HARD BLOW !

素朴な疑問 なんであの人匿名なの?

 6億6千万問題でアンチ亀田もすっかり発狂気味といいますか、「法律も裁判もクソ喰らえ!何が何でも亀田を追い出せ!」という感じですね。もはや理性をかなぐり捨てているような状態で、「こっちは被害者だから亀田から損害賠償が欲しいくらいだ」とまで電波発言をエスカレートさせてる人まで出る始末。ネットって怖い。

 根拠も無しに「亀田は犯罪者だ!」「ヤクザだ!」と中傷しておいて、裁判でまったく相違する結論が出ても「私こそ被害者です」と居直れる、あくなき自己肯定感!きっとご両親に愛されて育ったんでしょうね…。

 そもそも彼らは安河内氏の裁判については「裁判なんか興味ねーよ。俺たちは好きなボクシングの試合が見れたらハッピーなんだよ」ちゅう感じだったのに、この裁判にはなぜか全力で不快感を表明してて一貫しないことこの上なし。裁判興味ないのかあるのかどっちなんだよ。

 「JBCが正しい。亀田は負ける。」と信じてるなら、「意味のないことやってるな」とデンと構えてりゃいいのに、なんで「裁判なんか許せん」みたいなアホなリアクションばかりなのでしょうか?民事裁判するのは国民の権利だし…。

 本当に亀田の悪口言ってないと死ぬ病気なのかも知れないですね。WHOに報告せにゃ。

 記者会見当日の速報記事でも触れましたが、北村弁護士の出したプレスリリースに当方も知らなかった新事実が記載されておりまして、私はその内容に震え上がったのでありました。なんでも、JBCは亀田和毅選手のラスベガスでの防衛戦を妨害するために

「亀田は試合前にJBC職員を監禁・恫喝・暴行して裁判してるような奴ですさかい、悪いこと言わんから付き合いするのはやめときなはれ」

的なメールを送ってたとのこと。建前上は「海外での活動は規制できない」「職員の裁判は個人的なものでJBCは関与しない」といいつつ、実際にはJBC職員の狂言にガッチリ丸乗りして海外でまで彼らのビジネスの妨害をしてたというじゃありませんか。

以下画像を掲載し当該個所を引用いたします。
プレスリリース2
 JBCは,平成26年7月12日にラスベガスで行われた亀田和毅のWBO世界バンタム級王座防衛戦の前,WBOに対し,メールで,JBC職員の和毅らに対する訴訟提起の事実を殊更に指摘し,和毅が世界王座防衛戦を行う選手としてふさわしくないかのような印象を与えた上で,防衛戦の実施を事実上妨害しようとしています。(引用以上)

 はっきり言って執念深すぎて、怖いよ!

 まあ亀田サイドがこのことを発表したということは、WBOから「なんか日本からこんな来てるで」と言う感じで知らされているわけで、尚且つ試合も普通に挙行されてJBCの妨害工作はビタ一文奏功しておらず、そこがまたマヌケというか、悲しみに満ちている感じであります。

 JBCはWBAに対しても高校受験不合格レヴェルの英語力の抗議文を送ってますが、こっちの英語は大丈夫だったのかな~。アメリカの商社で社長してたと言う片岡亮氏に添削してもらえばよかったのに~。
JBC 添削_R

 国辱もんのお手紙が読める過去記事はこちら
           ↓
受験生必読!JBCの文書で、陥りがちな英作文のミスを学ぼうの巻

 北村弁護士は狂言で亀田兄弟を中傷して320万円の支払い命令を受けたJBC職員が、未だに雇用されていて試合管理に関与していることを厳しく批判しています。就業中に業務にかかわることで違法行為して賠償命令受けた奴が、一切お咎め無しってどういう組織なの?と言うのはごくごく普通の感覚でありましょう。

 ところでこのJBC職員氏は、なんで報道は匿名なんですか?亀田ジムの関係者は公人でもないのに、実名報道されてて不公平だと思いますよ。JBCの職員と言う立場を利用して亀田兄弟のビジネスを妨害し生活権を侵害してるなら、実名報道が相当だと思います。

 6億円で大騒ぎしてるけど、すでに安河内氏らの裁判で何千万と使ってるのよと言いたい(旧徳山と長谷川が好きです)
 

6億6千万の衝撃 

♪おーくせんまん おーくせんまん

ジャピャーン ゴーです ナハハ~

というわけで請求金額のケタがでかすぎて、すっかり頭がアジャパーになって、プッツン気味でほとんどビョーキの私なのでR。

やめます! はい、ここから平成。

というわけで、昨日は北村弁護士の6億6千万発言があっというまにボクシング業界をかけめぐり大騒ぎ。

今更ながらみんなゼニカネの話には食いつきが凄いですな~。

違法な手段で組織を乗っ取った、遵法精神やモラルのない職員連中と捏造ライターに好き放題の違法行為をさせてきた結果、裁判で連戦連敗した挙句、ついに理事まで訴えられてしまったJBC。

転落の速さが半端ではない。清原を超えるスピード感であります。

亀田兄弟に300万円支払えと言う判決を受けた、捏造ライター片岡亮氏が健筆を振るう人気ブログ『拳論』でも、この話題の記事がアップされましたが、以前の威勢のよさとはうって変わってふわーと揶揄するような内容になっており

「また訴えられたらシャレにならんもんね」

という配慮が感じれました。思い過ごしですかね?

