HARD BLOW !

亀田大毅の「負けても王者」について

亀田大毅とリボリオ・ソリスとの間で行われた「IBF・WBA世界スーパーフライ級王座統一戦」では、まず前日の計量でソリスが大きく体重超過し、この時点でWBA王座は剥奪。
これを受けて、この試合に懸かるタイトルの扱いについて「ソリスは勝ってもいずれのタイトルも得られない。大毅は勝てば二冠王者だが、負けた場合はIBF、WBA王座ともに空位となる」と発表されていたにも関わらず、大毅が負けた直後に、IBFのタッカー氏が「IBFルールに基づき、亀田大毅は負けても王者のまま」と言いだした為、ネット上やスポーツ紙では「またしても亀田のスキャンダル」と大層な賑わいである。

正直なところ、この日同じリングに上がった高山勝成の誇り高き軌跡に比べ、毎度毎度繰り返されるこの一家のトラブルにはゲッソリ、という気分になるが、今回の件で何が問題なのかということは、与えられた情報の中で冷静に判断する必要があると思う。
「この事態を収拾させるには大毅が自主的に返上するのがよい」などという意見もあるが、果たしてそれが道理に合うことなのだろうか?

まず、IBFに「挑戦者が体重超過の場合、王者は負けても王座を保持する」というルールがあるのは事実であり、このルールの正当性には疑問はないだろう。
王者が体重超過をしたなら、タイトルマッチに臨む義務を果たさなかったということで王座を剥奪し、真面目に準備した挑戦者にのみ王座獲得のチャンスを与えるのは当然である。しかし、負けても失うものが無い挑戦者が体重超過(不真面目)の場合に、守るべきものがあり、かつ真面目に準備してきた王者の側のみが「もし試合に負けたら王座は空位」というリスクを負うのは理不尽だからだ。

これはWBAも同様であり、昨年12月に行われたアブリル対リオスの試合でも、太った挑戦者リオスに負けたアブリルの暫定王座はそのまま保持された。
WBCには明確な規定があるかどうかは不明だが、実務上はやはりそのように対応することになる可能性が高いのではないだろうか(実際にそういうケースが起こったことがあるかどうかも当方はまだ未確認)。
よって、このルールに従う限り、(IBF側から見た場合)王者の大毅が計量をパスし、挑戦者のソリスがオーバーした時点で、「試合の結果如何に関わらず、IBF王座の移動はない」というのは理に適っている。

では、なぜ今回の騒動が起きたかといえば、それは試合前日の「大毅が負けたら両王座とも空位」という発表と、試合後の「ルールに基づき大毅は王者のまま」という裁定との齟齬にあることは明白なのだが、ここでいったん立ち止まって「何が原因でこうなったのか」「誰に責任があるのか」「どういう裁定・処理をするべきだったのか」ということを、慎重に考えることが必要ではないだろうか。
結果的に王座保持という「メリット」を享受したのが亀田だったからといって、「また亀田がインチキしたのか」「負けたんだから潔く返上しろ」という安易な結論に飛びつくのは、いささか早計ではないかと思うのである。

まず肝心要の「何が原因か」についてだが、たとえばJBCが何らかの勘違いをして「両王座空位」と発表してしまい、前日の時点でその発表に気づかなかったIBFが、試合後に慌てて訂正した…というようなケースなら、単純な手続き・意思疎通のミスであり、今後は気をつけろとしか言えない。
しかし前日には、当のIBFのタッカー氏自ら「大毅負けで両王座空位」と話していたということだから、まずこのタッカー氏が原因の一つであることは間違いないだろう。一貫して「両王座空位」を主張しているJBCに対し、試合前と試合後で異なる主張をしているのはタッカー氏だけだからだ。ではそこで、なぜ言うことが変わったか…ということについてだが、ここから先は現時点では推測になってしまう為に断定はできない。
前日の時点で、その気が無いのにJBCに合わせて「両王座空位」と言ったのか、その時は本当に「両王座空位」にしようと思っていたけど、いざ大毅が負けてしまったという時に、急に本来のルールを守ろうとしたのか…いずれにしても、統括団体の立会人としては非常に不適切な言動であることは間違いなさそうだ。

