HARD BLOW !

HARD BLOW !年末年始スペシャル第一弾 ソン・ジョンオ(孫正五)インタビューinソウル  

 それは11月下旬のことでした

「済州島で亀田興毅と対戦したソン・ジョンオ(孫正五)選手とその陣営がこの間の試合結果を受けて、日本のメデイアに色々言いたいことがあるみたいですよ。HARD BLOW!さんでインタビューしませんか?」

 なんとそんなお話が届いたのです!しかし誰しも多忙を極める師走、果たしてそんな急な話に対応できる人間が…俺いけるじゃん!自分は確かに重いものを右から左に運んで生きてる単純労働者なので休日は比較的自由に取れるのですが、「たかがブログで海外取材ってなあ」という思いも浮かんで二の足を踏んでしまいます。ですが「こんなチャンスは滅多に無いよなあ」なんて迷ってると、大毅×ソリスでボクシング界が大紛糾。「みんな騒いでるけど亀田の試合のバックステージって実際のところどうなっているんだろう?」と言う好奇心も強くなってきます。
 
 みんなアレコレと想像してるけど実際のとこ、どうなんだ?大雑把に言うとそんな興味から私はソウル行きを決めました。幸い関西空港には、貧乏人の味方ピーチアビエーションがございます。いそいそと大二枚程度の往復チケットを手配し、ソウル市内の安ホテルを押さえて機中の人となった私。「これ新幹線で東京行くのと時間も金も大して変わらないじゃん」と気づいて『海外取材』などと構えているのも大して意味があるとは思えなくなりました。

「向かい風が強くて」という芸人の言い訳みたいな理由で若干ディレイした飛行機は、無事に東アジアのハブ、仁川空港に着陸。ハブになり損ねた関空は仁川の下請けになり、格安航空でせっせと観光客を運んでるんだなあ。夕方3時のソウルの気温は氷点下1度。寒い寒い。

 空港には既にソン・ジョンオのマネージャー兼トレーナーのキム・アンサン会長と、興毅×ソン戦でマッチメイカー・通訳・渉外を勤めた韓国在住のアメリカ人ローレン・グッドマン氏とその愛犬が迎えに来てくれており、キム会長がハンドルを握る車でソウル市内へと向かう。キム会長は少し、グッドマン氏は凄く日本語が話せる。彼らが二人で話すときは日本語。ソウルにいる韓国人とアメリカ人が日本語で話してるのはおかしな光景。

グッドマンと愛犬

   愛犬にヤキイモを与えるローレン・グッドマン氏

車中ではキム会長のお話を伺う(記事中キム会長とソン・ジョンオ選手の発言は赤字で表記しています)

キム会長「亀田はチャンピオンがあんな試合して恥ずかしくないの。ソン・ジョンオは自分でジムやってる引退が近い選手で、準備したのは二ヶ月だけだよ。そんな相手にチャンピオンがあんな勇気ないボクシングして!判定もおかしい。盗まれた。泥棒だよ。ルールミーテイングで手を突いたらダウンだってちゃんと話したのに、亀田が何回ふらついてキャンバスに手をついてもダウンとらない。おかしいよ」

と判定への当然の不満をのべる。

キム会長>「亀田プロの日本人スタッフは大変そうだったよ。昼間はなんかあったらすぐ史郎に怒鳴られて。夜は夜で『飲め!飲め!』って言われて酒注がれてガンガン飲まされてね。

 洲鎌(栄一)って今何してるの?レフェリーになったの?レフェリーもやめた?ああそう。私は池仁珍の最後のトレーナーだったんだよ。もう洲鎌との試合のころは体重が落ちなくて大変だったよ。『ベルトも要らない、チャンピオンも要らないって』って弱音吐くんだ。ウエイト作るのほんと大変だった。昔山口圭司と小熊阪も見てたんだよ。色んな選手を教えたんだから」


 車は漢江に沿った高速道路上で渋滞に捕まり、車内は夕焼けでオレンジ色に染まっている

漢江の夕焼け


「ソン・ジョンオももう33だからね。6~7年前のソン・ジョンオはそりゃー良い選手だった。強かった本当に。あの時チャンスが来てたらと思うよ。亀田はもう一回ソン・ジョンオとやらなきゃおかしいよ。私達はどこでやったっていいんだよ。興毅がダメなら、大毅でも和毅でもいいんだ」

 キム会長の口調には、『愛弟子ソン・ジョンオの時間はもう限られている。なんとかチャンスを作りたい』という思いが滲んでいて、こちらとしてはグッと来ました。その他ここにはとても書けないような日韓ボクシング裏話を伺っているうちに、キム会長にインタビュー場所として予約して頂いていたレストランに到着。ソン・ジョンオ選手は後から合流するとのこと。車を降りて店内に入るとそこにはなぜかキム会長の奥様のグループがお食事中。

