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HARD BLOW !

ボクシングマガジンがJBC敗訴確定に続いて、健保金問題も安定のガン無視!

小さい秋見つけた!

古来より日本では、季節の小さな変化を見逃さないことが風流とされて来ました。それは雑誌の中とて同じことでございます。

一見すると何年も何年も構成が変わっていないかに見える、ワンパターンで無気力な安定感溢れる編集方針に、時折現れる小さな変化。そんな変化を愛でるのが、雑誌読みの喜びというものでございます。

落ち目のプロ野球選手のことを思いやって、外車やマンション提供してあげただけなのに、なぜか世間から指弾されてしまった不幸な篤志家が社長を勤めるベースボールマガジン社が発行する「ボクシングマガジン」にも、今月小さな小さな小さな変化がありました。

先月号では安河内事務局長が最高裁でも当然のように勝訴し、JBCのしょうもない幹部連中がやった一連の違法行為に司法の鉄槌がくだりましたが、ボクシングマガジンは当然のようにガン無視!

十年一日の誌面を待望する読者に対して、ゆるぎない編集方針を示したのでありました。

あれから一ヶ月。その後、安河内氏の勝訴を受けて、「秋山氏や浦谷氏の違法行為によって負けた裁判の費用として、健保金が消費されたのではないか?」という疑念から、懸案の健保金問題が再燃し、様々な新聞・通信社・ネットメデイアが続々と記事を出しましたが、我等がボクシングマガジンは、ボクシング雑誌でありながら今月も安定のガン無視!

一部読者が心待ちにしているマンネリ御なじみの構成が、健保金などという得体の知れない問題で乱れるのを防ぎ、その意識の高さを再び見せつけたのでありました。

かつて2013年7月号に掲載された、珍記事「日本ボクシング界の秩序を守る為に」では、こんな威勢のいい事を書いて、「JBCの金はボクサーの金だ!」とばかりに力みかえっていたのに、大変な温度差であります。

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この記事は「新コミッション構想について調査せよ!」という奇怪なアジテーションで結ばれていますが、現在も見解も変わっておられないのでしょうか?裁判の結果はボクシングマガジン様のヨタ記事とは真逆の結果になっておりますが、記事の責任をどのように感じておられるのでしょうか?

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と思ったら今月号に小さな、小さな、小さな、小さな訂正記事が隠れるように掲載されていました。(補足:この訂正記事は2013年3月号に掲載された『大沢宏晋に東洋太平洋王座剥奪、ライセンス一年間停止処分』に対するものです。)

訂正

「コイツらクビになって当然のクズだぜ」とばかりに安河内剛氏や谷川俊規氏を未確認情報でディスりまくり、トバシまくりの記事の顛末が、このちいちゃ~い訂正記事でありました。嗚呼脱力。

結局ボクシングマガジンは、珍妙なヨタ記事「日本ボクシング界の秩序を守る為に」を総括する気はゼロ!のようでございます。さすがとしかいいようがありません。

と、そんないつもの誌面に、またも小さなホコロビを発見!読者投稿コーナーでなぜか、あのJBC職員にしてリングアナウンサーでもあり、尚且つあの人とあんなことしてあんな風に言ってたけど、実はああで結局裁判でああなってしまったあの人の『独自』のスタイルが批判されているのであります。

投稿

確かに彼のアナウンスは長くて、くどくて、自己陶酔的ではありますが、いいところもあるんじゃないですかね~。知らんけど。
まあアナウンス以外の問題点の方がね、深刻だと思いますけどね、ええ。

ボクシングビートは巻頭のコラムと情報ページでちゃんと取り上げていて、ボクシングマガジンとは明らかに差がありました。

本屋で立ち読みししょうとしたらマガジンだけビニールパックに入ってて驚いた(旧徳山と長谷川が好きです)