HARD BLOW !

え?!菊池直子氏がカンボジアにいた?! 一流捏造ジャーナリスト、片岡亮氏の巨弾スクープを今更発掘!(笑)

 ※ミリオン出版様からの抗議を受けましたので、内容を変更して再アップいたします。

 衝撃の事実です!

 元オウム真理教の菊池直子氏がカンボジアに逃亡・潜伏していた!こんな大スクープが埋もれていたなんて!

菊池2_R


 1995年の地下鉄サリン事件で世間を震撼させたオウム真理教。その構成メンバーにして、指名手配犯として20年近く潜伏生活をしていた菊池直子氏が、潜伏先の神奈川県相模原市で逮捕されたのは2012年。指名手配中でありながら市民社会に溶け込んで生業まで持っていたという報道に、世間は衝撃を受けました。

 その後菊池氏は、裁判で逮捕容疑となったサリン事件やVXガス事件、小包爆弾事件などの凶悪事件への関与は全て認められず無罪判決を受け、現在は一市民として暮らしています。

 検察が起訴した事件が有罪にならないことは、異例中の異例。ましてオウム事件となると、国を挙げた捜査であります。それが蓋をあけてみれば、凶悪事件には連座しておらず、結局逮捕容疑は無罪。あの「爆弾娘」「愛の逃避行」といった扇情的な報道は一体なんだったのか?という話であります。さらに、菊池氏は捜査・公判の事実調べによって、逃亡中は国内にずっと潜伏していたことが分かっています。一部で言われていた、海外逃亡説は一体なんだったのか...。
 
 ところがなんと!あの亀田への名誉毀損記事で違法行為を認めた片岡亮氏が、菊池直子氏がカンボジアで逃亡生活を送っていたという記事を書いているというじゃないですか!日本中の警察が鵜の目鷹の目でオウムの手配犯を探していたであろう日本から脱出し、言葉も全く通じない、日本人がいたら目立ってしょうがないカンボジアの奥地で潜伏し、もう一度捜査線を突破して日本国内に帰って相模原に潜伏していたとは!もし事実なら密出国、密入国で有罪になってるはずです。こりゃいかん!すぐ警察に報告せな!

 はやる気持ちをおさえて、意外と簡単にネット上で見つかる記事を読んでみると、期待に違わぬ(笑)驚くべき独創的内容でありました。片岡さん天才かも...。

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 ノンフィクスナックルズ v.1 (ミリオンムック)


もう死んでいるかも_R



 いきなり警視庁の捜査陣がさしたる根拠も無く、オウムの指名手配犯を「既に殺されているかも」と推測する書き出しから、読者をグイグイと引き込んで行きます。いや刑事さん生きてますから!と言ってあげたい。
 
驚きだ_R
キスや乳揉みに驚く片岡さん!


 ここからどう展開するのか?とハラハラしながら読み進むと、片岡氏の記事によくある話が深まっていかないジラシ展開に(笑)。興味津々の読者を菊池氏の周辺情報で引っ張る片岡氏の筆致はまさに名人芸。読ませる展開であります。さすが一流ジャーナリスト。

行うようになる_R

 ここで片岡氏の筆が一気にヒートアップ。菊池氏が『サリンの製造工場で原料の調達や製造過程の記録などを行うようになる』と公判で否定された事実を元気一杯に記述。ちょっとワンパクが過ぎるような気もするのですが、これが片岡氏の持ち味。つい書きすぎて亀田に敗訴しちゃったりするところがファンには堪らない魅力なんだろうなぁ。知らんけど。

警察に先回り


 ICPOからの、タイの国境地帯で菊池氏が目撃されたという驚くべき情報をもとに、片岡氏はカンボジアに飛びます。なぜにタイの国境地帯にいる人が、菊池氏の顔を知っていたかは謎ですが、そんなことは所詮小さなことです。片岡氏は『警察を先回りする形』(笑)でタイに飛びます。こんな確度の薄い情報で広大なタイの国境地帯を捜索できるのか?一流ジャーナリストと言うのはすごいですね。片岡氏の描写する国境地帯の取材過程は、まるで木曜スペシャルの『川口浩探検隊』のような臨場感で、説得力充分。命がけの取材に向かう一流捏造ジャーナリストの気概が伝わって来ます。

カメラ没収

 ミャンマーの画像がないのはカメラを没収されたからです!なんですかあなた!疑うんですか?!