キム会長
    ソウルでは大変お世話になったキム会長
 家族サーヴィスと取材対応を同時進行で行う恐るべき策士キム会長に、日本で買って来たボクシング専門2誌をお土産として差し出し、興毅×ソン・ジョンオ戦の記事を見てもらう。まずは3ページを割いてこの試合を紹介していたビートをチェック。キム会長に「これなんて書いてあるの?亀田の勝ちだって書いてる?」と聞かれたので「いや亀田が不利だったって書いてますよ」と説明すると「やっぱりそうだろ」と破顔一笑。さらにマガジンの方のソン・ジョンオのストレートが興毅の顔面を捉えている写真を見ると「おー!この写真いいね!」と声を上げ、奥様のテーブルまで雑誌を持っていって同席者に「ほらソン・ジョンオだ。見てみろ」と見せて回る会長。ほんの一瞬ですがマガジンに感謝したい気分になりました。

 そうこうするうちに、ついにソン・ジョンオ選手が登場。

チームソン・ジョンオ
  ソン・ジョンオ グッドマン キム会長 チームソン・ジョンオの面々 

 自己紹介するとはにかみながら握手に応じてくれた彼は、試合振りから押し出しの強い豪快な人間かと思いきや、礼儀正しく温和でシャイな青年で周囲の空気を柔らかくするような優しげな雰囲気。

 ソン選手の放つ和みのオーラに包まれながら、さあ早速インタビューと思いきや問題発生。なんと通訳として当てにしていたグッドマン氏が実はあんまりハングルが出来ないということが判明!この辺がシロウト取材の悲しさですが、持参したスマホでGOOGLE翻訳を使って簡単な質問からインタビュー。

まずはチェジュ島の試合について

この間の試合の判定には不満ですか?
ソン選手「はい」
再戦したいですか?
「したいです」
亀田選手の印象はどうでした?
「強かったです」
今まで対戦した日本の小松選手や吉山選手と比べるとどうですか?
(かなり考えて)「亀田選手が一番だと思います」
次に戦えばKO出来ますか
「そうできたらいいですね」
亀田選手が日本で嫌われているのは知っていましたか
「知ってました(笑)」
準備期間が二ヶ月しかなかったというのは本当ですか
「本当です」
試合後有名になりましたか
(少しという仕草をしながら)「はい」
一つ一つの質問に対してジックリ考えて落ち着いて答えてくれるソン選手。答えも「あんなの大したことない!次はKOだ!」的な景気の良いコメントが出るかと思いきや、謙虚そのものでこちらの好感度はますますアップ。

ソンジョンオ
 柔和でシャイなソン・ジョンオ青年は色んな意味で亀田兄弟とは対極的なキャラクターの持ち主


ボクシングを始めたのいくつの時ですか
ソン選手「18歳です」
なぜボクシングをはじめたのですか
「強くなりたかった。肉体ではなく心が弱くて悩んでいて。心を強くしたかった」
アマチュア経験は
「ありません」
減量はどれくらい落としていますか
「今回は6~7キロです。フライ級からバンタム級までどの階級でも試合できます」
コリアンハリケーンというニックネームの由来は?
「韓国のコミッションの人がつけたものなので私には分かりません」
自分ではどんなニックネームがいいと思う?
「今のままでいいです(笑)」
チェジュ島で使っていた入場テーマはなんていう曲ですか
「知らない曲です。いつも決まった曲はないので…」
と万事におおらかなソン選手
試合のあと日本のメディアはどこか取材に来ましたか?
「どこも来ていません」

亀田と戦ったことで時の人になった彼の声を聞こうと言う日本のメディアがいないということは少し寂しく感じました。

目標とする選手はいますか?
ソン選手「最初はフライ級だったのでポンサクレック選手が目標でした。ボクサーとして好きなのはリカルド・ロペスとロイ・ジョーンズjrです」
ロイ・ジョーンズ?ソウルオリンピックの試合は見た?
「見ました(笑)」と困ったように笑うソン選手
あの試合をどう思う?
「ロイ・ジョーンズの勝ちです(笑)」
「ロイ・ジョーンズが好きなあなたが、チェジュでは彼のようになったわけだ」とグッドマン氏が聞くと黙って微笑むソン選手

また日本で試合がしたいですか?という質問をしたところソン選手は何か意図が分からない様子で長く考えて
「世界戦ならしたいです」と答える
ここでマッチメイカーのグッドマン氏が話を継いで「今回の試合で名前は売れたし世界ランクも上がったので、日本からも金額の良いオファーも来ています。ただ彼は地域タイトルとかはもう興味が無いようです」と教えてくれる

