えて大層スリリングでした。
あそこはファーランにとってもチャンスだったはずですが、かなりいいパンチもあったものの、単発ではチャンピオンの回転を止めることはできませんでしたね。

井岡選手は、本来のクレバーさ、作戦遂行能力が発揮されてました。
高山選手の8回のような、リスクをとってでもパワーパンチを打ち込むようなシーンがあれば文句なしでしたが、この試合の重要性を考えたら仕方ないかな、と。
おっしゃるように、このリマッチも興味深いですね。
2015.04.25 00:17 | URL | #gnBYJsCU [edit]
ポジショントーク says... ""
通ぶってるだの業界大手の裏事情だのは置いておいたとしても、こんなにこの井岡の試合で情熱的に楽しめるとは、こちらの皆さんの方がよほど通なんだなと感心を通り越して不思議な気分になりますね笑

挑戦者なのにこんな微妙な展開の試合で、よくも試合全般あんなに余裕綽々で流していられるなと逆に感心するような内容で、王座を奪い取ると言うような気迫も覚悟も皆無の、それこそTBS実況だけが絶賛で見てる客は終始消化不良の、亀田の試合と何ら変わりないないようにしか見えなかったのですが。

それともテレビではなく会場で実際に見たら、テレビとは全く違うエキサイティングな空気にでも包まれていたのでしょうか?
だとすればそんなに会場とテレビで全く温度差や内容が違うような競技自体が、プロ興行として成立しているとは言えないですね。

比較するのもこちらのみなさんには酷かもしれませんが、井上がナルバエスを引きずり降ろすべく試合開始から全力で襲いかかったのに比べれば、まるで最初からポイント有利は保証されているかのようなあんなある種挑戦者として横着なメンタリティーは、競技者として以前にプロとしていかがなものか?という感想しか抱きませんでしたね。

そもそもが陣営が選び抜いた小さいレべコ相手にあの様な消極戦法しか取れないのを見ても明らかなように、体格に合ってるとも思えないフライに無理に上げている時点で、ミニマム時代のあの輝きを自分達で台無しにしているとしか思えませんね。
それもこれも叔父さんからの悲願の3階級制覇なんて、自分達とTBSで勝手に作った自縛に囚われた自業自得な訳ですが。

いずれにせよこのフライでパワーレスでスピードも低下した状態では、今後はよほど相手選びに注意しなけらば厳しいでしょうね。
バンタムに無理に上げた興毅の様に、ガードを固めて自分からろくに出れずに手打ちパンチで守り一辺倒の未来図しか見えないですし。

レべコとの再戦?それこそ井岡陣営もTBSも望み通りの展開でしょうね。
王者になった井岡はもっと消極的で攻めなくてもドローでも楽々と防衛なわけですから。
運命の再戦とか散々煽って、視聴者や通ぶってるファンに対して史上最強王者と再戦!と洗脳宣伝しようとする様が手に取るように見えますね。

所で高山の試合にバッテイングなんてありましたか?
見る限り試合が止められるようなバッテイングなど確認できなかったのに、終盤高山が苦しい時に突如試合が止められ高山が負傷判定で勝ちになると言う、昔の韓国の世界戦の様な光景に驚きましたが。
なんならハードブローさんで試合の画像検証でもしてみますか?笑
2015.04.25 01:10 | URL | #sSHoJftA [edit]
B.B says... "ボクシングは先ず打たせない事。"
井上選手はたしかに常に攻撃的で、見ていても実に小気味良く素晴らしい選手です。
しかし世界を目指す誰もが井上選手である必要はなく、またボクサーには色んなタイプやスタイルがあって、だからこそ面白いんですね。
それぞれファンの好みもありますし、また組み合わせの相性などもありますから一概にどれが優れているとも言い切れない。
また、選手本人にとっては勝つ事が一番重要であって、如何に弱点を補い利点を発揮するかベストと思われる戦略を立てそれを遂行する。
ボクシングは頭脳戦とも言えますから、その意味でもレべコ攻略の為の井岡選手の取った戦法はベストだったでしょう。