猫ボク~拳論と猫論 2016.02.24 亀田問題 JBCに6億6000万円の請求訴訟

記事書いてるのは、片岡氏が裁判でしきりに責任をなすりつけようとしていた管理人のハイセーヤスダ氏。私なんかは「あなたブログの管理人だから捏造記事にも責任があるんじゃないの?」と感じますが、そういう常識が通じる人じゃないみたいで

「亀田の悪口あったらメシ何杯でも食える」

と言う類の、低脳ボクシングファンを喜ばせる記事を今後も発信していくつもりのようです。経験に学ぶと言うことはないんですね。ステキです。「裁判はご免だから記事はマイルドにして、ネットらしいドギツイ悪口はコメント欄でどうぞ」という方針なんでしょうね。

「亀田の悪口言ってないと僕たち死んじゃうよ!」というジャンキー連中にはけ口を与える役割を、今後も担って行かれるのでありましょう。因果な人生であります。

昨日なんぼかファンのブログやらSNS上での発言もチェックしましたが、ボクシングファンのネットでの言論水準もネトウヨなんかと同じになって来て、完全に思考停止かつ事実の検証ができていないと言うレヴェル。法治国家の国民でありながら、裁判と言うものの重みも理解していない風で、まさに無法状態と言う感じであります。

凶悪事件が起きたら、バカの間で「犯人を死刑にしろ」「親を晒し上げろ」みたいな、現実を無視した感情論が噴出しますが、ボクシングファンも、亀田が絡むと途端にああいう単細胞オヤジになっちゃって、まともな議論が出来なくなり、現実と全く違う判断をするようになる。

アンチ亀田連中の監禁・恫喝・暴行騒ぎの実態が、全く現実と違うものだったことも、なかったことになってる風であります。自分のやったことちゃんと振り返れよ…。

まあもうこういう人は根本的に頭が悪いから仕方がないのでしょう。どのみち重要な意思決定からは排除されているのだし、検証能力がなく感情だけで意見発信してるのも明らか。今後とも迷妄の中で生きていただきたいと思います。

我々は今後も事実を元に、考えて行きます。

冬が終わる前に温泉に行きたい(旧徳山と長谷川が好きです)

JBC職員と同じく片岡亮氏も控訴せず判決が確定し、記事の捏造が法的に認定されましたの巻

本日、東京地裁司法記者クラブで、亀田兄弟の代理人である北村晴夫弁護士が記者会見を開き、フリーライター片岡亮氏が上訴を断念し、JBC職員の裁判ともども判決が確定、亀田兄弟の勝訴ならびに片岡氏とJBC職員の主張した、高松クレメントホテルにおける『監禁・恫喝・暴行』が捏造・虚言であることが法的に確定しました。

なんだよ控訴しなかったのかよ~。スラップ訴訟じゃなかったの?片岡さん!

あんだけ不当な裁判だって吹いてたのになんなんすかアナタ?

というわけで記者会見に当HARD BLOW!からも一名が参加し、お話を聞いて参りました。

その内容に触れる前にまずは、北村晴男弁護士のプレスリリースをご覧下さい。

プレスリリース1
プレスリリース2
プレスリリース3

内容読んでたまげたのですが、JBCは2014年の亀田和毅×プンルアンの試合前にWBOに対して、この虚言と捏造で大騒ぎしたJBC職員の裁判を理由に「こんな奴の試合やらせちゃダメっすよ」みたいな妨害メール送ってたんですか?

これが本当なら「JBCはこの職員の裁判には関与してません」というのは大嘘で、亀田に対する組織的なイヤガラセの一環だったんでしょうかね?どんだけ陰湿やねん…。しかも前提が捏造って…。でっち上げで海外の試合まで妨害しようなんてもはや病気でしょ。

というわけで取り敢えず速報でした。記者会見の内容は、今しばらくお待ちください。すぐにアップします。

6億6千万円ばっかり報道されてるけど今回の記者会見はこっちがメインなんですよと言いたい(旧徳山と長谷川が好きです)

司法判断でバッサリ!デッチ上げ裁判分析PART3 記者会見でも賠償編

 JBC職員が亀田にボロ負けした裁判の判決文検証の続きです。

 前回は「後戻り出来なくしましょう!」と書いてた人達が、逆に後戻りできなくなっているというところまで書きました。

 今回はJBC職員氏が開いた奇妙な記者会見について検証します。PART1で書いたとおり、この記者会見を開いたことが賠償の理由の一つとして認定されているのです。敵対者を貶める目的で、記者を集めて虚偽の情報を発表して流布しようとするのは普通に名誉毀損ですわな。賠償の命令が出たのも無理からぬことだと思います。