目撃談 2_R

えっ!麻原がミャンマーに!私も信じられません!

 国境地帯でカメラも没収さたものの、ミャンマーで現地の方から「麻原彰晃が麻薬の製造施設を視察した」という爆弾情報を得た片岡氏。ああカメラさえあったら、ミャンマーの写真が撮れたのに。ああカメラさえあれば、ミャンマーに行った証拠があるのに。ああカメラさえあれば...。カメラ!カメラ!カメラ!はっ!つい脱線してしまいました。弱視の麻原がなぜ危険なミャンマーに『視察』に来たのかは謎ですが、片岡さんがそう言ってるならそうなんでしょう。ああカメラさえあったらなあ(しつこい)。

目撃談 3_R


 それでも、広大な国境地帯での聞き込みという非効率な方法で、なんとかカンボジアの菊池氏の潜伏先を見つけた片岡さん。菊池氏は『現地語は出来ず、高熱にかかって治ったらどっかに行った』と言う目立って仕方がない足跡を残したそうですが、カンボジアの国境地帯で言葉も出来ないのに単身放浪してるというこの謎行動、一体何のつもりなのでしょうか?

家の写真_R
部屋の写真_R

この家に居たんだってさ!(笑)

 家の写真や部屋の様子までありますが、証言者のスチルはなし。ストイックな取材姿勢が光ります。さらに偽造パスポート業者のコメントなどで逃亡の手法が生々しく語られ臨場感を盛り上げます。まあ、あくまで想像なんですけどね。

陰謀論_R
一流ジャーナリストならではの鋭い分析。鋭すぎて逆に心配です。


 そして最後は「警察は逃亡犯の行方を掴んでいるが、政治的なカードとして温存している」という片岡氏のような一流ジャーナリストだけが知っている、仰天情報が!日本政府は菊池をカンボジアで泳がせている!そうだったのか!知らなかった!がびーん!
 
 最終的に相模原で見つかったことをかんがえると、単なる陰謀論にしか見えませんが、片岡さんが言うならきっとそうなんですよ!

 しかし無罪になった人を題材に、ここまで踏み込んでしまう片岡さんの無謀さには驚きを禁じ得ません。また敗訴しないか本当に心配です...。

 ところで片岡氏、同僚のライターと言うことになってる藤堂氏がカンボジア出身だとか、やたらとカンボジアに縁があるのであります。不思議ですねえ。偶然かなあ。

 なんかの用事でカンボジアにいったついでに、チョイチョイと書いた記事なんじゃ...。あ!イカン!イカン!心の声が漏れてしまいました...。

 福原や林の海外試合にグッと来た(旧徳山と長谷川が好きです)

捏造ライター片岡亮氏は近過去も忘却しているのか?

JBC職員とツルんでブログのガセネタ記事で亀田兄弟を中傷し賠償を命じられたフリーライターの片岡亮氏が、今更ながら健保金問題に言及したようですが、まあ相も変らぬJBCの茶坊主という感じのチョウチン記事でございました。
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JBC、「見舞金」と「安河内剛氏」に見解

たかだか一万数千円のフグ料理屋のレシートでおおげさに『腐敗』を追及していた彼氏でありますが、この人浦谷氏の大学の後輩と共同で名誉毀損事件起こしたことからも明白ですが、現在のJBC体制が生まれる時に夕刊フジやブログで、散々ありもしない安河内氏の疑惑をあげつらった方でございます。

あなたには他人事みたいな態度をとる資格はありませんよ片岡さん。

むしろ違法行為を連発し、裁判闘争で多大な金銭を無駄使いしてきた無能なトップを一貫して支援してきた、重大な責任があります。

あなたのこの大見得は一体何だったのですか?『スラップ訴訟』と同じ、勢いだけの発言なのですか?


