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HARD BLOW !

本来が余計な裁判だったと言うお話

30日の判決後、被告であった亀田興毅選手がテレビ電話で記者会見を行ったりと様々な動きがありました。

JBC職員裁判で勝訴、亀田興毅が記者会見

この判決を受けて「なんで原告が賠償金をとられるの?」と不思議がっている方も一部おられましたので、一応説明しますと、JBC職員の提訴に対して、「やってもいない監禁・恫喝・暴行をやったと言われることは名誉毀損である」という反訴を亀田サイドが行い、判決で原告の請求は却下され、反訴した亀田側の請求が認められたというのが顛末であります。

しかし、デッチ上げの被害を受けた亀田兄弟とスタッフの皆さんは勝訴し、いくばくかの金銭を得たとはいえ、浪費された時間は帰ってきません。ジム開き直後にネガテイブキャンペーンをされたことの経済的被害もあると思います。また頭の悪い単細胞のファンは、未だに洗脳から解けない迷妄振りを見せ「亀田が悪い」「何かあったに決まってる」とネット上で中傷を続けていて、これらの被害も未だ回復されていません。

そもそも、この裁判の動機自体に、私は重大な疑義を持っています。この裁判の記者会見が行われたのは、昨年二月。亀田大毅×リボリオ・ソリス戦後の「負けても王者問題」が紛糾を重ねていた、まさにその渦中であります。

JBCの職員が、組織と対立状態にある現役選手を「監禁・恫喝・暴行された」と名指しし、裁判を起こす。いくら表向き「JBCとは関係ない個人の訴訟でございます」と言ったところで、意図があったことは明らかじゃあないでしょうか?

「ライセンスを取り上げて締め上げれば亀田兄弟がトラブルについてJBCに謝罪して、ついでにゴシップライターを訴えている裁判を取り下げるのではないか?」という狙いがあったのではないのか?とついつい下衆の勘繰りをしてしまいます。

まあ狙いがあったとしても、結局見事に外れたわけですが。

判決では、亀田兄弟にそれぞれ130万円、ジムのスタッフに30万円の賠償が命じられましたが、それぞれの30万円の部分がこの記者会見が行われたことについての被害回復と言う名目であります。

なぜか公衆の面前で自分の所属先を名乗って襲撃してきた闖入者(子供向けのヒーロー番組の悪役みたいですね)の乱入などがあった、さむ~い記者会見の代償が120万円の賠償であります。本当に余計なことをしたものであります。

というかそもそもこの訴訟自体が余計なのです。先の記者会見にも同席してイザコザを起こしたゴシップライター氏が自分で亀田兄弟に反訴してれば、このJBC職員氏が敗訴することはそもそも無かったわけです。

同じような事実関係を争う裁判を同時並行で行っても時間と金と労力が余分にかかるだけ。敗訴すれば賠償も増えるだけです。

記事の内容や報道姿勢に自信があるなら自分が反訴すればよかったのに...。そうすれば友人のJBC職員様が訴訟費用プラス320万円の賠償金という金も失うことはなかったのに...。

亀田サイドはいち早く北村弁護士が記者会見するとともに、興毅選手もアメリカから取材に応じましたが、一方のJBC職員様もゴシップライターもダンマリ。人を犯罪者呼ばわりする裁判や記者会見しといて、デッチ上げと認定されたら沈黙とは余りにも分かりやすい対応であります。

職員の弁護士事務所はサンスポの取材に対して「弁護士が不在でコメントは難しい」と答えるのみ。

サンスポ記事へのリンク
    ↓
亀田兄弟が勝訴!JBC職員に320万円支払い命令

不在だったら帰ってからコメント出せよと思うのですが、できないんですかね?この弁護士事務所、弁護士が外出中に緊急事態があっても事務所に来るまで連絡が付かなかったりするんでしょうかね?

ゴシップライター氏は自分の裁判では「ビデオが編集されている」という可能性を熱く語っていたのが印象的でしたが、この裁判ではビデオ映像が判決の決め手になったみたいですよ!その主張で大丈夫ですか?

というわけで今後は、判決の事実認定などの分析を進めていきます。楽しみにお待ち下さい。

弁護士や裁判官の悪口書くしかやることがないのかねと感じる(旧徳山と長谷川が好きです)