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JBC裁判傍聴記 20140528

5月28日、午後2時、東京地裁801法廷にて、被告側証人尋問が行われた。 
斎藤氏、森田氏の順で、個別に行われた。各人冒頭、真実を述べる旨の宣誓を行った。
以下は各人の証言内容である。( )内は質問内容、〔 〕内は要約者の注である。 

■■■■

◆斎藤氏

□被告弁護人による尋問

(安河内氏および自身の経歴について)
・平成6年小島氏〔前事務局長〕が安河内氏を採用。平成18年に安河内氏が事務局長就任。
・専務理事は無報酬・非常勤。2か月に1回報告を受ける。ドーム食堂で1時間程。

(平成23年4月18日の告発文〔怪文書〕について)
・林コミッショナーから示された。半信半疑だった。
・翌日、関西事務局に出向き、坂本氏に会った。風聞・風評を恐れ早期の事態収拾を図った。
・大塚氏はおらず机は片付いていた。大塚氏の自宅マンションに赴き面会すると、「申し訳ない」と言った。
・安河内氏と大塚氏は同郷で、安河内氏が大塚氏の同窓生の先輩だった。「愛人」等とは聞いていない。
・安河内氏に会うと、安河内氏は「〔愛人関係は〕一切ない」と言った。

(4月22日、東京試合役員会について)
・試合役員は八割方出ていた。浦谷氏が試合役員一人ひとりに話を聞くと、ほとんどの人が「辞めていただきたい」と言った。

(4月25日、本部事務局会議について)
・羽生氏、内田氏、中山氏、坂本氏、福地氏、鮫島氏らが出席。
・「5%減給1か月」の案を示すと、大方が不満足、不賛成。特に福地氏が「やめていただきたい」と主張した。結局この案は実施されなかった。

(6人会〔委員会会議…斎藤氏、内田氏、浦谷氏ら〕について)
・「やめてもらいたい」という意見だった。
・連判状等は、林コミッショナーのところに届いていて、そこで見た。「困ったなあー」と感じた。調査委員会を検討しないといけないかなと思った。

(試合役員や事務局職員から、斎藤氏は安河内氏をかばっていると思われた?)
・そう思われたんじゃないかな。
・とにかく困ったなあ、という感じだった。
・浦谷氏に脅されてはいない。私を脅す人はいませんよ。

(会議後、浦谷氏は2時間にわたり安河内氏に退職を迫ったか。)
・わかりません。すぐに部屋を出たので。かすかに噂で聞いた。話をしたということを聞いた。

(6回対応したということだが…)
・実際にはそれ以上。大阪行き、6人会、委員会等々。
・帳簿は調べた。誰が調べたかは知らない。調査委員会は調査した。

(5月25日臨時理事会について)
・一ヶ月の休職を命じた。就業規則違反はなかった。
・一ヶ月は考える時間、調査する時間として必要ということ。

(事務局長代行補佐の件)
・林コミッショナーと斎藤で決めた。自分が事務局の業務にくわしくないから補佐してほしいと。
・自分はJBCでワープロ等で文書を作ったことはない。

(6月28日緊急理事会について)
・降格処分を決定した。
・5,6号以外の調査はしていないと思う。
・〔降格については〕それぐらいやらないと収まらないから。
・解雇は考えていなかった。安河内氏はよくやっていた。倫理規定を作ったりして貢献した。

(降格は調査結果だけに基づくか)
・ボクサーの上に立つものがこういうことでいいかなあ、ということ。
・理事会では降格について全員賛成だった。
・安河内氏はお詫びを述べた。
・降格処分で妥当との周囲の反応だったと思う。

(鮫島氏の公益通報について。詐欺・横領として平成21年理事会におけるミサコの件を取り上げられたが。)
・〔詐欺・横領の事実は〕ない。
・〔この件で〕安河内氏を信頼していたのが覆された。
・公益法人定款作成を進めている中、ヤクザの問題など、何か一つあっても受け入れられないのに、否定するようなことをするはずがない。