これも氷山の一角。僕が追っているものは、たかが1万数千円のレシートだけではないですよ。
投稿者: ★片岡亮(拳論) 2011/06/01[編集]


一連の過去記事で行われた安河内氏の名誉毀損についても、なんら責任をとっていません。

JBC職員とツルんで捏造記事書いて裁判で負けた人間が、そのことも総括せず、ボクシング界の問題を高所から論ずるなど言語道断の厚かましさであります。彼は今の違法体制も生んだ当事者であり、健保金問題にも一抹の責任を負っているのです。他人事のように批評する資格はありません。

あの人敗訴からなんも学んでないなと感じる(旧徳山と長谷川が好きです)

虚言と陰謀論

 先日、『捏造つながり』で当ブログでも取り上げさせて頂いた小保方晴子さんでありますが、なんでも兵庫県警から任意の事情聴取を受けたのだとか。

 小保方氏の聴取を報じるハフィントンポスト記事へのリンク
          ↓
 小保方晴子氏、兵庫県警が参考人聴取 何があった?

 元理研職員の方が、小保方さんをES細胞の盗難で刑事告発したことを受けての取調べと見られるとのこと。当たり前ですが、刑事告発を受理したらちゃんと取り調べするんですね。

 莫大な公金が消尽され、一人の人間が自殺している深刻な事件ですから是非きちんと調べて頂きたいものであります。

 小保方さん事情聴取のニュースと同じ頃、虚言がらみで大騒動を繰り広げたもう一人の女性の裁判が終結しました。

 その人は、ミスインターナショナル世界大会で日本人としてはじめてグランプリに輝いた、吉松育美さんと言う方。

 この人、大手芸能事務所ケイダッシュの谷口元一さんから「ストーカー行為をされた」「芸能活動を妨害された」「家族を脅迫された」と吹聴し、のみならずなんと外国人記者クラブで記者会見まで開いて「日本の芸能界はこういう世界だ!」と海外マスコミ相手に大騒ぎ!思わず安倍首相夫人の昭恵さんまで真に受けて騒動に参画!という大騒動となりました。

 一国のファーストレディまで、思わず釣られてしまう事態となったこの事件ですが、結局裁判やって分かったことは、吉松さんが記者会見まで開いて主張したことは、全部虚言だったということでした。

 そもそもこの騒動の根底には金銭トラブルがありました。谷口さんは、吉松さんのマネージャー(ちゅうかもっと親密な人)から「ロシアに行って、核兵器の解体の様子を撮影してくるから出資してくれ」と請われて1100万円を融資したものの、マネージャー氏は一向に撮影に行かずトラブルになっていたとのこと。このトラブルは結局裁判になり、マネージャー氏は「1100万円を返せ」と命じる判決を受けています。どっちかというと被害者は谷口さんですね…。

 借りた金を返したくないマネージャー氏と吉松氏が、追い込みをかわすために考えたのが、谷口氏のストーカー行為のでっち上げだったというわけです。判決まで受けた正当な債権者を、犯罪者であるかのように吹聴し(刑事告訴までしていた)たものの、結局裁判では借金逃れのウソだと認定されて当然のように敗訴。

 吉松さんはブログで自身の捏造を認めて全面謝罪し、谷口氏と和解しました。

 顛末を知った私は「日本の芸能界の暗部を勇気の告発!」なんて持ち上げられてた人の、動機の卑近さとしょうもなさに脱力したのでありますが、ネットを見れば未だに陰謀論にとりつかれてる人ばかり。というか当の吉松氏が和解を「私の力不足」とか「私のやったことがどうか無駄になりませんよう、ただただ願うばかりです。」とか思わせぶりなこと書いて、ちゃぶ台返ししてる風ですらあります。判決に不服があるなら和解や謝罪しなきゃいいんじゃないの?としか思えないのですが…。

 谷口氏は確かに芸能界じゃ力があって、横暴な一面もある人なのかも知れませんがだからといってやってもいないことで犯罪者呼ばわりしてしていいわけもなし。というか、私なんか性格が悪いから、この二人は谷口氏やケイダッシュのネット上での悪評を分かった上で炎上ネタとして仕組んだんじゃないの?と邪推しちゃうわけです。
 