さて、そこでこんな選手を見てみましょう。
評価は分かれるところですが、日本人にとっては憎らしいほどの技巧の名王者イラリオ・サパタです。
井岡選手とは右と左の違い、防御の方法も違いますから、これは比較ではありません。
あくまでも様々なタイプの強さを持った選手がいるということの一つの提示です。
かつての日本人対戦者、中島成雄さん、友利正さん(何れも後の世界王者)それに穂積秀一さんも、このサパタの技巧を上回る事は出来ませんでした。
具志堅さんと同じ時代、同じ階級でしたから是非とも統一戦をして欲しかった。
具志堅さんならサパタに勝てたと思いますが、直後に出現した張 正九には勝てたかどうか。
韓国の鷹と云われたあの張 正九との第1戦、ヘルマン・トーレス戦など。
https://www.youtube.com/watch?v=SPkh4t1XU30
そのサパタもウルスアの強打の前に散りました。
イラリオ・サパタ vs アマド・ウルスア
https://www.youtube.com/watch?v=ILjhjyk2ghw
サパタを初めてナックアウトしたウルスアでしたが、その後、友利 正さんのカウンターボクシングの前に敗れています。
非力といわれた友利選手でしたがスピードの違いと序盤に見せた右のカウンターが功を奏し、警戒したウルスアは中々自分の距離で戦えません。
https://www.youtube.com/watch?v=kXxLxrAQvWI

さて、僕なりに振り返って見ると、たしかに挑戦者なのだからもっとガンガン行けよ!という声も解らないでは無いですが、井岡選手は冷静で頭脳的に戦い、試合全体を通じてコントロールしたと思います。
リングジェネラルシップ。
これもボクシングの面白さです。
ファイター、レべコの持ち味は固い防御に中間距離からのロングフック、アッパーの強打、接近戦での回転の速い連打。
そこで井岡選手は絶妙なフットワークと鋭いジャブで自分の距離を常に保ちインファイトを許さなかった。
このジャブを有効と見るには賛否分かれるのかも知れませんが、柔なジャブでしたら呑み込まれた事でしょう。
そして、ここに右のカウンターという罠が待っていると感じたら・・。
それに見逃されがちなのが、ほぼ鉄壁な防御。
ガードのみで防ぐのはアウトボクサーにとっては勇気のいることです。
ファイタータイプのレべコにはガードの上からでも叩き続けて精神的疲労を誘う戦法もあったはずですが、井岡選手のカウンターを警戒したのか、あるいは打ち破れないと感じて自らのスタミナを心配したか、最後まで強打は不発となりました。
異論は様々あると思いますが、井岡選手の見事なテクニックを堪能した試合でした。
2015.04.25 05:53 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
>見る限り試合が止められるようなバッテイングなど確認できなかったのに

これは僕もどのタイミングでカットしたのか判りませんでした。
チームKの報告によると一週間前のスパーで瞼を負傷し縫合したとあり驚きましたが、
有効なパンチでなくとも擦っただけでカットする可能性はあったと思います。
それにしても35針とは・・
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2015/04/24/kiji/K20150424010226460.html
2015.04.25 06:31 | URL | #bH1htKmU [edit]
渡辺パンチ says... ""
論点ズラシ
まるで僕ですね
拳論に対抗して亀田や井岡を崇めたいんでしょうけど(笑)まあ無理矢理ですわな
2015.04.25 08:37 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
なんで拳論さんとかに対抗せなあかんの?(笑
というかひと括りにしないと理解が出来ないんでしょうか。
そういうのを偏狭というのですよ。

それより、記事を読んだなら試合評をお願いします。

2015.04.25 09:32 | URL | #bH1htKmU [edit]
渡辺パンチ says... ""
なんで対抗せなあかんのか?
こちらが聞きたいなあ(笑)
なんで対抗しているんですか?
以前何かあったのですか?(笑)
2015.04.25 10:10 | URL | #- [edit]
やわらか says... ""
結構井岡の試合の評価が割れてるんですよね。会場で私見てましたけど井岡のジャブがよく当たっていました。ボディへの返しも的確でしたね。レベコの攻勢点も確かに見逃せません。あれだけスピードあって踏みこんできたらどうしても井岡も被弾を恐れて手数は減ってきますしね。あれもレベコの技術なんでしょう。だけどトータルで見ると有効打の数でやはり井岡かなぁと思いました。緊張感のあるいい試合でしたよ。

2015.04.25 12:29 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
井岡が余裕綽々とは見えなかったですけどねえ。レベコ相手に余裕綽々で勝てたなら大したもんですわ。

選手って一人ひとり個性が違いますから、色んなスタイルの試合があっていいんじゃないでしょうかね?井岡の試合はテクニカルで大変面白いと思います。一緒に観戦した人も軒並み高評価でしたよ。