(4人は共謀していたと思うか)
・そう思います。


□原告側弁護人による尋問

(〔4月22日の〕試合役員会について。ほぼ出席者全員が「〔安河内氏を〕やめさせてほしい」と発言した?)
・その通り。
・決議を採る会議ではない。
・試合役員会の内容は事務局職員には言わなかった。みんな廊下で立って聞いていた。
・私と林コミッショナーとは長年の信頼関係にある。

(石塚氏のメモに「浦谷氏、冨樫氏の煽動により決議は取り消された」とあるが。)
・一瞥しただけ。

・私の調査では不正はなかった。
・6回の対応は安河内氏の擁護のための陳情で、調べではない。

(「停職」と記したコミッショナー示達について)
・見ていないし、書いていない。鮫島氏がつくったのではないか。

・安河内氏と仲良くやってほしいと言うと、誰も席を立たなかった。

(事務局長代行補佐について)
・森田氏には試合管理をお願いした。

・5月12日、浦谷氏は会長としての責任から詰め寄ってきた。
・私は安河内氏の庇護者と言われた。

(公益通報〔羽生氏、内田氏、石塚氏による〕について)
・ななめ読みした。

(5月30日、安河内氏の復帰について)
・試合会場に入らないよう言われた記憶はない。

(6月23日東日本ボクシング協会理事会後、〔森田氏の発言で別コミッション設立とりやめは〕斎藤氏、安河内氏の排除が条件とあったが)
・聞いていない。そういうことを言うわけがない。私が入らなくて進むわけがない。

(森田氏について)
・森田氏とは40年来の信頼関係がある。森田氏は人格者。試合管理、試合中止などが起きないように、「するなよ」と、そういう役割を期待した。

(5月2日もしくは3日、森田氏、浦谷氏と会食し、石塚氏メモには、「浦谷氏の説得を行う」「浦谷氏が猛反発した」とあるが)
・事実はない。記憶にない。

(4月22日について)
・安河内氏の問題を何とか穏便にと話した。
・選手はサドンデス・プレーをしている。管理する人間は、本来は風評だけでも処分すべきだし、できる。でも何かのまちがいではないかという思いがあった。

(〔安河内氏と一緒に仕事をすることについて〕事務局職員の理解を得ようと打診したか。)
・JBCはそういう組織。世界的に事務局長は絶大な権限を持っている。

(質問の仕方を変える。処分内容を決めるのに、事務局職員の理解を得ることを基準にしたか。)
・基準にした。
・ご報告に女性問題はなかった。

(6月10日、休職明けの際のようすについて)
・内田氏が記者会見をしているので「なにやってんだ」と言うと「すいません」と言って逃げた。

(中間報告について)
・6月11日、調査委員会から2,3の情報があったので。

(6月10日については?)
・記憶にない。安河内氏を保護するのに精一杯。

(降格の判断)
・JBCの調査委員会の調査結果に基づいて決定した。


□被告弁護人による尋問

(降格の理由は?)
・降格は調査結果だけでなく総合的に決めた。
・安河内氏の非情さ。染谷氏はインフルエンザで休みをとったのに、有給休暇扱いされず、雇用契約の不利益変更を受け、うつ病になった。労務管理に問題があった。
・調査報告書は一読しただけで精査していない。
・安河内氏は大塚氏との男女関係は否定するが、軽率な行動は反省した。これにも基づいた。

(6月20日森田事務局長代行就任後、6月23日に森田氏が新コミッション立ち上げを発表したことについて)
・後で知った。森田氏は推されて仕方なく受けたと思う。彼はそういう人。彼は推されると辞退できない。知っていれば諌めた。


□裁判官による尋問

(平成23年4月22日の試合役員会における安河内氏を「やめさせたい」理由は?)
・告発文〔怪文書〕。
・新聞、週刊誌に出ただけで処分したことが過去にある。きちっとするがの私の考え。

(1ヶ月の休職について)
・給料は払ってるはず。

(6月28日、降格処分にしたが…)
・安河内氏はJBCを一つの組織に作り上げるのに尽力した。倫理規定を作るなどした。なんとか事務局にとどめておきたいというのが自分の気持ちだった。