 吉松さんは

裁判所の執行官が谷口氏の依頼で自宅に入った

とか

裁判所からは「お願いだから、この件は無かった事にしてくれないか」と連絡が入った

と主張していたようですが、執行官が来るのは借りたお金を返していないからだと思われます。芸能プロの人が裁判所まで動かすとなると相当なファンタジーです。そんな強大な力を持っている人から金借りてのらくら逃げてるような度胸の座っている人が、なんでストーカーだなんだと怯えるのか分かりません。

 片岡氏の『監禁・恫喝・暴行』もそうですが、ウソツキの言ってる事というのはもっともらしいですが、よくよく考えたらおかしなことが多いもんでございます。
 
 そういや片岡氏の記者会見で安いプロレスしてた人も自称ケイダッシュでしたね(笑)。
 他にも
・『巨悪と戦ってる感』を出す
・トラブルの本当の原因を隠す
・自分が悪いのに相手に問題があるかのように宣伝する
・裁判で主張が悉く否定される
・負けたらナルシステイックなポエムで誤魔化す

 などの共通点が見られました。

 巨大な敵と戦う正義の人間を気取る人が、実はウソツキの加害者だったということはネットの影響で今後より増えてくるんじゃないかと思います。

 悪評のある人と敵対している、戦っているというポーズ(あくまでポーズ)をとれば、悪い意味で純粋な人が応援してくれるわけですから。

 実際未だに小保方さんや吉松さんや片岡亮氏やJBC職員が正しいと信じ込んでる人が沢山いらっしゃいます。

 これはつまり「どうせ悪評のある人だから、ウソと捏造で貶めてもいいだろ」と考える人が増えているということじゃないでしょうかね?

 それにしても事実を調べる、間違いを認めるというのはかように難しいことなのでありましょうか?

 年長者に陰謀論にかぶれる人が多くて驚いている(旧徳山と長谷川が好きです)

 

あの時君は若かった?今読むと味わい深い『スラップハンタイ』迷言集2 トーンダウンでションボリ編

 さて前回予告したとおり、善男善女から浄財を集めて片岡氏の裁判費用に寄付するサイトの管理人をしていた小林俊之氏の発言を振り返ってみましょう!

 というわけでさっそく、スラップハンタイサイトの公式サイトを開いてみると、おやおや以前あった、景気のいい文章が軒並み消えているではありませんか!片岡氏の裁判で、スラップ訴訟だと呼称したことが違法行為の構成要件だと認定されたことで、ヘタレて削除してしまったのでありましょうか?なんだよ!元気出せよ小林!お前らしくないぜ!あの時のあの元気はどこ行ったんだよ!

 読まれたら困ること書いてたということでしょうかね?不当な裁判で正しいジャーナリストが嫌がらせされてるかのように煽って金を集めておいて、判決が出たら文章をなかったことにするってちょっと私には考えられないですが、まあ感覚って人ぞれぞれですね。恥も外聞も無しにこういうことが出来る人間は強いですな。そういう人間には、絶対なりたくないけど。

 というわけで企画意図が不発に終わったので、最後に片岡氏ご本人の敗戦の弁(?)を検証して終わりましょう。ひとりよがりのポエムとしか言いようが自己陶酔的な文章でございます。以下に引用いたします。

  応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。自分の主張が受け入れてもらえなかったことは大変残念ですが、それでも「応援しますよ」というメールや電話をたくさん頂きました。本当に感謝しています。

 人生、思うようにいかないこと、信じられないぐらい打ちのめされることもありますが、大事なのはそこで学ぶべきものを見つけて、また前に進むことかと思います。暖かい応援の声を胸に、より成長して皆様にご恩返しができたらと思います。重ね重ね御礼申し上げます。
(引用以上)

 余りにナルシステイックといいますか、感激体質といいますか、情緒的といいますか...。

 主張が受け入れてもらえなかったのはビデオ映像と言う証拠があったからだし、あなたが耳を傾けるべきなのは応援ではなく批判ではないでしょうか?

