HARD BLOW !

高山勝成がIBFミニマムに挑戦!!

JBCに引退届を提出し海外で活動を続けている高山勝成選手がIBFミニマム級に挑戦する。(3月30日、於メキシコ)
時事通信
高山選手のブログ

高山選手の同タイトルへの挑戦は3度目。2011年南アフリカのジョイへの最初の挑戦は偶然のバッティングでノーコンテスト。2012年ジョイⅡはユナニマス・デシジョンで敗戦。

同年フィリピンでのハンディグとのIBF挑戦者決定戦はスプリットで敗れたもののIBFが再戦を指示。ハンディグ負傷により高山が挑戦権を得た。

王者はジョイを破ったマリオ・ロドリゲス(メキシコ 15〔11KO〕-6〔1KO〕-4)。数字上の戦績に見るべきものはないが、24歳の若さと対戦相手のレベルの高さは侮れない。
Boxrec戦績
ジョイvsロドリゲス戦

ジョイⅡで非力さを感じさせた高山だが、海外での判定の不利を実感してか、ハンディグ戦前はパンチ力強化を課題にトレーニングを積んでいた。
彷徨う拳Ⅱ高山勝成(ハンディグ戦の一部を含む)

高山のスピーディでアグレッシブなファイトが私は好きであるが、今回の試合ではパンチに力強さが増していることを期待したい。タフなファイターらしいロドリゲスとは激しい打撃戦になるだろう。

by いやまじで

Comment

ななし。 says... ""
「たら」「れば」は、言っても仕方ないのですが、
日本国内でやればKO、判定ともに高山選手有利、と
容易に展望が成り立ちます。
ジョイも、高山選手との2戦や国内での内紛(日本とほぼ同じ
で内部抗争で人種問題が絡んでいた分、南アフリカの方が分かりやすかった)
でキャリアを蝕まれましたね。試合枯れと、自分より速く動ける
選手にアジャスト出来なかったことでの迷い、などが
あったのだと思います。
私が目に出来た敵地でのロドリゲス戦の数ラウンドは、私の知る穴のない
ローマン・ゴンザレスに唯一勝てる可能性のあるサウスポー
の試合ではおおよそありませんでした。

高山選手。
ともかく心配は怪我です。切ることです。
いい止血係を見つけられればいいのですけどね。
ヒット&アウエイは基本ですが、たぶん、高山選手の
パンチはかなりヒットする。彼の気性や海外、と
いうことを考えて倒しに行くのは間違いないと
思いますので、その際の頭の位置取りですね。
バッティングさえなければ。
試合内容では勝つと思います。
あとは、KOなら問題なしですけどね。

吉報を待ちます。
日本のボクシング界に風穴を開けてください。
1992年の春、早朝に平仲明信選手の快挙のニュースを
聞いた時、あるいは1980年の夏、上原康恒選手の一報を
耳にした時の興奮、期待です。
2013.02.23 16:54 | URL | #/OUezYRM [edit]
B.B says... ""
現地でご覧になったと言う>ななし。さんが 
もうほとんどすべて語って頂きましたが、僕もジョイの陥落のニュースに驚いた一人です。

豊富な手数とスピード防御勘とどれをとっても申し分のないジョイが、ロドリゲスの左アッパーでガードを割られ、たたらを踏んでしまったシーンは今見ても意外。
すかさず左フック、右オーバーハンドとたたみかけたメキシカンの詰めは流石でしたが、立ち上がる素振りも見せず諦めたジョイは実に呆気なかった。
しかし、敗因には様々な要素があったようですね。
なるほど、パズルのひとコマのひとつ欠けても世界戦のリングには落とし穴が待っている事をまた勉強しました。

2,3年前、比国のドニー・ニエテスの持つWBOタイトルに挑戦した時のロドリゲスの映像を見た事がありまして、攻撃も単調で王者の器では無いと思ってました。
しかし、まだ若く馬力も増していますし、まだのびしろも感じますね。

さて、戦いはリングだけでは無い高山選手の、その置かれた環境について僕も言いたい事があるのですが、それは試合が終わってからという事にしましょう。
すべては高山選手の拳にかかっている。

勝ってすべてをぶち壊せ!そして未来を切り開け高山選手!!
2013.02.23 18:38 | URL | #65fpICiI [edit]
いやまじで says... ""
>ななし 様

おくれましたがコメントありがとうございます。
ジョイについては国内の内紛の影響があったとは初耳でした。
ロドリゲス戦は試合前の笑みや離れ際での被弾等、らしくない感じはありました。
戦績から相手を過小評価した面もあるのではないかと思います。
それにしてもわずかな緩みがボクサーの戦いを狂わせるものですね。

そういう部分があったとしてもジョイを破ったロドリゲスはパワーファイトをしたら高山を上回るのではないかと思います。
スピードにパワーを加えた高山が3度目のタイトルを獲得するには地の不利をも超える必要があることも確か。

なんとか運も味方につけて結果をだしてほしいものです。
2013.02.28 00:37 | URL | #Twj7/TDM [edit]
オルフェーヴル says... ""
ななしさんのおっしゃる、『内部抗争』や『人種問題』が、どこにかかっているかわからないのですが(外から見た)高山の境遇について。高山は、在日朝鮮人だと言っていますが、それとは関係なく、キャリアは恵まれている方だと思います。また、ツダジムの未払い騒動があったものの、真正ジムには、比較的スムーズに移籍できましたよね。