高山選手のバッテイングについてはインターバルにアナウンスもあったし、チェックも入ってました。だから唐突と言う印象はなかったです。

洗脳なんかしなくてレベコの実績は明らかですし、試合振りから強豪であることは自然と伝わると思いますよ。
2015.04.25 13:12 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
確かに見方は様々あるようですね。
レべコの圧力を攻勢点と評価する方々も多いようですし、オフィシャルの採点もそれが反映していると思われますね。
僕はテレビ観戦組でしたが、その攻勢が有効打を伴った攻撃に繋がったかどうかが疑問でして、井岡選手にはかなりのラウンドを振りました。
しかしその晩のこと、ある有名選手の元フィジカルトレーナーと飲みながらボクシング談義。
その人は「あれは僅差。ドローでもおかしくない」と。
「いや、主導権は試合全体を通して井岡にあった」と譲らないワタシ(笑
大体がいつも同じ試合評にはならない事が多いのですが、ここがボクシング談義の面白い所で・・(笑
ビートの記事にアルゼンチン誌の紹介でこんなのがありました。
なるほどアルゼンチンらしいなぁ。有名なカルロス・モンソンは長身でロングレンジが得意な選手でしたが、その他印象に残る選手はほとんどがファイタータイプ。
それにしても「ボクシングはプレッシャーのスポーツ」というのは判りますが、果たしてそれだけなのか?
http://boxingnews.jp/news/25287/
2015.04.25 13:17 | URL | #bH1htKmU [edit]
中立的ファン says... ""
ここの意見とは少し違いますが、左だけならレベコ選手が勝ってたように見えました。
放送席は井岡選手のジャブを褒めてましたが、レベコ選手は結構上手く防いでいたように見え、
逆に、レベコ選手の左ジャブがヒットしているように見えました。
あと、井岡選手のガードの隙間から左フック、左アッパーも結構ヒットしているように見えました。

ただ、勝敗を分けたのは右の的確さですね。
レベコ選手の右は外側からなので見栄えが悪く、
井岡選手は内側から綺麗に右のショートを合わせてヒットさせてましたので、レベコ選手がなかなか入れなくなり、
井岡選手が先手を取ってジャブを仕掛けていたので、そこらへんが攻勢点に繋がったのだと感じました。
後、パワー差はかなり感じました。
レベコ選手のパンチをガードしても、井岡選手の体ごともっていかれてたのが印象的でした。
2015.04.25 13:33 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
>井岡選手のガードの隙間から左フック、左アッパーも結構ヒットしているように見えました。

そうでしたか!
僕は以前から井岡ファンなので(おじさんの方ではありません!)かなりひいき目に見てたかもしれない(笑
と、見直したいのですが録画失敗!!
2015.04.25 14:08 | URL | #bH1htKmU [edit]
ポジショントーク says... ""
誤解のないように補足させて頂きますが、別に挑戦者は全員井上の様に速攻即決で攻めるべきと言いたいわけではなく、しかし王者を引きずり降ろさなければ王者になれない挑戦者なんだから、技巧派であれファイターであれもっと必死に攻める姿勢を出すべきでは?というのが主旨です。

現に今回も一人はレべコ勝ちにつけていたわけで、決してポイント的に楽観できる状況でもなかったろうに、終盤ラウンドでもレべコの必死の追い上げに対抗するでもなく流し気味で終えていましたが、昨年の教訓は生きていなかったのかと疑問に感じますね。

まさに1年前にアムナットとやった時も陣営は勝手に勝ってると判断し、最終R完全にガス欠のアムナットがリング上でガードも下げて休んでいるのに、攻めもせずにお見合いしたまま完敗していました。
でもあの完敗試合でさえ井岡陣営は2ポイントは勝っていたと試合後に不平を漏らしていたので、そういう面からも陣営がどういう甘い自己基準でポイント計算しているのかは大体想像できますが。
特にTBS関連ボクサーはそう言う諸条件込みの打算が試合スタイルに見え隠れするので、それが本来挑戦者が持つべきがむしゃらさや必死さがあまり感じられない根本ではないでしょうかね。

あと高山の試合でレフェリ―が日本人がやっていましたが、これってルール的にはオーケーなんですかね?
日本人同士の世界戦ならともかく、外国選手と戦っているのにもっとも中立であるべきレフェリ―が片方の選手と同国人なんて、過去に見た記憶がないのですが。
結果そのレフェリ―が試合をストップさせて高山が勝ったわけですが、そんな判断を同国人レフェリ―やドクターがやっている事自体どうなんでしょうか。