 そもそもこの人、裁判をスポーツの試合かなんかと勘違いしてるんでしょうかね?捏造の問題点への自覚がないまま、前に進んでもらったら迷惑なんですけどね…。応援への恩返しの前に、被害者への謝罪と被害回復の為の弁済を優先していただきたいものであります。

 やっぱり控訴、するのかな...。
 
 小林氏のヘタレ対応に呆れた(旧徳山と長谷川が好きです)

あの時君は若かった?今読むと味わい深い『スラップハンタイ』迷言集1

 前回取り上げた山田厚俊氏が亀田サイドの訴訟戦術を、批判した文章は判決後に読み返すと大変味わい深い文章でありました。

 現実の結果と比較すれば、的外れとしか言いようがない観点の批判を自信たっぷりに論じる文章を読むと、山田氏の訴訟に対する無理解ぶりがビンビン伝わって来るわけですが、何も知らない読者が読めば「ベテラン記者が書いてるからそういうものなのかしら?」と信じてしまう可能性もございます。片岡氏の訴訟費用を集める募金活動の旗振りやってた山田氏ですから、亀田サイドのやることはなんでもかんでも批判する必要があったのかもしれませんが、現実との乖離振りを見ると、私には単なる身贔屓としか見えません。

 裁判が進んで訴訟の行く末が分かってきたあとは、さすがにこういう勢いのある(笑)文章は減りましたが、裁判が始まった頃はまさにイケイケドンドン(笑)。悪の亀田と北村弁護士を懲らしめる、正義の片岡亮と山田厚俊というノリで、今じゃ考えられない景気の良い文章が溢れていました。

 「過去に目を閉ざすものは、未来に対しても盲目になる」という、有名なワイゼッカーの警句がございますが、片岡氏と周辺のタイコモチ支援者の皆さんが、控訴するにあたって過去の発言を参照し、同じ失敗を繰り返さないようにという願いをこめて彼らの過去の発言を時系列で振り返ってみたいと思います。

 まずはおなじみの山田氏から。2014年1月26日にアップされた「スラップ訴訟①・序章」という記事から以下に引用します。引用部分は赤字にて表記いたします。

  じつはぼくの友人のフリージャーナリストが先日、あるところから名誉棄損で訴えられた。個人のブログを対象に、事実無根として2000万円の賠償を請求するものだ。もちろん、友人は内容には自信を持っている。ぼくも経緯を取材するなかで、何が事実に反するのか分からない。著しく相手の名誉を棄損しているものでもない。とはいえ、裁判だから、今後法廷で争われる。この詳細は今後、このブログで明らかにしていく。(引用以上)

 判決が出た今となっては「取材したけど何が事実に反するのか分からなかった」のは「山田様に記者として取材力がなかったのが原因ではないのかしら?」と思えてなりません。事実関係が未確認なら、普通に「友人として彼を支援する」と書けば良かったのに、なんでこんな景気のいいこと吹いてしまったのでしょうか?更に同記事より引用いたします。

しかし、何が許せないかは、ここまで読んでくださった方々にはお分かりいただけるだろう。個人のブログより先に報じたスポーツ紙が何の抗議も受けず、フリージャーナリストのブログが訴えられたのだ。こうしたスラップ訴訟は平気で許される現行法制度にもあきれる。改めて、言論の自由とは何か。そんなことも考えさせられる問題だ。(引用以上)

 東スポの記事は監禁・恫喝・暴行を断定もしていないし、亀田サイドの否定コメントも載っていることは、JBC職員の判決文の認定の通りです。ジャーナリストを名乗る山田様がそのような基本的な事実も踏まえずに、吹き上がっている姿には失笑を禁じえません。大上段に「言論の自由」などと言って力みかえる前に、冷静になるべきではなかったのでしょうか?

