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HARD BLOW !

司法判断でバッサリ!デッチ上げ裁判分析PART3 記者会見でも賠償編

 JBC職員が亀田にボロ負けした裁判の判決文検証の続きです。

 前回は「後戻り出来なくしましょう!」と書いてた人達が、逆に後戻りできなくなっているというところまで書きました。

 今回はJBC職員氏が開いた奇妙な記者会見について検証します。PART1で書いたとおり、この記者会見を開いたことが賠償の理由の一つとして認定されているのです。敵対者を貶める目的で、記者を集めて虚偽の情報を発表して流布しようとするのは普通に名誉毀損ですわな。賠償の命令が出たのも無理からぬことだと思います。

 判決文の24パージから25ページかけて引用いたします。(引用は赤字にて表記します)。

 原告記者会見においては、単に、本訴事件の提起の事実及び同事件の請求原因事実の内容を摘示したにとどまらず、請求原因事実として主張する事実が真実であり、被告らが原告に対する強要、監禁、どうかつ及び暴行という違法行為を共同して行ったとの事実を公表したものと認めるのが相当である。そうすると、原告記者会見は、被告らの社会的評価を低下させるものとして認められる。

 あの奇妙な記者会見は、単に「裁判を起こしましたよ」ということを発表したわけではなく「私は亀田兄弟から監禁・恫喝・暴行の被害に遭いました」というデッチ上げを広める舞台だった認定されたということです。
 判決文には言及されていませんが、この記者会見には重要な背景があります。この記者会見が行われたのは2014年の2月7日。この日はJBCが亀田ジムの吉井会長と嶋マネージャーのライセンスを停止するという記者発表を行ったまさにその日であります。JBCによる亀田ジムへの処分の発表と同日に、JBC職員が「亀田兄弟に監禁・恫喝・暴行されました」という記者会見を開くことの意図は明らかでありましょう。JBCがいくら「個人の裁判です」と言ったところで、そりゃー通用しないでしょうと言う話であります。
 
 そして判決はJBC職員サイドに高額賠償を命じる完敗であります。亀田兄弟のやることはなんでもかんでも陰謀めいた解釈する低能ボクシングファンもメデイアも、こういったJBCとゴシップライターがとっている明らかに卑怯な戦術の結果責任については何の批判も加えない。亀田を貶めるためなら違法でもデマでも何でもよいと言うことでしょうか?

 そもそもJBC職員と言うのはボクサーに「ルールを守れ」と言う立場の人間であります。そのJBC職員が、でっち上げで違法行為の認定を受けて賠償を命じられるということの重さをJBCは分かっているのでしょうか?でっち上げて人を陥れようとして裁判で負けた人間が、ボクサーに「ルールを守れ」と命じると言う図式は悪い冗談であります。
 
 しかもそのでっち上げの対象はボクサーで、原因となったトラブルも職務中に対応する責任があるものです。世界戦のルールミーテイングを「あれはセレモニー」だと言って、一度決めたグローブを反古にするというのも余りにも無責任です。現場に同席していた関西事務局の所属のJBC職員は亀田サイドに対して「我々は下っ端で決定権はありません」とまで言っています。トラブルに対処する能力が無いばかりか、後から自己都合でトラブルの経緯を捏造して選手やクラブオーナー、マネージャーを貶め、裁判ででっち上げを暴露されてしまうような人間に試合を統括する資格があるでしょうか?記者会見の経緯も含め、胡散臭いゴッシプライターとの連携ぶりも大変不透明です。

 JBC職員氏は亀田兄弟への賠償責任だけでなく、JBCの信用を毀損した重大な責任があると思います。

 なぜJBCからは何の声明も出されないのかとても不思議です。

 スラップ訴訟だなんだと言ってる行為も名誉毀損なんじゃないのと感じる(旧徳山と長谷川が好きです)