もしこれがJBCと関わりの深い大手ジム選手の世界戦ならば、このサイトでは一斉にJBCが中立性を放棄してるポンコツ運営だと糾弾されているようなグレーな案件だと思いますが。
2015.04.25 14:50 | URL | #sSHoJftA [edit]
ポジショントーク says... ""
ちなみに説明しなくてもレべコは強豪という話や、過去来日したトップクラスの強豪なんて持ち上げ方にも、何だか自嘲気味のブラックユーモアとしか聞こえないのですが…

ロマゴンやエストラーダは最初から除外で、やってみて完敗したアムナットとの再戦もスルーして、結局レべコは4番目に選ばれた選択肢にすぎないと思いますが。
しかもレべコの上にはエストラーダもいる第2王者にすぎませんし。

現にこちらともゆかりのある亀田家3男は、スーパー王者を無視してマクドネルとやると言うだけで剥奪・返上してしまいましたが、つまりそう言う立ち位置なわけであって。
亀田家もJBCの次にWBO訴えれば良かったのでは?笑
訴訟は得意なんだから。

洗脳宣伝で強豪強豪連呼する前に、現実的にこの王座はその程度の扱いでしかないと言う事こそ一応報道機関なんだからやるべきだと思いますが。
あのTBSにそんなことを望んでも詮ない事ですけどね。
2015.04.25 15:12 | URL | #sSHoJftA [edit]
アムナーッ says... ""
ローマン?
ああ、ローマン・ゴンサレスのことですか・・・。ファンもメディアもみんなロマゴンで通っているので、はて誰?と一瞬ぽかんとなりました。
通っぽい呼び方でカッコいいっすねー(笑)
2015.04.25 15:50 | URL | #- [edit]
つ says... ""
私もこの試合を会場で観戦しました。
生観戦だとTBSの煽りが伝わらないので、洗脳宣伝が目に入らず冷静に見られるのが良いですね。

高山戦は、もし試合が続行されていたとしても、勝利は間違いなかったように思える完璧な試合運びだったと思います。
バッティングについては確かに会場では判りづらかったのですが、連写撮影をしていましたので、画像を見返すと割と早い回からゴツゴツ当たってました。ホントに肉眼ではわからなかった。

いずれにせよ、彼の勝利にはケチはつけられないだろうと思います。

さて、レベコ-井岡戦ですが、自分の目では、確かにレベコの方が積極的に見えたこと、井岡のゲームプランが掴みづらかった印象が残りました。
だから読み上げ前にはレベコ有利かとも思いましたが、どちらの結果でも納得のいく試合でした。それほど高レベルな好試合でした。

ただこちらも、連写画像で見ると井岡が結構当てているのに対し、レベコは有効打がほとんどないんです。井岡のパンチが倒す程の振り抜きでないことに、多少の物足りなさを感じますが、これでは王者移動も宜なるかな、と思った次第。
印象と事実が異なることを連写で見るとよくわかります。スポーツ観戦では連写撮影がオススメです。
ただし撮影枚数がハンパなくなりますが。(この日は7000枚越え)


ところでポジショントークさん
>現に今回も一人はレべコ勝ちにつけていたわけで、

レベコの勝ちを付けたジャッジって?ドローは王者の勝ちって判断なのかしら?
2015.04.25 16:38 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
あくまでも参考としてですが、boxrecフライ級の最新レーティングです。
これは選手の実力を実績と試合内容も加味しての評価を数値化したランキングと聞いています。
また、世界のマッチメーカーもこれを参考資料の一つとして考えているようですが、プロモーターの意向も反映している可能性もありますし、実績の少ない者同士が対戦し勝った場合でも数値化している事により飛躍的な向上は望めません。
加点減点が説明されていないので数字のマジックの矛盾も感じますし、実際に対戦しなければ誰が強いのかは証明されません。
ですが勝った者が確実に上位に進出し、また保持するタイトル等は数値として反映されていませんから今のところある程度信用出来る、判り易い一つの指標にはなるかと思います。
http://boxrec.com/ratings.php?sex=M&division=Flyweight&pageID=1
レべコです。
直近までエストラーダが王座に付くまで2位3位につけていたレベコは客観的に見てもこの時点では世界の強豪に含まれると思いますが・・
1位には無敗のローマン、
2位にはローマンには負けたもののビロリアに勝っているエストラーダ
これに異論を挟むファンは少ないでしょう。
評価の分かれるのは3位以下。
3位にレべコ勝った井岡選手がここにいますが、それならアムナットがこの位置に居なければならない。
ところが世界的な評価もまだ高くないゾウシミンと対戦し、ランクを落としてしまいましたが、これはランキング前後のボクサーの試合数値との変動でこうなったということでしょう。
個人的には井岡選手の順位は4位が妥当かと。
上位にいる二人の選手と何れやらなければ本当の実力は証明されないですね。
ただローマンもエストラーダも思わぬ伏兵に負ける事もあり得る。
そこでただ一つの明確な指標としてタイトルの価値が再び見直されればと思います。
余談ですが、あるプロモーターさんの話しではランキングを実力と比較して見た場合、最も信用出来るのはWBOだそうです。