 つづいて同じく山田様のブログ記事スラップ訴訟④・JBC職員が亀田側を提訴より引用いたします

片岡さんとは10年近い付き合いがあり、彼の人柄や取材態度などを知っている人間からすれば、ウソに塗り固めた記事を書くことは到底考えられない。偏った言い方に聞こえるかもしれないが、友人として信頼しているし、同じジャーナリストとして尊敬もしている。だから、全面的に片岡さんを支持するし、Aさんの訴訟も手伝っていきたい。(引用以上)

 『偏った言い方に聞こえるかもしれないが』なんてどうも感情バイアスを自覚してた風の記述が…。しかし友人と言うのは、時には一番厳しい批判者でなければ、ならないものではないでしょうか?間違ったことをした時は「あなたは間違っている」と言えるのが本当の友人ではないでしょうか?『彼の人柄や取材態度などを知っている人間からすれば、ウソに塗り固めた記事を書くことは到底考えられない。』とまで書いて募金を集めてるわけですから、判決について何かコメントがないとおかしいと思うのですが…。

 もう一箇所、同記事から引用いたします。

 さらに会見後、"事件"が勃発。会見場を出た片岡さんに、ある芸能プロダクションの人間が詰め寄った。「こんなこと、止めろ」。途切れ途切れだったが、明らかに恫喝、脅迫まがいの行動。片岡さんは男に「てめえ」と呼ばれたことに立腹し、一気に張りつめた雰囲気に包まれた。すかさずAさんが間に入り、事なきを得た。誰かに頼まれたことなのか、本人の独断なのか。いずれにせよ、許せない行為。異論や反論があるなら、正々堂々と抗議や申し入れをすべきだ。(引用以上)

 亀田サイドの記者会見をマスコミ受けを狙ったパフォーマンスのように言い「裁判官の心証が悪くなる」なんてトンチンカンな難癖つけてた山田様が、片岡氏が記者会見でやった安いプロレスについてはなぜか前のめりに丸乗り!パフォーマンスはどっちやねん、と言う話であります。

 ジャーナリストの山田様にお聞きしたいのですが、この件結局一体何だったんですか?なんでその後乱入の背景や理由を取材して明らかにしてくれないのでしょうか?あれは「なんか亀田サイドから妨害が来たっぽいよ」という雰囲気を出すための三文芝居なんじゃないの?と言う疑問が当方は拭えないのでありますが。

 ビデオと言う明確な証拠があり、負けようがない裁判を闘う亀田サイドには訴訟を妨害する理由が、そもそもありません。結果的にJBC職員は完敗し320万円の賠償を命じられています。衆人環視の前で「亀田サイドから来てんだよ!」みたいなことをわざわざ名乗るのも、子供番組の悪の組織のような幼稚な手法です。

 山田様は黒田ジャーナルや大谷昭宏事務所で培った記者としての洞察力で見た結果、「あれは亀田サイドの画策した妨害だ」と感じられたのでありましょうか?私にはどうにも信じられないのであります。

 山田様のブログの最後の更新となっている片岡さん裁判について思う ~ちょっとヘンだぞ⁉ 相手側代理人~と言う記事もちょっと変です。この記事のテーマである尋問は私も傍聴しておりまして、山田様が傍聴席にいらっしゃったのもお見受けしておりますが、同じ裁判を見たとは思えないような感想であります。

 北村弁護士と同じ事務所の片岡麻衣弁護士が出廷し、挑発的な質問、オーバーアクションを繰り返していた。個人的な感想を言えば、ドラマ「リーガルハイ」を見せられている感じだった。実際に、こんな尋問をする弁護士がいるんだと、愕然とした。(引用以上)

 私、裁判を傍聴するのはこのときが二度目ですが、片岡弁護士や北村弁護士の尋問はごくごく普通の内容にしか思えませんでした。オーバーアクションなど皆無でしたし、ドラマのようでもありませんでした。北村弁護士の尋問は声が小さくて聞き取りにくかったくらいです。それよりも片岡氏の口から「取材メモは二ヶ月で捨てる」とか「(亀田サイドから送られた内容証明は)無視した」「東スポに載ったから事実と思った」などの発言が出たことの方が私にはよっぽど衝撃的だったのですが…。

 煽りに煽った前フリを現実が悉く裏切っている、『スラップハンタイ』周りの動きでありますが、支援サイトの管理人という小林俊之氏の書いてきたことも、負けず劣らず景気の良いものが多くあります。次回はそちらを検証していきたいと思います。

 ジャーナリストなら書いたもんに責任取れよと思う(旧徳山と長谷川が好きです)