一方、開催国のローカルコミッションであるJBCの対応はどうだったか。
世界タイトルマッチは、原則としてその王座を管轄している統括団体のルールに則って行われるが、有名な例で言うと、米国の試合ではWBCの公開採点が採用されていなこと等に見られるように、開催国によって若干の違いがある。
そもそもそういうこと自体が、個人的にはボクシングの「スポーツらしさ」を削いでいる部分だと感じているのだが、ともかく、お国の事情に合わせて統括団体のルールに干渉できる権利を持つのが、米国でいえばACであり、日本でいえばJBCである。
この「権利」は、当然のことながら「責任」と表裏一体であるのだから、タイトルマッチのスムーズな進行について、JBCはIBFと同じ責任があるはずだ。

普通の世界戦でも、外国人選手の側にしたたかなエージェントがついていたりすると、ルールミーティングでひと悶着あったりするのはよくあること。それが今回はニ団体の統一戦に加えて、一方の選手(片方から見れば王者であり、反対から見れば挑戦者)が体重超過を起こしたという特殊なケースである。
この時点で、IBF・WBA双方の、統一戦に関するルール、体重超過に関するルールを参照した上で、公平・適正なルールの設定に努めるのがJBCの役割だと思われる。であるならば、両団体ともにルールブックに記載されている「挑戦者が体重超過なら王座はそのまま」というルールに気がつなかったというのは、お粗末と言われても仕方ないのではないだろうか。

「いやいや、それもちゃんと確認したし、その上で両団体・両陣営も納得の上で「大毅負けなら両王座空位」に決定したんだよ」というのであれば、この件は完全にタッカー氏の暴走ということになり、それならばJBCは頑としてルールを守らせるべき。今さらピープルズにメールでお伺いを立てる必要などないし、ましてや森田事務局長が発した「IBFが認めるなら従わざるを得ない」という言葉なんかは、何とも情けない…というか許されざる発言である。

原因については、これ以上推測に推測を重ねても仕方がないので、ではこの試合、どのような形で行えばよかったのだろうか。
ルールの性質上、IBF王座に関しては移動しないのが筋だと思う。よって、IBF王者が挑戦者となるWBAタイトルマッチで、その王者(ソリス)が体重超過をした、ということで試合をすればよかったのではないか。
たとえるならば、渡辺二郎とパヤオ・プーンタラットの試合だろうか。実質的には他団体の王者同士の対決であるが、ルールの解釈上、統一戦とはならない、と。長谷川穂積とモンティエルの試合も近い感じかもしれない。
これらの試合も、勝者が二冠王者とならないことはファンも事前に知っていたが、それでも「勝った方が真の王者」ということで盛り上がった試合だ。

直前まで「正真正銘の統一戦」だったものが、片方の選手のミスでパーになったとなれば締まらない話だが、試合後に後付けのような印象を持たれるくらいなら、最初から「ソリスのせいでWBAタイトルのみ」とした方が、はるかにわかりやすかったはずだ。
ここでまた推測を出すのもなんだが、「どうせソリスは調整ミスだし、大毅が負けた時のことはそんなに神経質に考えなくても…」なんて考えがあったとしたらこれは論外。そんなことではなかったと思いたい。

次は今後の展開について。
野球等では、微妙な判定で(あるいは、明らかな誤審に見えるような時)片方の監督が抗議に出てきても、九分九厘、判定が覆ることはないが、ごく稀に「一厘」の目が出てひっくり返ったりすると、今度は反対の監督が血相変えて飛び出してくることになる。
今回の件も、いったんこのようにこじれてしまうと、どのような決着になってもしこりが残ってしまうのは避けられないと思われる。

どうであれ統一戦ということで試合をした。ソリス側は勝っても無冠という罰を受けたし、タッカー氏も「これはタイトルマッチ」と言ってる以上は、前日に発表したタイトルの扱いについての決まりを遵守すべき、ということになれば、大毅は無冠、王座は空位になるんだろう。

しかし、階級制のスポーツであるということを考えると、計量を諦めてコーラをがぶ飲みするのは自由だが(←こんなくだらないことばかり強調してるメディアが多いが、それが面白いと思って書いているんだろうか?)、当日に多少なりとも体重を合わせようとする努力もせずに、自分を3.5キロ上回る体重で出てきたソリスに負けたからといって、当日のリバウンドも守ってウェイトを作った大毅が王座を失うというのは、個人的にはおかしいと感じる。