ちなみにスーパーフライ級
ながらく1位にいたナルバエスに快勝した井上選手は文句なく第1位。
逆に数値がまだ低かった井上選手に負けた元王者は一度の敗戦で大きくポイントを失い7位までランキングを下げました。

それと審判構成ですか?
これは中立である事が望ましいのは当たり前のこと。
ただそれはIBFが決めた事ですから・・
指摘して頂いて気付きましたがアジア系?で無くて日本人の中村勝彦氏でしたね(笑
いや、笑ってる場合じゃないですね。
IBFは公正をアピールする為にも指名するべきでは無かったし、氏は指名されたとしても固辞するべきかだったかも知れません。
問題と思うならばIBFにどんどん意見を発信して下さいませ。

それと日本における世界戦で過去になかったかといえば、審判2名が日本人というのが記憶にあります。どの試合か忘れました。
2015.04.25 17:08 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
つ さん、
デジタルだとしても7千枚ですか!
閲覧するだけでも相当の時間がかかりますねぇ。
しかし、こうして解剖して行く必要は将来あるかも知れませんね。
写真は舞台設定が明確なら、これ以上の事実証明は無いですもんね。
2015.04.25 21:18 | URL | #bH1htKmU [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
レベコが世界的な強豪であることは間違いないですし、試合も面白かったので特に問題は感じませんが...。

逆に何でそこまでして井岡を貶めたいのかしら?と不思議であります。

技術が高いことも間違いないですし、ルールの枠内でどのような戦術を取ろうが当人の自由。嫌いなら見なければいいと思いますが。

高山選手の試合では序盤から何度も頭がぶつかってましたので、バッテイングで切れたと言う発表にも何ら違和感は感じなかったですが...。そこまで疑念をお持ちならご自分で検証して告発されては如何でしょうか?

レフェリーが日本人であることはご指摘の通りおかしいと思います。

2015.04.25 22:23 | URL | #- [edit]
ポジショントーク says... ""
以上つらつらと腐すような連投失礼しました。
本来なら金払って見に行った人が面白いと言っている物に、ケチをつけるような行為は野暮だと言う常識くらいは持っているつもりなのですが。

しかしこの試合の面白さがわからない人間はボクファンじゃないとか、この試合と関係ない帝拳の話と結び付けて帝拳に何も言わずに井岡批判する奴は低脳だとか、また例によってずいぶんと偏った意見が散見されたので、それならローマンローマン言い続けて死んで行くのもつまらないので、あえて大袈裟に真逆の意見で波風立ててみました。
誰かが何か大声で主張したから周囲の人間が気を使って黙って右に倣えでは、それこそ健全な論議にならず仲間内だけで傷をなめ合っているような気持ち悪い空気になりかねませんしね。

帝拳がどうこうに関係なく個々の試合内容で判断すれば、当然どんな試合でも人によって賛否は分かれるだろうし、そもそも帝拳や大手もやっているのに井岡だけ責めるのはおかしいという理論にも正直(?)ですが。

井岡も責めるように大手も責めろと言うならまだしも、大手がやってるんだから井岡がやってもいいじゃん理論に意味はあるんですかね?
その癖井岡は擁護して大手にはブチブチ文句言っているなら、大手に文句を言わずに井岡に文句言ってる人間と単に真逆の立場で全く同じ精神レベルではないでしょうか。
ダメならダメでどっちも責めるのが筋だと思いますが。

それに高山のレフェリ―問題にしても、IBFがそう決めたのなら…とJBCなどに対してのいつもの過酷な糾弾とはうって変わってソフトな指摘しかないようですが、それなら大毅のグローブ問題にしてもIBFルールで別グローブ使っていいという規定があるし、亀ジムが同グローブでやると契約に盛り込まなかった自己責任なんだから、あんなに亀田と一緒になってJBCの管理を責めたてる道理もないのでは?
ソリス戦でも体重超過でも試合を認定したのはIBFとWBAなわけだし。