◆◆◆◆

◆森田氏

□被告側弁護人による尋問

(安河内氏について)
・染谷が社員からアルバイトにされた。
・ある職員の送別会で、辞める職員が「安河内氏さんを一生恨む」と言った。理由は言わなかった。
・事務局長の写真等、ボクシング界が衝撃を受けた。週刊誌に掲載され、JBCが傷ついた。

(安河内氏は「配った人が元凶」と主張しているが、〔掲載されるようなことを〕やった人が責められるべき?)
・そうです。
・私が責められた。周りから「なぜ事務局長にしているんだ」と言われた。審判の人、ジムの人などたくさんの人から。大橋さん、北沢さん(東日本ボクシング協会事務局長)…。

(JBCの信用が傷ついた?)
・そうです。

(試合役員会〔平成23年4月22日〕について)
・20人ぐらい出席。
・出てくれと言われて出席した。
・ほとんどの人から「〔安河内氏の〕下では働けない。森田はどうなんだ」と言われ、「〔安河内氏は事務局長に〕ふさわしくない」と言った。週刊誌で騒がれるような人は。

(安河内氏は、試合役員の一部が自分を快く思っておらず、一部の人の策謀だと主張するが?
)
・一部の人にしては多過ぎる。

(大部分の人?)
・そうです。

(平成23年5月16日臨時理事会で安河内氏の休職が決まる。)
・「〔安河内氏がいては〕私たちは仕事ができない」という人は多かった。

(同年6月20日事務局長代行を命じられたが…)
・6月23日に、「なる」と返事をした。

(八王子中屋ジムが安河内氏について試合会場立入禁止とした件は、JBCの処分か。)
・プロモーターが拒否した。

(安河内氏の立ち入りを認めたらどうなっていたか?)
・帰ってもらいますね。

(東日本ボクシング協会緊急理事会について)
・20人位出席していた。大橋氏、米倉氏、三迫氏、木村氏、本田氏…)

(大物が出席していた?)
・はい。

(あなたが出席した理由は?)
・「お前、こい」と。ただ出てこいと言われたから出て行った。
・「お前、事務局長やれ」と言われて、「はい」と言ってしまった。

(6月23日に新団体の立ち上げについて発言したのは?)
・〔JBCの事務局長と新団体の事務局長の〕両方はできない。暫定的なもので新団体とは思っていない。
・試合をやらせるために「お前がまとめろ」と。
・トップは林〔JBCコミッショナー〕。

(なぜ変則的な形になったか。)
・「森田なら審判は言うことをきく」と。

(新団体による管理・統括は?)
・設立されていないので仕事はしていない。

(安河内氏の退職は)
・絶対条件とは言わないが、みんなついていかない。

(安河内氏の排除、復帰について)
・排除とは言ったと思う。

(納得できる判断とは?)
・安河内氏が事務局から離れれば気持ちよく仕事ができるので、そういうこと。

(第2コミッション設立というのは?)
・そういう気持ちはない。

(6月28日の降格処分の理由について。乙46、乙5号以外に何か考慮したか。)
・〔過去の退職職員の〕「一生恨む」などの発言が頭にあったので賛成した。
・写真も。
・大震災のときに、三迫ジムの久保氏から「コミッションは何やってんだ。大事な人が誰もいないじゃないか」と言われた。