ミドル級とかならいざ知らず、スーパーフライ級近辺で3.5キロといったら二階級分に相当する差であり、普通なら試合をすることすらしない体重差である。タイトルマッチとして挙行し、体重(ルール)を守った王者が負けた時にベルトを失う、というのが成立する為には、最低でも当日の計量で両者がほぼ同じ体重という条件でなければ、体重制の競技という大前提が崩れてしまう気がするのだが。

そういえば少し前に、日本タイトルマッチにおいて挑戦者側が大きくウェイトオーバーしながら、そのままタイトルマッチとして試合が行われたということがあり、その時も確か「王者が負けたら王座は空位」というルールではなかったか。
実際は王者が勝ち事なきを得たが、ルールを守らず増量してきた相手に負けたら王座陥落というのはおかしいのではないか、ということは、当ブログでも書いたことがある。
あの時少しでも疑問を感じている人間がいたなら、このようなことは未然に防げたのではないかという気がしてならない。

亀田側は事前に「負けても王者のまま」ということを知らされていた、なんてことが報道されていることもあってか、最初に書いたように「大毅が返上すれば収まる」という意見がけっこう多いのだが、私はまったくそうは思わない。
本当はIBFも「負けたら空位」と思っていたのに、まさかの敗戦に焦った亀田側が、恫喝したり金を積んだり、ありとあらゆる手を使って裁定を捻じ曲げた…というのならば、これは返上どころか永久追放モノだが、今わかっている情報だけで考えれば、亀田側も二転三転する裁定に翻弄された被害者といってもいいかもしれない。
※こういうこと書くと、すぐ「擁護派」のレッテルを貼られてしまうのだが(笑)、私は好みで言えば彼らのことは嫌いだし、悪いことをすればきちんと批判する代わりに、味噌もクソも一緒にはしない、というだけである。

これは、JBC・IBF、一歩下がってWBAという、試合を管理・運営する立場の組織の不手際が原因であり、その上で、ではなぜそんな不手際が起こったかということを徹底的に調査し、今後の対応策とともにきちんと発表することが彼らの責務ではないかと思う。
ここできっちりと事態を処理できなければ、世界戦においてJBCは不要(いてもいなくてもいい、ではなくて、いても混乱させるだけだから邪魔=いない方がいい)ということになってしまうのではないか。
間違ってもそのようなことにならないことを願いつつ、今後も推移を注視したいと思う。

Comment

ホシイモ says... ""
今回の真相

①嶋マネージャーがいうように前日に知っていて偽装してテレビ局やファンをだました事実

②試合前に決めた統一ルールをごり押しで試合後に無理やり元のルールを変更した事実

見回りしてきますたが~どちらかが正解みたいでつね

今回はどちらを選んでも地獄でつ

究極の2選択肢でつ
①と②のどちらを選ぶのかクイズでつ

チェックメイト~


(゜Д゜;≡;゜Д゜)


どちらにしても今回は不正偽装認定でつ
2013.12.05 12:30 | URL | #bGf9qjkw [edit]
ウチ猫 says... ""
ホシイモさん、毎度どうもです。

真相が、ホシイモさんの挙げた例の②であるならば、これは私も記事本文に書いているように、返上どころでは済まない話です。
しかし①だったとしたら、テレビ局やファンが騙されたのは亀田のせいか、というと、それは違うんじゃないでしょうか。

本来、試合のルールを両陣営やテレビ・メディア・ファンに周知徹底するのは、統括団体であるIBFとJBCの役割であると思います。その意味では、まず責任を問われるのは彼らであり、亀田家が責められるとしたらそれは、この件に積極的に関与したことがわかった時、つまり②であった場合だけだと私は考えます。
そして、①であっても②であっても、IBFとJBCは責任を逃れらる立場ではないとも思います。

大毅が返上すればよい、という考えについても、この意見が正当性を持つ為には、大毅が王座にいることは不当、ということが示されなければなりません。
「試合に負けたんだから当然不当だろ」と言われるでしょうが、ではその試合は真っ当な試合であったのかと言うと、私は「ノー」だと思います。前日・当日ともにあれだけ体重が違うもの同士が戦うとなると、世界戦はおろか、まともなボクシングとは思えません。

「しかし、少なくとも前日のルールでそう決まっていたんだから」という意見には一定の説得力はありますが、しかしそれにしたって、(本人及び陣営が何か仕組んだわけではない限り)選手には責任のない話です。
正当性の疑わしいルールに基づいて試合が行われ、ある結果が出た時に、「何はともあれ最初に決められていたルールに基づいて判断する」のか、「最初のルールが誤っていたなら、それによる結果の方を見直す」のか。