このように敵の敵は味方理論で、JBCや大手を責める口実にJBCや大手と折り合いの悪いジムや選手を恣意的に擁護しようとすると、結局いろんな部分に矛盾が生じて論理に整合性が取れなくなっていく物だと思いますね。

朝日新聞の誤報問題じゃないですが、最初から自分達の主張に都合のいい部分だけ抜き取って寄せ集めても、結局全体で見ればおかしな感じになってしまうのと同じ感覚でしょうか。
そう言う事がまさに「ポジショントーク」というものであって。

それに文句言われるたびに嫌いなら見なければいいという理論も、それならあんなに大嫌いなJBCが管理してるような日本で行われるような試合なんて見なければ、そんなに腹も立たないだろうに…という話だと思いますけどね。

それこそここでJBCに対して厳しい糾弾を続けられている方々は全員、いい加減でポンコツ運営のJBC管理試合は一切観戦もテレビ視聴もボイコットしますと宣言でもすれば、一本筋が通って整合性取れているなと敬服しますが。

申し訳ないですが私は今後も井岡の試合もそれ以外の試合も見続けますがね笑
2015.04.26 09:59 | URL | #sSHoJftA [edit]
B.B says... ""
ポジショントークさん、ご指摘まことにありがとうございます。
本心から御礼いたします。
一々に反論も用意はしてまして何れ根拠を挙げて説明させて頂きますが、あえてここでは致しません。
特に過去のこちらの問題提起についてですが、一連の裁判で自ずと結果が出る事も明白になるようなので、今はそれを待ちたいと言う考えです。
ただ、裁判は長くかかるもので、判決を待ってからでは遅きに失するというファンとしての危機感もありまして、貴方も仰るところの別の視点で波風を立てる必要があったと言うのが本音にあります。
これを怠っていれば取り返しのつかない事態になったという案件が事実幾つかありました。
これもいつか公表しなければならないと思います。
言論が果たしてどういう使命を果たすのか?形として成らなければ無意味なのではないか?という問答の末に動かぬものが動き出したという感触は僅かながら感じております。
また、仰る通り自己矛盾と格闘せねばならない案件もご指摘以外にも数々あります。
ポジショントークさんというハンドルネームも初めからそうした事を指摘されていたものと受け止めておりますので、まだまだ小さくまた稚拙な論壇ではありますが、今後とも宜しくお願い致します。

最後に貴方の過去の投稿を引用させて頂きます。

いずれにせよバランスを取るという意味では、こちらのように亀田側の主張を発信する場も必要ですし、今後も無理のない範囲で取材等頑張って下さい。
なにしろこの亀田の問題に関して、もう1年もたつのにファンに対して何の検証や論議もなされないまま、曖昧な状態で放置されている事自体が如何なものかと思いますし。
亀田やJBCに問題があるならどこに問題があって誰が責任取るべきなのか、貴サイトがもっとオープンな状態で第三者のファンも論議ができる為の役割の一端となる事を願っています。
2015.04.26 13:03 | URL | #bH1htKmU [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
サンタクルズ戦が潰れてスケジュールが開いてたリゴンドー呼ぶのに50万ドル使ったと言う話から象徴的なように(天笠のファイトマネー1万ドル)、まあ日本の興行事情と言うのはそんなに自由度が高いもんじゃないという前提をまず踏まえないといけません。要は勝負をかけるような試合は年に何試合も出来るもんじゃないし、キャリアの評価というのはトータルバランスで見ないといけない。

私が言いたいのは井岡のキャリアって薄いですかね?ということです。
凄く濃いキャリアだと思いますけどね。

それと再三書いてるように「ローマンから逃げた」と言う評価ですが、帝拳は試合指令を盾に入札に出来たのです。その上で帝拳で興行権を落として、井岡陣営が試合を拒否すれば剥奪すれば良かった話。ビジネス上の判断から「金もらって試合を辞めた」帝拳もまた試合を避けたことには変わりないのです。井岡興行で大金もらって試合をしたいというムシの良いオファーをして、断れたら小金をもらって試合を辞めたという経緯って褒められたもんじゃないと思いますけどね。要は帝拳サイドも本気でやる気がなかったんじゃないの?と。