(降格・解職後の雇用条件)
・秋山氏と相談した。

(安河内氏は何と言った?)
・「今はサインできない。」「家に帰って奥さんに相談した上で」と。

(サインがないので労働契約はない?)
・そんなことはない。給料は払っている。

(仕事の指示について)
・公益法人移行の仕事を与えた。

(一般法人移行に決定後は?)
・提出書類の作成。

(安河内氏はやったか。)
・それについては聞いていない。

(その後経理の荒井氏が作成した。多くの仕事があるが、安河内氏からクレームは?)
・つきません。

(6月28日以降の全体ミーティングについて)
・全体はしていない。

(安河内氏の事務局への立入禁止は?)
・していないが、来るとよくないと本人がわかっていて来ない。

(平成24年3月末の組織図の特命担当について)
・財団法人の仕事が終わったら次の仕事と思っていたが、報告がなかった。

(職務外メールについて)
・浦谷氏が発見した。仕事中であれば、命令違反、就業規則違反だと思う。

(鮫島氏、安田氏の解雇について)
・秋山氏、浦谷氏、森田の三人で決めた。

(懲戒解雇の理由は?)
・週刊誌〔週刊朝日〕に載ったこと。
・他団体設立に動いたこと。
・独断の行為
・度重なる公益通報

(独断の行為について)
・私は週に三日は〔事務局に〕出ているし、携帯番号も教えている。

(第二回目の解雇は?)
・秋山氏、浦谷氏と相談して決めた。


□□□□

□原告側弁護人による尋問

(平成23年4月22日の試合役員会について)
・それまでは呼ばれない限り出なかった。2004年に引退していた。

(理由も言われず出てくれと?)
・はい。まあいろいろあったから、わかったと。そういうことなんで呼ばれたのかと思ったが、どうなるかわからないと思った。

(6月20日事務局長代行を依頼されたが)
・ちょっと考える、と〔その場では答えた〕。自分の会社を持ってるので。

(6月23日に受諾し、同日に東日本ボクシング協会で事務局長をやれと言われた?)
・個人的には審判とりまとめで、新団体と思っていない。事務局長をやれと言われた。くわしいことは聞いていない。

(6月28日〔JBC理事会〕を待たずに設立すると?)
・記憶にない。聞いていない。

(6月23日に記者に発表しているが。)
・試合はやりますと言った。
・記者が寄ってきたのでしゃべった。
・林コミッショナーに相談しようと思っていた。
・ちがう団体とは思っていない。

(なぜ斎藤専務理事〔当時〕から代行に?)
・〔斎藤氏は〕ボクシングを知らないので、自分はボクシングを知っていると思うので、代行として選んだと思う。

(まとまってやろうという話は審判たちにしたか。)
・していない。
・ひまがない。自分の仕事で忙しい。自分の仕事をほっぽりだしてボクシングの仕事をするわけにはいかない。

(6月28日、今後のことについてどう発表するのか相談したか。)
・ホッとした。
・相談はしていない。
・きちんと自分の仕事をしようと言った。

(事務局長就任直後、職員に説明は?)
・していない。
・自分が週三くるから、きちっと仕事するから、みんな一丸となってやってと言った。

(安河内氏の事務局への出勤について)
・みんながいやだというので。
・職員が辞表を出してきた。
・事務局にきてもらっては困ると思った。

(安河内氏に与えた公益法人関係の仕事について)
・細かいことは分からないが、大変な仕事だと思った。

(打ち合わせは?)
・していない。言ってくればやるが、はっきり言って、手抜きといっちゃ失礼だけど、一から十まで仕事はできない。

(みんなを説得することは? 森田さんならまとまるのでは?)
・そんな力はない。

(連絡の方法について)
・電話とメール。

(安河内氏から連絡はなかった?)
・はい。

(〔安河内氏からの〕お願いのメールは?)
・これは見ていない。
・記憶にない。
・きたものはノートに書いているが、記憶にない。

(解雇の責任者は誰か。)
・秋山氏、浦谷氏、森田。

(事務局長に任命権限があることは知っているか。)
・昔はあった。

(今は? 認識ない?)
・今は私は毎日勤務しているわけではないので。みんなに聞いて仕事をしている。

(*氏、鮫島氏、安田氏らは共謀していたか。JACはどんな団体か。)
・コミッション以外のコミッションと私は思っている
・*氏とかは知らない。

(証拠は?)
・メール。

(それ以外には?)
・きいていない。
・仕事のいろんなことは浦谷氏がやっている。資料集めは浦谷氏がやって、決めるのは三人で。

(〔JACのとされる?〕定款案について)
・見ていないが聞いている。

(IBFとの接触について。IBFのピープルズ氏に会ったか)
・許可〔加盟〕してからは会った。

(3月頃IBF関係者に会い、安河内氏に関する質問をしたか。)
・記憶にないというより忘れている。記録はしている。私はしていない。やったかどうかは記憶にない。

(メールは携帯?)
・はい。

(アドレスは言えるか。)
・言えない。知らない。

(安河内氏のメールアドレスは知っているか。)
・わからない。

(4月22日、意見表明は?)
・話を聞いただけ。

(陳述書に、6月9日の段階で安河内氏が復帰すれば、試合ボイコットの可能性が高まるとあるが、だれからの情報か。)
・試合役員たちが言っていた。
・浅尾氏、内田氏、アベ氏、浦谷氏…。