どちらにしても、大毅が返上する謂われはないと私は思いますし、逆に、大毅が返上したところで、それはただのケジメや自己満足の類であり、根本的な解決にはまったくならないと思います。
繰り返しになりますが、事の本質は統括団体の運営にあると思いますので、大毅の返上で幕引きを狙っている者がいるとしたら、それこそ糾弾されるべきではないでしょうか。

すいません、また長くなりました(汗)。
私たちも情報が少ないので推測の部分が多くなってしまいますが、ご意見、疑問等ありましたら、またぜひ書き込んでください。
2013.12.05 15:06 | URL | #nZcYMxmY [edit]
B.B says... "ボクシングファンとして"
言いたい事は、一番悪いのはソリス。
世界戦、しかも統一戦で計量失格なんてボクシングを、そして日本のファンを馬鹿にし過ぎだ。
何より亀田大毅に対しても、この上も無く礼を欠く行為。
ボクサー失格。

次に悪いのは、日本国内での試合を承認しその管理責任を持ちながら、要は国際ルールを知らなかったと言い訳するJBC。
情けないを通り越して怒りすら覚える。
世界戦においての、しかも前日のルールミーティングでの両者の合意は絶対のはずだ。
恒例のルールミーティング後の会見で森田事務局長は「ソリス勝利の場合は両王座空位」と発表している。
これを受けてのTBSも含めたメディア報道だったはずだ。
大混乱を招いた元凶は紛れもなく、国際間のコミュニケーションすらまともに出来ないほどに劣化弱体化した現JBC.。
なぜそうなったかの原因は一先ず置いといて・・

あんたら試合運営だけやってて下さい、お願いします!混乱するだけですから!!
2013.12.05 17:08 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
もうひとつ言い忘れた。
王者が負けても相手失格で防衛なんてIBFルールはどう考えても納得出来ない。
防衛を認めるなら公式試合となるはず。
王者の記録は強者の系譜。
ただの記録だけではない意味がそこにある。
その価値と意義こそがボクシングの歴史と財産だったはずだ。
それを壊してはならない。

興行が中止できないのは解る。
ならば、この試合はノンタイトルマッチ!
あるいはエキシビションマッチでいいではないか!
時代に即したルールの運用なんてまやかしだ。
原点にもどるべき。

2013.12.05 18:04 | URL | #bH1htKmU [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
試合結果は、『大毅勝ち』『ソリス勝ち』『ドロー』の三種類しかないわけですよ。それぞれのケースについてルールミーティングで決めるのが当り前ですよね。特に今回はソリスが確信的に計量オーバーしたという特異なケース。結果次第で禍根を残すことがないよう、事前に取り決めるのが当然のケースです。それが試合後にひっくり返るということがそもそもおかしいわけで

思い出して頂きたい。これは高松のグローブを巡る揉め事と相似形なのです。ルールミーテイングで決めて封印までしたグローブを当日にロドリゴ・ゲレーロが「変えたい」と言い出して紛糾したケース。たしか関係者が監禁されたとか...。アレおかしいなあ?監禁・恫喝されたと報じてた有名ボクシングサイトの記事がなぜか削除されてるなあ。不思議だなあ。はっ!しまったつい脱線してしまった。

まあとにかく事前に合意した事を文書にしてサインでもとってりゃ、なんちゅうことないケースなんですよ。

揉め事が起きる度「我々は仲裁も判断もしませ~ん。あとは当事者同士で解決してよね!」なんて投げ出してたらボクシングのイメージは悪くなるばかりですよ。

まあ亀田陣営とJBCの関係が円満なはずも無く、そもそもコミニケーションが取れてたのかも疑わしいわけですが、仕事なんだからちゃんとやってくれよ、と。

TBSに関しては、あそこまで前フリで連呼してたことをひっくり返すようなこと自分からするとは思えないので、多分本当に信じていたのでしょう。

もし「結果の如何に関わらずタイトルの移動がない」と事前に周知されたら、試合への興味は大きく後退していたでしょう。そう考えると亀田側は「いざとなったらIBFルールでベルトは残る」という保険を持ちつつ、それは隠して試合に臨んだのではないでしょうか?まあ勝てるだろうと思ってやったら負けちゃった、と。