NPBやJリーグの運営を批判したものは観戦をボイコットしなければならないというような論理を野球やサッカーのファンが言うでしょうかね?余りにも奇妙な論理です。

一選手・一プロモーターと統括団体・統括組織の職責の軽重が違うのは当たり前の前提です。スポーツは公共財ですから統括団体には「嫌いなら見るな」というような客を選ぶ権利はないのです。それくらい重い職責を負っていると言う責任感がない人は総括団体を運営する資格はないです。
2015.04.26 14:13 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
アルゼンチンの新聞報道面白かったですね

「ボクシングはプレッシャーのスポーツ。(パンチの)的確さを競うものではない」っていやWBAの採点基準の一項目目が「効果的なクリーンヒット」だよ!って思いましたが(笑)、まあ故国の新聞が言うのはこれくらい肩入れして書いてくれたら選手は胸張って国に帰れますね。

2015.04.26 14:30 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
>的確さを競うものではない
採点基準は変わらないはずと考えていた僕もこれには思わず笑ってしまいましたが、アルゼンチンの世界戦以外のローカルルールではどうなってるのか?とはたと思いました。
日本は出発となったWBAの試合ルールや採点基準を(変遷にも追随しながら)採用して細やかに明文化されてますが、果たしてすべての加盟国が同じように明文化がされているか?も調べる価値はありますね。
カシメロの時のリングの暴動を見ると国民性だけでは無いような気が。
2015.04.26 15:57 | URL | #bH1htKmU [edit]
黒鉄 says... ""
初めまして、少々勝手な意見を書かせていただきます。井岡ファンの方に、意見してもらえれば嬉しいです。

レベコー井岡戦。間合いの制し合いとして興味深く見ていました。一歩間合いが広い井岡選手が、自らの制圧するエリアにレベコ選手を入れないようジャブでコントロールする神経戦だったと思います(解説がもう少ししっかりしていれば、もっと伝わる試合なのでしょうね、本来は...)。12Rまで自らの戦略を貫き、動ききった井岡選手は、確かに努力で勝利をつかみ取っていました。

井岡選手が見せた、自分の陣地を守りきるボクシングの型は同門の中谷選手、石田選手も基本形にしています。井岡一法会長は、井岡一翔選手のみならずこれらの選手をも日本チャンピオン以上に育てており一流のトレーナーと言えるでしょう。今回の勝利は、一法ー一翔体制で、井岡ジムの型を守りきった大きな成果です。

しかし、井岡一翔選手には、この「型」に上乗せして切れ味を感じる瞬間がかつてありました。それは、イマヌエル・サラストレーナーが付いていた時期であり、より前後のフットワークの俊敏さ、ガードの硬さによる空間支配を貫くことが出来ていました。井岡一法会長が井岡一翔選手という刀を打ち、それを研いで鋭さを磨いていたのがサラストレーナーと例えられるかも知れません。そして、その両方からなる完成型に「天才」を見ていました。もし今回の試合にもサラストレーナーがついていたら、どんな戦略を指示したのか、どう井岡一翔選手を磨き上げていたのか、そんなことを試合を見ながら想像してしまいました。

今回の試合、井岡一翔選手は見事な努力の成果を見せ、勝ちました。しかし、より射程が長いアムナット、エストレーダらのフライ級の強豪達を相手にするとき、より以上の「切れ」が必要になるように感じます。井岡一翔には今こそ、イマヌエル・サラスが再度必要なのではないでしょうか。

2015.04.28 01:25 | URL | #SFo5/nok [edit]
B.B says... ""
黒鉄さん、嬉しい投稿です。ありがとうございます。

トレーナーとしてもセコンドとしても非常に評価の高いサラスさん。
その手腕に異論ある人は少ないと思います。
とにかく基本を徹底的に教える事で有名ですね。
おっしゃるようにサラス氏だったら?と思う場面も僕も実はありました。
アムナット戦最終盤、相手がロープに下がっている時にはここはいかんかい!と(笑
サラスさんだったら(リスク承知の上で体を左に大きく傾かせ)オーバーライトをガンガン振らせたのではないか?とか。