(6月10日 中間報告は?)
・聞いていない。立場上理事ではあったが、何でもない。

(森田事務局長下のコミッションに安河内氏はいるか?)
・みんな反対なので参加してもらっては困る。

(降格でいいと思ったか。)
・いいと思った。

(財団法人移行に関する業務について、指示はしたか?)
・報告あれば指示した。
・遅れているとか急げなどの指示はしていない。

(平成23年6月23日、東日本ボクシング協会理事会後の発表で、斎藤専務理事と安河内事務局長の「排除」をはっきり口にしていたが)
・二人の評判は悪かった。試合役員にも。

(安田氏を普通解雇にしたのは?)
・女性だし、安河内氏の話を全部聞いているわけではないので。

(谷川氏の解雇は?)
・一般に、3か月以内なら本人が辞めても会社が辞め〔させ〕ても、というのが頭にあったので、やったらおこられた。

・斎藤専務理事が続けてはよくないと思った。評判がよくなかった。


□被告弁護人による尋問

(法人組織改革業務の荒井氏の前任者は?)
・山口氏、羽生氏で、前者は病気により退職している。

(安河内氏が事務所に来たら?)
・みんなが出勤しなくなるんじゃないですかね。

(辞表の提出について)
・職員が自発的にもってきた。

(解雇について)
・内外の弁護士と相談して決めた。

(安河内氏との引き継ぎについて)
・直接はない。

(安河内氏の女性関係、週刊誌掲載は解雇事由に含まれるか。)
・私はそう思っている。文書として書いていないが自分の気持ちとして判断の材料とした。


□裁判官による尋問

(陳述書に、安河内氏が事務局長として資質に欠ける、部下に威圧的、表裏がある人間等とあるが、根拠は何か。)
・私はよくされていたが、部下には厳しい。染谷氏、羽生氏などに対して。
・みんなが一緒に仕事をしたくない、〔安河内氏の〕下で仕事をしたくないと言っている。

(その主張は正当だと思うか。)
・職員らの7名中5名なので。

(一般法人移行決定について安河内氏に連絡したことは?)
・私はないです。

(懲戒解雇は第1回、第2回とも三人で協議したものか。)
・はい。

(安河内氏からの業務引き継ぎ及びアドバイスをさせてくださいとのメールは見ているか。)
・見てない。メールはほとんど見てない。


□被告弁護人による尋問

(甲11-2のメール〔安河内氏から森田氏へ宛てたメール〕を送信した時に安河内氏は何をしていたかというと、命じられていた仕事以外のことをしていた。外部の人等とのメール交換をしていた。〔証拠として提出されている記録を証人に示す〕)
・……。

〔原告側弁護人より質問の趣旨が不明との異議。裁判官から「それは森田さんの体験でもないので、とりあえず記録に入れない」との確認が入る。〕

(7、8、9、10月に、安河内氏からの引き継ぎはなかった。)


□原告側弁護人による尋問

(安河内氏から言われない限り、引き継がなくてもいいと思っていた?)
・はい。

■■■■

以上

By いやまじで

Comment

懲戒 says... "第二コミッション"
要するに森田健が会見で言った第二コミッション設立の首謀者は
東日本ボクシング協会と協会長の大橋氏ということでしょうか。
2014.06.13 16:05 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
森田健さんいくらなんでも無責任過ぎるような...