ローカルコミッションがそんな形で試合がひっくり返る事を許容しているとしたら、ボクシングの対外イメージに対してあまりに無責任です。そして相変わらずイエロージャーナリストや面白くない方の専門誌を使って、亀田を攻撃して乗り切れると思ってるとしたらそれはファンを舐めていると思います。

 マジメに減量しなかったソリス。認定料が欲しいIBF、JBC。タイトルマッチじゃないと困るTBS。ベルトが大事ならWBAのベルトのみ賭ければ良かった亀田。あらゆる人のムシのいい思惑が合致した結果が今回の事件の温床ではないかと思います
2013.12.06 01:02 | URL | #- [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
ところで判定読み上げの瞬間の大毅のリアクション凄かったですね。最後の1人の読み上げのところで名前を聞く前に指一本立てて腕を上げそうになって、一瞬リアクションの準備をしていた。あれはどういうことなのでしょうか?TBSもJBCも大毅本人も亀田劇場の予定調和にすっかり馴らされていたということでしょうか?この感覚麻痺が怖い
2013.12.06 01:10 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
旧徳さんが別の所で紹介されてましたが、中出トレーナーがブログで今回の問題をファンに対してだけでなくメディアに対しても明確に回答されてますね。
一ファンの自分とは少し意見の違いもあります。しかし、それは立ち位置が違いますから当然の事としても先ず読んで下さい。これが僕は業界の人が言うべき正論ではないかと思います。
http://boxing.seesaa.net/

どうですか?メディアだけでなくファンともちゃんと向き合っている。
ガラス張りにしてこそ、ファンの正しい議論も批評も出来るという事に導こうと努力されています。
有り難い事です。

2013.12.06 05:02 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
TBSも今回は相当怒ってるでしょう。

JBCのアナウンスを信じ結果を見て、大毅陥落とガセ発表させられた訳ですから。
「電気通信法に抵触した可能性もある」との情報も寄せられましたが、少なくとも視聴者の信頼をまたもや失ったのは間違いない。
テレビ局の責任も間違いなくありますが、誤報道の原因はここでもJBCにあります。
ボクシングを守るべき立場のコミッションが、ボクシングに対する信用と信頼を自ら尽くぶち壊している。

元凶はJBCです。

業界の中からも怒りの声は当然出ています。
ジムの会長さん達がそれぞれの地域で、苦しい経営の中でも「青少年健全育成」を旗頭に必死に努力されている中、プロボクシングの公益性を簡単に放棄し(発言を二転三転させる事で有名な某役員もハッキリと「公益性なんて無いんだよ」と吐き捨てた!)また選手の最低限の受け皿である積立金を取り壊して人件費に充てようとするこの感覚もまったく信じられない。

さかのぼって言えば、公的機関も認めた「権力闘争」の中で虚偽と欺瞞を駆使してでも有能な人材を排除し、「乗取った」(実際にこの言質は証人もいます)のはいいが、今回の問題でも露呈した無能さ、この体たらく。
どうですか?挙句に統括組織を泥船のごとくにしてしまった責任は誰にあるのですか?
ボクシングを取り巻くマスメディアもその事に気付きながら誰もこれまで声を発しなかった。

しかし、これ以上無理だと思ったのでしょうか?
最後の良心がそうさせたのでしょうか?
沈黙していた一般紙、スポーツ紙も本質部分を書かざるを得なくなった。
JBCは終わると予測した人達がいましたが、この雪崩現象はもう止めようがありません。
2013.12.06 06:27 | URL | #bH1htKmU [edit]
B.B says... ""
旧徳さんのイエロージャーナリスト・・

監禁恫喝が事実かどうかは判りませんのでノーコメントですが・・
そうか、今度こそ我がHARD BLOW !でも亀田直接取材やりましょうか?(笑

いや、それよりそのサイト最近は現JBCの批判を始めたんですって??
あれほど片棒を担いでおいて???
嘘が明らかになりそうだから逃げ出そうとしてるんでしょうか?
今更何言ってんですかねー
予想してましたけど、この人も自ら信用を無くすタイプですね。
あ、スイマセン脱線しました。
2013.12.06 07:49 | URL | #bH1htKmU [edit]
ホシイモ says... ""
返してよぅ~
  Λ_∧
  (´∀⊂ヽ
 ⊂   ノ
  人 Y
 し (_)
`_____
/IBFベルト/
 ̄ ̄) ̄ ̄ ¶  ∧彡
  (   ( `Д) 彡 ・\
  \ /丑/つO彡 人_)
   ヽ//丑/三" ̄/
 ミ≡=((**)─┘ ヽ
    / U__  )
   / ノノ  \\\
≡ 《_/《/   Vララ