ただ・・普段の相性としてはどうだったのか?と考えています。
コンビを解消した経緯や技術的な事は判りませんが、選手は試合だけでなく、いやそれよりも毎日の練習時における相性というものが重要ではないだろうか?と。
自分の頭で考える事が出来ない選手は強くならないと言いますが、井岡選手はそれが出来るボクサーだと思います。
また自分の身体的特徴や利点欠点を踏まえて「自分がやりたいボクシング」を主張するのもまたそうした選手らの特徴だと思います。
結果としてそれがマイナスになるケースも多々見て来ましたが、自分がやりたいボクシングが出来なかったとしたら、勝ち負けだけでは無く悔いを残す事になるのではないかと。
一見我がままのようにも見えますが、すべてのボクサーの心理の根底には強烈な自己証明があると思います。
主体はあくまでも選手でまわりがどう折り合いを(ある意味、選手を騙しつつモチベーションを上げる)つけるかという視点もあっていいかと。
人柄も良く優秀でいかに最高の手腕を持ち合わせていても、この相性の場面では残念ながら万能ではないというか・・縁としか言えないでしょうか。
しかしファンとしてはやきもきしますねぇ。
2015.04.28 14:48 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... "訂正、訂正です!"
10個ほど上の僕の投稿で・・
>余談ですが、あるプロモーターさんの話しではランキングを実力と比較して見た場合、最も信用出来るのはWBOだそうです。

これは僕の記憶違いでした。
「私が言ったのだとしたらWBOではなくてIBOですよ!」とご本人からご連絡頂きました。
はてIBO?僕の周りでは普段あまり話題にもならない団体なので勝手にWをIに変換して記憶しておりました。いや言い訳です(汗
申し訳ありません、ご指摘通り訂正いたします。
WBOでなくてIBOですね。

で、そのIBOランキング。まだ更新されてませんが・・ん?コンピュータライズ?
これも数値化してるのかな?タイトル重視も見えますね。
http://www.iboboxing.com/rankings/112.html
2015.04.28 16:52 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
それと黒鉄さん、

井岡選手のパンチのキレですねぇ。
オーレイドン戦の左ボディなんかはほんと唸ってしまいました。
ただ、もともとパンチャーではないと思いますし、階級を上げた事により相手の耐久力も上がりますしやはり壁があるのか、と思えますね。
また、これまでの(世界を獲るまでの)試合を振り返ると井岡選手は打たれ強いとは思えませんし、短い期間では体がアジャスト出来てないのはあのノニト・ドナイレと同じ事が言えるでしょうか。
そうした事も踏まえてのあの試合だったかなぁと。
それでも打たせないあの堅実なボクシングには好感を持ちました。

しかしその意味で、ただただ驚くのは井上選手。
いきなり二階級上げて耐久力もパンチ力も通じるのか?と思ってましたが、減量が多少楽になってあのパフォーマンス。
まるで「大リーグ養成ギプスを外したのか!?」と。
これはギャグで無くて、ほんとにこれまでの常識?をふっ飛ばすものでしたから世界が驚くのも頷ける。
耐久力の面では試されるのはこれからだと思いますが。
2015.04.28 18:09 | URL | #bH1htKmU [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
階級の壁と言うのはローマンにも感じるくらいなのでまああるでしょうね。

サラスは色んな選手抱えてると思うので日本に呼ぶには経費もかかるでしょうけど、確かにサラスがついてた試合は攻撃性が一段高かった印象ありますね。

あと以前ある元選手の方が言ってたのは「興国などのアマの指導者の貢献」であります。井岡ジムを考えるときその視点は大変大事だと思います。
2015.04.28 19:46 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
アマチュアボクシングの貢献。
もう少し説明を加えて頂ければ有り難い。
2015.04.28 21:17 | URL | #bH1htKmU [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
今はアマ実績のある選手がプロに行っても成功するのが当たり前になって来ましたが、その元選手の方が言っていたのも「興国の指導者の方が優秀なのだと思う」ということでした。実際井岡の堅実なスタイルや確かな技術はアマチュアボクシングで鍛えられた面が大きいと思います。
2015.04.29 00:08 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
ここ最近の興国高校出身選手のプロでの活躍には目覚ましいものがありますね。
なるほど土台がここで作られていることが伺えますね。
石田順裕選手、井岡選手、宮崎選手、OPBF王者の中谷選手も興国出身でしたか。
世界王者を2人暫定王者1人、これは確かに目立ちますね。
プロへの進出に理解とたしかなパイプがあると言う事でしょうか。
山中選手、村田選手の南京都が話題になりましたが、強豪校と言われる中でも興国高校出身のこの実績は他ではないですね。
世界王者輩出で全国的にその名を有名にしたという意味では沖縄興南の具志堅さん、横浜の大橋さん、最近では花咲徳栄の内山選手がいますが。
2015.04.29 05:11 | URL | #bH1htKmU [edit]

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