新井田との世界戦、見ていないのでわかりませんが、高山陣営としては「判定を盗まれた」と、八百長発言も出たとのこと(ジャッジが分かれる試合だったという意見も)。いずれにせよ、抗議するなら、採点基準に従って論理的にやるべきで、特に八百長発言は、今後敬遠される理由となってもおかしくないものです。でも、ローマンゴンザレスとできた。作戦を練って戦っているのも伝わってきました。

WBO及びIBF王座を奪取したい、とのことでJBC引退しフィリピン大手ALAプロと契約。試合枯れ気味ではあったけど、ジョイと戦うこともできた。拳論や夕刊フジに、取材せずに書かれたことはあったものの、中出トレーナーは、JBCには感謝しているという風なことをブログに書いていました。今や、自由に飛び立ってリアルな世界に生きている人なのだから(今までのキャリアも恵まれているのだから)、境遇どうこうは違うんじゃないかと思います。ただ、自分たちが今やっていることの大変さとか、南ア会場では観客が蠢くような熱さだとか、やっている本人にしか分からないこと、伝わりづらいことがあるのでしょうね。

「JBCを引退して、海外を主戦場にしている石田の境遇」についても時々聞きますが、石田はブログに、JBCと良く話し合ったし、親身になって聞いてくれたと書いていました。(4大タイトルに関しては)タイミングが合わなかったことが、引退届けとなったわけで、石田が戻りたくなったら、もう一度JBCライセンス発行してくれるのだろうか?とか、(対戦機会を得た石田を見て)日本のシステム駄目だなあというのもわかります。ただ、今が一番頑張っていると思うし、チャンスをつかんで輝いている今が素晴らしいんじゃないかと、そういう風に見えます。
2013.03.01 02:19 | URL | #arca8OjA [edit]
ななし。 says... ""
分かりづらい文章になってしまっていたようで、
誤解を与えましたかね。そうであれば素直に、謝ります。
「内部抗争」は、南アフリカの2011年春以後のことです。
日本のJBCが内部抗争に入ったのと全く同じ時期に、
同じようにコミッション(BOXIING SOUTH AFRICA)
に2人の事務局長が並び立つ奇妙な状態となった末、
それまでの黒人系以外のプロモーター主導の興行体制を打破する、と
いう動きに発展しました。結果として、セルビア系の非黒人
プロモーターの傘下だった黒人のジョイは板ばさみ状態に。
簡単にいうと、こういう流れで、ジョイは試合枯れに追い込まれた
訳です。
高山選手も巻き込まれ組です。ジョイに指名試合で挑戦するしかなく、
この非黒人プロモーターがIBFのアフリカ戦略にはなくてはならない
人物だったこともあり、ジョイのタイトル剥奪がなされなかったために、
いつ試合が出来るか、分からない状態に追い込まれていました。
昨年の3月に挑戦試合が南アフリカで実現したのは奇跡に近いもの
があったと思われます。
高山選手側は認めないかもしれませんが、昨年3月のジョイもそういう
状況でしたから心身ともにベストであったかどうかは疑問です。体はベスト
でも訳の分からない騒ぎで失った時間、心はベスでありえたか、どうか。
もっというと、メキシコで試合をしなければいけなかった昨年9月は
それ以上に精神的には追い込まれていたのではないでしょうか?

高山選手の境遇の話など私は全くしていないのをご理解ください。
ただ、新井田戦の八百長発言は時のグリーンツダジムの戸塚マネージャーが
行ったことです。高山選手の発言とするのは誤りです。人種問題を
高山選手にかけること自体、失礼だと思います。そういう文章を私は
書いていません。「南アフリカの方が、人種問題が絡んでいた分、分かりやすかった」
と書いています。誤解なきように。
2013.03.01 23:57 | URL | #/OUezYRM [edit]
オルフェーヴル says... ""
ご丁寧にありがとうございます。誤解して、ごめんなさい。

『日本とほぼ同じで内部抗争で人種問題が絡んでいた分、南アフリカの方が分かりやすかった』の、日本とほぼ同じが、どこにかかっているのかわかりませんでした。また、ジョイの試合を見ると、観客には黒人が多くて、黒人だからといって試合枯れするのだろうか?と、意味がよくわかりませんでした。

>高山選手の境遇の話など私は全くしていないのをご理解ください。 ただ、新井田戦の八百長発言は時のグリーンツダジムの戸塚マネージャーが 行ったことです。高山選手の発言とするのは誤りです。人種問題を 高山選手にかけること自体、失礼だと思います。

了解しました。WBO&IBF挑戦は、高山にとって、他の何者でもない自分自身のチャレンジであり、自由に飛び立ってリアルな世界に生きている人だと思っています。皆さん、頑張って下さい!吉報待っています。
2013.03.03 02:36 | URL | #8BOxjSMw [edit]
ななし。 says... ""
それこそ、蛇足かもしれませんが、ジョイはメキシコでの
敗北後にようやく、非黒人プロモーターとの契約解除がなり、
再起戦では以前の強さを見せ付けて初回KOの白星でした。
私が人伝に聞いた話では「メキシコであろうがどこであろうが、
あの時は『早く負けたい』の一心だった」そうです。プライドの
高いボクサーが負けた時は、自分以外のもののせいにするのは
世の常です。だから、素直には信じられませんが。
ただ、重荷から解放されたジョイは軽量級ではやはり抜きん出た
タレントの一人だと思ってます。宮崎、井岡ら
誰かの対戦者として是非来日して欲しい。おそらく、今後は
サーシャ(あるいはツニャカオ)のような状態になっていくと思われます。
プロモーターの力から指名挑戦権を得られる可能性が
ある組織さえ限られるでしょう。
表題にはあまり関係ない話でした。
2013.03.17 02:27 | URL | #/OUezYRM [edit]

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