JBCの見解は来週だすみたいでつね
遅すぎまつね
一般人はもう興味はなくなるしマスコミは新聞売れないから嬉しくないでつね
機会があれば亀田直接取材してほしいでつ汗
ついにやりまつか
禁断の取材~亀田との熱い夜w
2013.12.06 08:53 | URL | #bGf9qjkw [edit]
バンコク愚連隊 says... ""
今回の件は記者会見の場においてIBFの立会人から「負けたら王座陥落」との発表がきちんとあったからどの新聞・TVも記事にしたし、TBSは放送内でそう説明した訳ですよね。
世界戦王座の管理は統括団体が主になるはずなので本件で「JBCに責任が…」というのはおかしいと思います。

この辺説明責任もIBFにあるでしょう。そこをどこまでJBCが突っ込めるかは別として。

メスメディアへの周知徹底はプロモーターである亀田プロモーションの責任だと思います。JBCが勝手な解釈をしたからマスコミが誤報をした、というのは無理な論法でしょう。だいたい当日のTV放送でツーカーであるはずのTBSが(結果として)誤報を出したのはプロモーターから何も変更の説明がなかったからでしょう?それこそJBCがやることではない。

JBCが色々おかしくなっているのは認めますが本件でのJBCの責任は少ないと思います。
2013.12.06 13:27 | URL | #mQop/nM. [edit]
ななし。 says... ""
バンコクさんのものも含めて、少し言っておかないと
変な方向になってしまいそうなので、言わせてください。

IBFの立会人が、どう言おうとルールはルールなのです。
だから、JBCの職員である限り、そのルールと違うケースが出てくれば
きちんと問う必要があります。今回のは、高山選手のトレーナー、
中出氏がおっしゃってるのが一番正解に近い、と私は思います。
空位になる、といったのは、両団体のタイトルだったのか、どうか。
ひょっとするとWBAのタイトルだったことだってあり得る。
それほど、完璧に、英語、スペイン語、日本語の3カ国語に精通している
通訳をJBCが用意していたのか?大体、通訳は興行側に任せる、というか、そもそも
JBCは通訳など、雇ったことがあるのか?そして、スペイン語、英語を
完璧に理解できる職員はいたのか?

長谷川選手に苦言を呈するならば、3年前、自分が王座を転落した日の
興行で、粟生選手の相手が前日の計量に失敗しかけて、その際のタイトルの扱い
(WBCだが)が、計量場で話題となり、翌日の新聞に
出たのを忘れたのか、ということは聞きたい。
あの時は、当時の安河内事務局長が、自ら英語できちんと立会人と対応してい
た。その上で「グチェイレス選手が体重を作れなければ、その場で
粟生選手の防衛成功になります」と、記者に発表していました。
それを伝え聞いた粟生選手が「何しに来てるんだ!」と、相手に怒った
のも、翌日の新聞に掲載されていますから、今も読めるのではないでしょうか。
安河内氏はルールを知っていた上で、きちんと立会人にWBCルール確認の形
で聞いて発表しています。

さて、今回。
ローカル・コミッションは、そんな手順を踏んだのでしょうか?きちんとルールに精通した上で、
確認したのでしょうか?IBFもWBAもルール上は同じです。すり合わせる必要など
ないルールです。だから、IBFの立会人が「タイトルは空位」と言ったのなら、それに
ルールミーティングで抗議して、自国の選手が思わぬ不利を被らないよう
「IBFタイトルは動かない」と、言質を取るのがローカル・コミッションの仕事だった、
と私は考えます。

バンコクさんには悪いのですが、責任はローカル・コミッションにしかない、と
私は考えます。しかも、亀田大毅選手の被ったものを考えると、とてつもない
失態だと思います。今からでも遅くないから、自国の選手を守る方向に転換することを
強く私なら求めます。亀田とかの問題でなく、ボクシングの正規のルール、体重制
スポーツであることを考えると、当然の裁定だと思いますがいかがでしょうか?
2013.12.06 14:56 | URL | #/OUezYRM [edit]
シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
なんかトラブルがあると「統括団体とプロモーターが悪い!」じゃJBCって何の為にあるの?って話になりますよね。トラブルの仲裁、紛争の解決しないなら存在意義ないじゃんと。ボクシング界に最も脚光が当る世界戦の時に役に立たないじゃねえ。