安河内氏が嫌いだから難癖つけて排除したとしか思えないですね

大人のやることじゃないです

で結果組織が良くなってるならまだしも、赤字運営になって、公益法人格もなくなって、試合運営はトラブル続きで、冗漫なリングアナウンスは更に長くなったと

2014.06.13 23:43 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
懲戒さん、どうもです。

森田さんの証言からはそう取れますね。
しかし、そもそも記者会見まで開いて試合ボイコットを盾にして安河内氏排除を迫ったのは当時の試合役員。
しかも、その根拠の薄弱さはもはや明らかになったと言えます。
当時コミッション専務理事の職にあった斉藤さんの証言からは「何をやっているんだというと逃げた」とあるように本当にコミッションは知らなかったのでしょう。
とすると一部試合役員によるクーデターでほぼ間違いないでしょう。
ここには書かれていませんが、それを裏付ける原告側の新たな証人の陳述書も提出されています。
協会としては試合ボイコットだけは困ると言う事だったと思います。

これまでの傍聴で驚くのは被告側の証言者が立つ度に破綻して行くその主張です。
それと安河内氏が事務局長になった経緯とどういう仕事をされて来たのかも明らかになって来ました。
これからそれを解りやすくまとめていかなければなりません。
2014.06.14 03:20 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
>安河内氏が嫌いだから難癖つけて排除したとしか

安河内氏が一部の人たちに何故嫌われたのか?ですが、そういう仕事をしなければならない立場だったという事ですね。
被告側の証言から、はからずもそれが伺い知れます。
斉藤証言にもありますが、組織の倫理規定、就業規定(定年制含む)をやって組織の体を作った。
つまりそれまでは形はあっても組織の体(内実)では無かったということです。
それと一部業界と繋がりがあるとされた暴力団排除、更に全国の事務局経理の透明化を計る中で露見した不正経理の排除と経営立て直し。
今回明らかになったコミッションと一部業者との癒着排除も含めて事務局最高責任者として、どうしてもやらなければならなかった。
公益法人を目指しながら水面下で行う事は、人から恨みを買うなど自らも無傷ではいられなかったことでしょう。
誰もやらない嫌な仕事です。
実にこれまで改革を行って来たのは誰だったのか?ということですね。
2014.06.14 03:54 | URL | #bH1htKmU [edit]
やわらか says... ""
森田健さん、詰め寄られると、やります、はい。とか言ってしまうその場しのぎタイプの人なんだなぁと読んでいて感じました。
何ヵ所かこの人たちは本当に大人なんだろうか?と呆れてしまう証言ありますね。
2014.06.14 04:37 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
森田さんには同情すべき点は多々あると思います。
しかし、どうであれ何と言おうと本部事務局長としての責任は免れません。
この裁判での、このいい加減な証言はあまりに重いです。
普通の組織なら更迭まであるのではないでしょうか。
しかし、森田さん一人に責任を被せるのはどうなのかと。

安河内氏らの懲戒解雇、解雇も秋山専務理事、森田事務局長、浦谷局長代行の3人で協議した結果とのことですが、その検討資料さえあやふやで尋問で一つ一つ示されても明確に答える事は出来ませんでした。
しかも、そのうちの2人は問題が起こってから来た人で証人尋問からも問題を正確に把握していたとは到底思えません。
そしてポイントは試合ボイコットをちらつかせクーデターを起こした当事者がそこにいると言う事です。
専務理事の仕事は何かということは前任者の斉藤氏が明らかにしました。
現事務局長の残念な実際も本人自ら告白しました。
となると問題を大きくした実動部隊の一人は誰かという事が明らかになったのではないでしょうか。
またこの方は次期事務局長と噂されますが、すんなり決まるとは思えません。
既に森田氏は責任を回避するような証言をしている事から、ポスト争いで何れまた内紛が起こりそうな気配を感じます。
また次期を囁かれる人も実は担がれたに過ぎないとの声も聞こえます。

彼らのかつての組織改革の旗とは一体何だったのでしょうか。
2014.06.14 07:09 | URL | #bH1htKmU [edit]
ななし。 says... ""
問題は、誰が儲かっているのか、ということ。
一番儲かっているのは弁護士でしょう。
裁判の結果に関係なく、彼らは裁判が延びれば延びるほど
儲かります。地方裁判所の判決がどうあろうと、控訴審はあるでしょうから
、また儲かります。そのお金はどこからのものなんでしょうか?
ジムの経営者の方はよく考えるべきだと思います。
2014.06.14 15:11 | URL | #/OUezYRM [edit]

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