 ここまで来たところで、ソン選手がしきりに携帯を覗き込んでそわそわとしている。何か予定でも入っているのかと気になって尋ねると、なんと「私の兄が日本企業に勤めていたことがあって日本語が話せるので、彼に電話で通訳してもらってもいいですか?」という驚きの提案が!どうもシャイな彼はなかなか言い出せなかったらしい。インタビュー相手に通訳まで用意してもらっていいのかとかなんとか今は言ってる場合じゃない!早速ソン選手に電話をかけて頂くと、電話の向こうのお兄さんから「どうもはじめましてソン・ジョンオの兄です。完璧とは行きませんが出来る限り頑張ります」という完璧なアンサーが帰ってくるじゃないですか。「いやいや歪曲を『湾曲』と読んじゃう人よりも素晴らしい日本語力です」とは言わなかったですが、お兄さんの御厚情に感謝しつつインタビュー再開。

電話するソンジョンオ
 ソン・ジョンオ選手のはからいで電話の向こうのお兄さんに通訳してもらってインタビュー お兄さんどうもすいません!
 
 ソン選手の試合を見て自分は映画の『ロッキー』を思い出しました。チャンピオンが弱い選手を選んでかっこよく防衛しようとするが、ずっとチャンスを待っていた選手は発奮しチャンピオンを追い詰める。そこに日本のファンは感情移入したと思います。普段は韓国や韓国人選手に批判的なインターネット上のサイトでもソン選手を応援すると言う異例の事態が起きました。亀田が嫌われてると言う事を差し引いても、ソン選手のファイトは感情をゆさぶったと思います。そのことについてどう思いますか

ソン選手「今そういうリアクションがあったと聞いてビックリしました。日本の方の応援に感謝します。大阪や東京に行って直接ファンにお礼を言いたいくらい。そんな風に日本のファンの印象に残れたのなら嬉しい。
『ロッキー』みたいといわれたけど、『ロッキー』にもパート2、パート3があったでしょ。亀田との試合も映画のように続きがあってほしい。興毅がダメなら私は大毅でも和毅でも誰でも大丈夫です」


 とそこでお兄さんから「ソン・ジョンオーがどうしても伝えたいことがあると言っています。お伝えしてもいいでしょうか?」と問われ、是非にとそのメッセージを訳してもらうと以下のような内容でした。

「ソン・ジョンオーはベテランで正直体調も若い頃のように完全ではないです。試合間隔も開いていたので亀田との試合のオファーも周囲は良く考えるように言っていたのです。ただ弟は『どうしても世界戦がしたい。これを逃したらチャンスが無い』というので、家族も認めました。それがあのような判定になって…。

ソン・ジョンオはどうしてももう一度世界戦がしたい亀田三兄弟でも、WBCの山中慎介選手でも、フライ級の八重樫選手でも誰とでもやります。日本のジムに直接売り込みに行きたいくらい。どうやったら出来るのか、力になってください」


ソン選手がこの時だけは思わず気圧されるような熱意を見せました。

「こちらは大して読者がいるわけでもないブログでどれだけ力になれるかは分からない、ただ日本で必ずソン選手のメッセージは記事にします」とだけ伝えましたが、一見柔和で優しげな彼が内に秘めている闘志と兄弟の絆には胸が熱くなりました。実際興行的視点からいえば、リマッチすればさらに盛り上がるでしょうし、亀田家からすれば三兄弟誰とでも戦える便利な選手。避ける理由がないように思えるのですが…。

聞けばソン選手も亀田と同じ三兄弟で弟さんは韓国フェザー級のチャンピオンだったのだとか。

「同じ三兄弟でも全然違いますね」というとまたも無言で笑うソン選手

弟さんがボクシングをしているのはソン選手の影響ですか?
ソン選手「そうです。今はジムでトレーナーをしています」
ジムを経営されてるそうですね
「はい」
ソン選手のジムに有望な選手はいますか?
「4回戦でまだまだの選手しかいません。自分がしてきたような練習はしていない」

こう答えた時のソン選手には「おれはやって来たんだ」という自負心が見えました。

IMG_2164.jpg
 WBAのベルトを巻いたソン・ジョンオ 判定結果に不満を持った韓国ボクシング界のOBが『真の勝者』ソン・ジョンオのための記念撮影をした時のものということ

通訳を勤めてくれたお兄さんにお礼を言って電話を切ると、奥様と一緒のテーブルにいたキム会長が突如やってきて「ハイここはもう時間だから!タクシー来たから乗って乗って!ホテルはどこ?」と怒涛のように我々を追い立てる!えそうなんですか会長?でも冷麺がまだ食べかけで…と言う間もなく、ソン・ジョンオに別れの挨拶を済ませると店の前に泊まっていたタクシーに押し込まれてインタビューは唐突に終わった…。

