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HARD BLOW !

『亀田をやっつけろ』と言う人のトホホな現状

 本郷記者による新着記事が出ました。いつも引用させて頂いてスイマセン

亀田問題の議論終了 JBCが今月下旬に最終処分決定

 
 さてさてこの記事も色んな意味で驚きに満ちた内容です

 気になる箇所を引用してみます(記事の引用は赤字)

 JBC側は、試合直後にIBFのタッカー氏が、一転、「負けても防衛」と語った記者会見についても、当初、亀田大毅の出席予定だった場所で行われたことから、その混乱を招く原因となった会見が開かれることをJBCに報告しなかったことも「ルール違反だ」との認識を持っていて、それについての説明も求めた模様。JBCは、試合の管理者であるJBCの許可がなく行われた記者会見は、オフィシャルなものとしては認められないという立場に立っている。

 「タッカーがルールミーティングの合意を反故にした証拠を我々は持っているんだソ!」「IBFも非を認めているゾ。これから公式に謝罪があるゾ!」というあの威勢の良さはどこへやら。ひたすらIBFの関与をぼやかして亀田に問題を集約させる姑息な印象操作であります。。そもそもこの文章なんか良く意味が分からないのですが?「タッカーが喋る予定じゃなかったけど、タッカーが話したからそれはルール違反だ!」と言う事でしょうか?こんなことで処分されてしまうとはオチオチ記者の質問に答えることも出来ませんね。そもそもIBFが試合前と試合後で見解を変えたということが処分の大前提なのに、その発言がメディアの前で出た現場を「無かったこと」にしようとする感覚自体度し難いものがあります。率直に言って意図がわからない。これはまあ多分処分理由が一個だと弱いので「亀田のルール違反の事例」としてひねり出した後だしジャンケン的なインネンなのでありましょう。でないといきなりこのタイミングで出て来た理由が見当たりません。

倫理委員会及び資格審査委員会のメンバー構成は、「メンバーにいらぬ圧力がかかると困る」という理由で発表されていないが、弁護士2人と、外部の見識者が入っていて、それぞれが意見を述べ、相当な処分はどうあるべきかが議論される。

なんとビックリ証拠の開示どころか誰が処分を下したのかも一切開示されないというのです?こんな情報開示の姿勢をなんでジャーナリストである本郷記者は是認されるのでしょうか?メンバーや議事録、客観的な証拠も開示されぬまま処分が決定されるなんてまるでどこぞの独裁国家の粛清ではありませんか。

 記事後半では栄光の日本ボクシングコミッションの理事長として、赤字組織を力強く牽引する秋山弘志さまのありがたいコメントも読めます。少し引用してみましょう

 「JBCは、ボクシング界の相互の発展のため各ジムが、ちゃんとルールを守っているかを見る“裁判所”的な役割も持っている。その業界内のルールが守れないのであれば、出て行ってもらうしかない」という厳しい意見を語っていた。(引用以上)

 裁判所だと力みかえる以前に、JBCに試合管理の責任があることは自明の事であります。それが試合会場でトラブルを未然に防ぐ事が出来ず信用を失墜させたあとで、時代劇のお奉行さながらに大向こうウケするスタンドプレーだけされてもこっちは困っちゃうわけでね...。

 さてさてボクシングファンはと目を転じてみれば、恩人のツイッターアカウントを乗っ取るという悪戯で茶目っ気を発揮したとかしてないとか言われているゴシップライター氏がやってるサイトに集まってるファンは、「契約は口約束でも成立するから文書なんかいらない」「気に入らない奴は相撲協会のように首にすればいい」とまさに現実逃避全開。


 国際間の契約で文書を作成しないなどということは、まともな会社や組織ならありえないし、相撲協会は結局裁判で敗訴し解雇された力士は競技に復帰しています。少し調べれば分かる社会常識や事実を参照すらせず、感情的に吹き上がってお互いを慰めているだけ。

 このまま裁判に突入するかと思うとJBC様の行く末が心配でたまりません。協栄ジムのように亀田一家にケツの毛までムシられなきゃいいのですが。亀田一家は金儲けが出来りゃいいんだから、裁判で稼がせたら思う壺だと思うのですが。みんなしっかりしてくれよ...


 IBFやTBSに取材をかけずJBCからだけ話を聞く取材姿勢がとても疑問な(旧徳山と長谷川が好きです)