「JBCをないがしろにするなら計量用の秤をもう貸さないよ!プンプン」みたいなリアクションも恥の上塗りじゃないですか。それってJBCは「秤のリース業者みたいなもんです」って言ってるようなもんで。なんかあった時に解決する能力があってこそ「JBCがあって良かった」「JBCの人はさすがだ」となるわけでね。
2013.12.06 15:50 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
そういえばJBCの仕事って何だっけ?って感じですね(笑
2013.12.06 17:52 | URL | #bH1htKmU [edit]
says... ""
某有名ボクシングブログにこの記事を紹介しようとアドレス貼り付けてコメントしようとしたら、禁止ワードが含まれていますと表示されコメントできません。
2013.12.07 00:40 | URL | #- [edit]
富樫王子のグラサンを指紋でベタベタにしたいミゲルロラ says... ""
JBCの責任が薄い、というのであれば、もうJBCの存在意義などないも同然となっちゃいますね。
あと、ソリス。ソリスがリミットを守れなかった事が槍玉にあげられてもいますが、これも⁇ですね。守れなかったのか、はたまた守らなかったのか。故意に守らなかったのであるとするなら、そこにどんな真実があったのか。あくまで推測となりますが、失格後のソリスの言動にヒントがあるような気がします。

少なくとも、その日の試合会場には何一つ真実は存在しなかったと思います。
2013.12.07 09:19 | URL | #gN2J7Qes [edit]
どぶ猫 says... ""
なんだか、コメントがたくさんありましたが妙に気になる点を見つけました。
ソリスは前日減量に失敗したが規定でないがIBFは公平性を保つため当日計量で10ポンド以内にしろと言い渡していたがそれも守れなかったソリスに対して試合を止めるべきであったのかなと思います。
一つ突っ込みたい所がありソリスが減量失敗でIBF防衛決定なら当日計量やらなくてもなかったんじないか?
2013.12.07 12:57 | URL | #- [edit]
B.B says... ""
あ、ミゲさんどうもです。

自分はソリスに腹が立ってるんですけど、確かに録画を見ると違和感はありましたね。
悪態をつきながらも、悪びれた様子も無く水をがぶ飲みして試合放棄かと思いきや・・
試合では「もう、ぶっ潰してやる!」というほどの気合いで、さらに試合後はタイトルは手に入らないのを知ってるくせにアノ喜びよう・・違和感あるなぁ。
秤に何か不信感でもあったのか?なんて思えちゃう。
単純に勝った事に喜んでいたとは思いますが。

どぶ猫さん、いつもどうもです。

言われてみればそうですよねぇ。
どこかで上手いこと正式なタイトルマッチにしたい思惑があったのか?なんてね。
亀田さん、韓国でも相当だったらしいじゃないですか。
しかしJBCがしっかり監督してくれればいいだけの話し。
某関係者さん「こちらの言われた通りにやってればいいんです、コミッションなんか。まともに運営出来ないんですから」

・・終わってますよ。
2013.12.07 16:39 | URL | #bH1htKmU [edit]
ウチ猫 says... ""
よりによって、ソリス君のおかげでWBAのスーパーフライが空席になったばかりのこのタイミングで、若社長が返上の意思を表明しましたね。
また色々なところで格好のネタになりそうです。私は全然興味ないですが。
しかし、かわいい弟(次男坊)への注目を逸らす為の、いわば兄弟愛かもしれませんね。どっちにしろ自分はモレノとも山中選手ともやる気はなく、いずれ返上はする予定だったんでしょうから。
2013.12.07 23:24 | URL | #C1S5FS7c [edit]
B.B says... ""
Koki Kameda (jap) 前回のBoxrec9位から大きくランク落としましたね。

記録の上では勝ち続けているものの今日現在、世界第17位・・一応タイトル持ってるのに。
http://boxrec.com/ratings.php?sex=M&division=Bantamweight&pageID=1
段々と実際に近くなって来たのでしょうか。

世界戦と銘打たれた試合において実質勝ったソン選手(韓国)、前回の145位から42位へ。
試合後には当然のように不満をぶちまけたらしいですが、話しを聞いてみたいですねぇ(笑
2013.12.08 16:16 | URL | #bH1htKmU [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://boxing2012.blog.fc2.com/tb.php/242-2344531b