 キム会長!インタビューをアレンジして頂いた上に豪華な食事までご馳走して頂いて本当にありがとうございました。

というわけで次回はチェジュ島の亀田興毅×ソン・ジョンオ戦で何が起きたのか。関係者へのインタビューをお送りします。

 仁川空港のセキュリテイチェックでお土産に買ったコチジャンを取りあげられた(旧徳山と長谷川が好きです)

Comment

B.B says... "皆さん覚えておいて下さい。"
これまでも旧徳さんのインタビュー記事はありましたが、素人ファンからボクシングジャ-ナリストが誕生した瞬間です。
2013.12.26 01:24 | URL | #bH1htKmU [edit]
東豊和ラブ says... "亀田史郎氏の武勇伝が伺えそうですね"
亀田史郎氏の武勇伝が伺えそうですね。(^_^ )
事実上永久追放処分よりも中にとりいれてコントロールすることを考えなくてはならないと思います。
2013.12.26 01:37 | URL | #YB9pXh4. [edit]
B.B says... "ん-、複雑な思いですが・・"
それはやっぱりだめでしょう。
人間的興味はありますが、ボクシング界にとってはいいことない。
史郎さんはぶっちゃけ邪道をやり過ぎた。
2013.12.26 02:01 | URL | #bH1htKmU [edit]
最初にサインありをコメントさせていただいた者です says... ""
ソウルへ飛んだとのコメントを目にしましたが、やはり孫選手でしたか。
勝ちが妥当の試合をやっても、判定が下りた現在は健闘した挑戦者。
間近の引退を意識しても、やはり世界を戦いたいとの思いが継続する内容でしたね。

試合地の済州島で思い出しましたが、私が韓国に初めて興味を持ったのは、呉善花さんの著書。
呉さんの出身地であったなと試合前に思ったのでした。
2013.12.26 03:57 | URL | #aF03qbSI [edit]
ホシイモ says... ""
_/_/_/_///////
/_/_/_/ [孫の家]//
_/_/_/ ̄Г ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/_/_/__ | イラッシャイマセー
_/_/ /||
/_// 只|_∧_∧
_/|只 _|(○`3´○)
/   |営|とイー―iづ
===|業|__<__〉_
   |中| (_)_)
 ""   ̄  """ """


早く続きが読みたいです
2013.12.26 06:04 | URL | #bGf9qjkw [edit]
異種格闘技 says... ""
初めてコメントさせていただきます。

たいへん興味深く拝見させていただきました。
関係者インタビューも楽しみにしてます。
2013.12.26 09:13 | URL | #- [edit]
やわらか says... ""
凄いフットワークですね!旧徳さん!未だに選手にサインや写真もなかなか頼めずモジモジしている自分が恥ずかしくなります(笑)

ソン選手の人柄も記事から滲んできますね。続きが気になります。

ただ意地悪というか、こんな言い方するのは当人に対して失礼なのかもしれませんが、OBの方々も激励ならまだしもチャンピオンベルトを巻かせるのは正直どうかなぁ?と思いました。ソン選手の力で奪取した自分のベルトをいつか巻いて欲しいので現役選手にベルトを巻かせるのは逆に失礼に感じました。

韓国ボクシング界の冬の時代、待望の世界戦、そして地元なのに地元じゃないみたいなアウェイ判定…OBの方々の無念はわかります。

因みに私、この試合、亀田の1ポイント
勝ちでした。試合ないようはソン選手でしたけどね。採点の難しいとこですよね
2013.12.26 09:34 | URL | #- [edit]
サム(旧にわかまっしぐら) says... "ご無沙汰しております。"
 拳論で以前書き込みしていたものです。twitterのやりとりでここを見つけてしまいました。
 韓国のボクシング自体がアンダーグラウンドなので、こういう記事を書いていただけるのはすごくうれしいです。お疲れ様でした。
 しかしソン選手、こうしてみるとかなりかっこいいですね。雰囲気が西岡さんみたいですね。
2013.12.28 23:41 | URL | #n9xs35dg [edit]
B.B says... ""
おお、懐かしいお名前が・・

今後とも宜しくお願いします!
2013.12.29 04:58 | URL | #q1hNejnM [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
サムさんどうもご無沙汰しています 旧友との再会のような気分ですね 自分らもう色々面倒なので『ネットでアレコレ想像するより直接会って話聞こう』という方針でやってるので、またどこかでお会いできるといいですね。

>twitterのやりとりでここを見つけてしまいました

昨日妙にアクセス数が上がったのはそうやってどこかで話題にして頂けたおかげですね
大変ありがたいことです 今後ともご愛読をお願いします。まともな大人のファンががきちんと議論出来る場所になるようにがんばってやって行きます。

1人でも多くのファンに健保金問題やJBC裁判の正しい事実関係を知って欲しいと思っております。


2013.12.29 19:36 | URL | #- [edit]

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