HARD BLOW !

IBF承認加盟記者会見?

B.B.さんとのメールのやりとりで、標記の会見について「承認」なのか「加盟」なのかという疑問が呈せられまして、ライトなファンの私としてはどちらでもよいけれども、おそらくJBC「IBFさん、今度日本でオタクの世界戦を承認することにしましたんで記者会見に来てくれませんかね」に対し、IBF「そうですか。でもJBCさん、ウチの名前で世界戦やるならちゃんと加盟してもらわねばなりませんから、会見もきちんと加盟会見にしてくださいね」、これに対してJBC「いやあ、加盟だけだと自営商店からコンビニチェーンに鞍替えするみたいだから、これまでの経緯汲んで『承認』も入れてもらえませんかね…」てなやりとりがあったのではないかとうっすら想像してしまったのですが、IBFサイドからすればJBCが加盟するのであって、JBCサイドとしては「承認してやる」と国内向けに発信したいがための文言なのではないかと私は思っています。(実際にはIBFやWBOを使って興行するプロモーターや選手に対して「承認」するのであって、JBCがIBFやWBOに対して「承認」するわけではないのでは。)

新聞各紙で「承認」と「加盟」に表現が分かれるケースはありますが、会見の看板は「承認加盟会見」となっており、これはWBOの会見も同様です。
WBO加盟会見(Box-on)
IBF加盟会見(Box-on)

B.B.さんの問題意識が私には共有できていないのですが、私自身今回の加盟に違和感はあります。43年前のWBC加盟と異なり特段の世論の高まりもないまま進められたこと、下部王座を認めないことの意味、等々です。

私はもともと4団体加盟には賛成で、その理由は、統一戦で最強王者を決めることができる、海外の強豪選手の試合を見ることができるといった単純なものなんですが、何かそういう方向に向かう期待感というものが全くないです。

この問題はもう少し解きほぐし整理して考える必要がありますね。

by 赤磐雄町(岡山)を飲みながらのいやまじで



(追記 2013/04/04)
大沢選手のサスペンド問題について調べていてJBCのサイトを見ていたらこのようなものを見つけました。
4月1日 JBC本部事務局長談話
談話ということで多少の言葉のユルさは置くとして、団体承認加盟を寿ぐ事務局長談話としてはもっと触れるべき点があるように思うのですが、ライセンス返上の件や裁判係争中の問題に触れてみたりというのはどうしたものでしょうか。しかもつながりとしては、それらの問題がそもそもJBCの未承認に起因するという倒錯した書き方です。そもそも従来の未承認の理由や権威低下への対策をさしおいてそれらに言及する意味は何なのでしょうか。何か非常に病的なもの、陰険さを感じます。これは私が現JBCの体制に疑問を持っていることとは別です。一国のスポーツの管理団体の現場トップのコメントとして著しく品位を欠き不適格なのです。現体制の体質が滲み出ているのではないかと危惧します。

Comment

シジミを品種改良して大きくしたい(旧徳山と長谷川が好きです) says... ""
半年前は触るのも汚らわしいものだったIBFやWBOが素晴らしいものに化ける過程の説明が全然ないですね。ファンも選手も馬鹿にしてます
2013.04.04 12:08 | URL | #- [edit]
ウチ猫 says... ""
百歩譲って「…ライセンスを返上したり、独断で未承認団体と接触したり…」という書き方であれば、これまでの問題点の説明としてはアリでしょう。
しかし「JBC職員」「後に懲戒解雇等」などという余計な単語をつけてまで書くというのは、「普通の脳味噌を持つ普通の大人」が読めば、特定の誰かさんを公式に貶めようとする意図しか感じられません。
これ、裁判に負けたらどうするんでしょうね。「後に懲戒解雇としたが裁判で敗訴」とでも訂正すれば可愛いもんですが。
意固地にそのままの状態で出し続けるか、逆にひっそりと削除するといった、子供みたいな対応しかしないんでしょうね。

いやまじでさんと旧徳さんがおっしゃる通り、今まで未承認だった理由もなければ、それを一気にひっくり返して承認した過程の説明もなし。何の価値も意味もない文章ですね。
2013.04.04 12:41 | URL | #nZcYMxmY [edit]
B .B says... ""
僕が拘るのはjoin (加盟)なのかadmission(承認)なのか・・

JBCの答えは承認して加盟だそうですが、つまり加盟と明言した訳だ。
加盟は傘下に入った訳ですから、世界戦のみ承認と言うわけには今後いかないでしょう。
地域タイトルも認めなければ今後紛糾すると思いますよ。
地域タイトルを活用したい興行主さんは多いんですからなし崩し的になるのは目に見えている。
「挑戦者資格を厳格化して世界戦のみ承認」を今後も堅持するならば、団体傘下の中ではいびつですがまだ日本の立場を明確に出来ると思いますが。
認めるなら全て認める、認めないなら中途半端な回答は慎むべき。

また、かつての日本IBF問題も団体消滅で有耶無耶になりましたが、根っこは高山選手の離脱問題の時と同じです。
今さら「選手にチャンスを」なんて甘言に過ぎず、すり寄っているようにしか見えない。
かと言って、幸いというか高山選手の載冠でJBCがライセンス問題を審議するとの事ですが、どこまで高飛車なのか・・
権威権力にあぐらの行く末か。

2013.04.04 21:56 | URL | #65fpICiI [edit]

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