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HARD BLOW !

大沢宏晋選手記者会見にお邪魔してきました

去る10月4日、陣営のご好意で大沢宏晋選手VSオスカル・バルデス選手のWBOフェザー級タイトルマッチ決定の記者会見にお邪魔させて頂き、併せて会見後の練習も見学させて頂きました。

会見には大勢のマスコミがつめかけました。
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写真撮影に応じるチーム大沢の面々 左から中島利光トレーナー 大沢宏晋選手 田中雅春ロマンサ雅ジム会長

質疑応答についてはマスコミ報道をご参照ください。やはり本場ラスベガスのビッグマッチ興行の一環と言うことで、記事量も多く関心の高さが伺えますね。

世界初挑戦の大沢宏晋、舞台ラスベガスに気合十分(ボクシングニュース)
大沢宏晋11月世界初挑戦「ギャンブルせなあかん」(日刊スポーツ)
【BOX】ラスベガスで初世界戦の大沢、KO狙う「大舞台やからギャンブルせなあかん」(スポーツ報知)
大沢、ベガスで初世界戦 ライセンス停止&タイトル剥奪乗り越えた(スポニチ)
大沢、11月に世界初挑戦 米国でWBOフェザー級/BOX(サンスポ)

試合そのものへの質問以外にも、大沢選手が勤務している福祉施設(デイサービス)についてや、ライセンスの停止についての質問、単身メキシコに渡ってベリスタイン門下でトレーナーのノウハウを学びマルケス兄弟のセコンドも勤めた中島トレーナーの経歴や試合への展望などについても多くの質問がなされました。

何紙かで見出しとなっている「ギャンブル」発言についてですが、中島トレーナーによると

「大沢がどんだけ腹据わって、相手のファーストパンチに対してショートのカウンターを勇気を持って、どんだけ当てれるか?それの一点にかかってると思います。勿論大沢の武器であるジャブも大切なんですけど、そのジャブで序盤はしのごう、とか思ったらろくなこと起きへんです。どんだけ、相手の回ってくるパンチ、ジャブも鋭いんですけど、絶対曲げるパンチ打ってくるので、そのパンチに対してどんだけ勇気を持って、強烈なショートのワンツー当てれるか、それにかかってると思います。」

とのことで、ギャンブルと言っても、「一か八か」「玉砕覚悟」という打ち合いでなく、あくまで戦略としてどれだけリスクが取れるか?が重要だという見解。まさに、という感じであります。

質疑応答が終わると大沢選手は通常の練習に。この日もスパーは6R。疲れがたまってきているということで、打ち込まれるシーンもありましたが、前回よりも動きはやや軽く見えました。

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以前伺った「あくまで実戦形式で調整していく」という言葉に偽りはなく、ジムワークはひたすらスパーリング中心のようです。

この日はドラムミットを使ったミット打ちも。体重を乗せつつ一発一発確認するように打ち込まれるパンチは、力感充分で重さがビンビンと伝わって来て圧巻でありました。
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EL DISCOという遊び心溢れるネーミングのドラムミット 
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調整は順調のようです!引き続き渡米までの間リポートを続けたいと思います。

ベテランボクシング記者の質問スタイルにグッと来た(旧徳山と長谷川が好きです)