 判決文の24パージから25ページかけて引用いたします。(引用は赤字にて表記します)。

 原告記者会見においては、単に、本訴事件の提起の事実及び同事件の請求原因事実の内容を摘示したにとどまらず、請求原因事実として主張する事実が真実であり、被告らが原告に対する強要、監禁、どうかつ及び暴行という違法行為を共同して行ったとの事実を公表したものと認めるのが相当である。そうすると、原告記者会見は、被告らの社会的評価を低下させるものとして認められる。

 あの奇妙な記者会見は、単に「裁判を起こしましたよ」ということを発表したわけではなく「私は亀田兄弟から監禁・恫喝・暴行の被害に遭いました」というデッチ上げを広める舞台だった認定されたということです。
 判決文には言及されていませんが、この記者会見には重要な背景があります。この記者会見が行われたのは2014年の2月7日。この日はJBCが亀田ジムの吉井会長と嶋マネージャーのライセンスを停止するという記者発表を行ったまさにその日であります。JBCによる亀田ジムへの処分の発表と同日に、JBC職員が「亀田兄弟に監禁・恫喝・暴行されました」という記者会見を開くことの意図は明らかでありましょう。JBCがいくら「個人の裁判です」と言ったところで、そりゃー通用しないでしょうと言う話であります。
 
 そして判決はJBC職員サイドに高額賠償を命じる完敗であります。亀田兄弟のやることはなんでもかんでも陰謀めいた解釈する低能ボクシングファンもメデイアも、こういったJBCとゴシップライターがとっている明らかに卑怯な戦術の結果責任については何の批判も加えない。亀田を貶めるためなら違法でもデマでも何でもよいと言うことでしょうか?

 そもそもJBC職員と言うのはボクサーに「ルールを守れ」と言う立場の人間であります。そのJBC職員が、でっち上げで違法行為の認定を受けて賠償を命じられるということの重さをJBCは分かっているのでしょうか?でっち上げて人を陥れようとして裁判で負けた人間が、ボクサーに「ルールを守れ」と命じると言う図式は悪い冗談であります。
 
 しかもそのでっち上げの対象はボクサーで、原因となったトラブルも職務中に対応する責任があるものです。世界戦のルールミーテイングを「あれはセレモニー」だと言って、一度決めたグローブを反古にするというのも余りにも無責任です。現場に同席していた関西事務局の所属のJBC職員は亀田サイドに対して「我々は下っ端で決定権はありません」とまで言っています。トラブルに対処する能力が無いばかりか、後から自己都合でトラブルの経緯を捏造して選手やクラブオーナー、マネージャーを貶め、裁判ででっち上げを暴露されてしまうような人間に試合を統括する資格があるでしょうか?記者会見の経緯も含め、胡散臭いゴッシプライターとの連携ぶりも大変不透明です。

 JBC職員氏は亀田兄弟への賠償責任だけでなく、JBCの信用を毀損した重大な責任があると思います。

 なぜJBCからは何の声明も出されないのかとても不思議です。

 スラップ訴訟だなんだと言ってる行為も名誉毀損なんじゃないのと感じる(旧徳山と長谷川が好きです)

 

司法判断でバッサリ!デッチ上げ裁判分析PART2 「主観で書いた」ら「後戻り出来なく」なった編

 例えばあなたがサラリーマンでも公務員でもいいですが勤め人だとして、職務中に自分に責任が無いことで仕事相手が怒り出したとしましょう。状況は一向にかみ合わず事態は悪化し、トラブルの相手から恫喝されたり監禁されたり暴行されたりしたとしたら、あなたの勤め先や上司はどういう対応をするでしょうか?まともな組織ならすぐ警察に通報しますよね。併せて、相手に強く抗議し組織としてあなたを守ってくれるでしょう。

 JBCは、就労中の職員が落ち度も無いのに犯罪事件に巻き込まれたと主張しているのに警察に通報もしない。職員本人も犯罪にあったのに、なぜか刑事告訴せず民事訴訟を起こし、勤め先は「個人の訴訟には関与しません」と言っちゃう。双方やってることが矛盾だらけです。

 しかもこの監禁・恫喝・暴行が捏造・デッチ上げだと言うのですから開いた口が塞がりません。虚言で敵対者を陥れる職員も、そんな行動を放置し適切な指導が出来ないJBCも終わってると思います。

 というわけで前回の続きです。

 私が判決の事実認定部分を読んで驚かされたのは、JBC職員の友人のライターについて多くの行数が費やされていることでした。彼の記事によって亀田兄弟の社会的評価が下落したことが、かなり厳しく追及されているのです。

 実際の判決文を引用しながら論じていきます(以下引用は赤字、筆者による註・補足は青字にて表記します)。

 まずは判決文20ページから21ページにかけての

    争点(2)(本件記事等が被告興毅及び被告和毅の社会的評価を低下させるか否か)について

の部分では、ライター氏が書いた記事が、なぜ名誉毀損に当たるかが論じられます。まあ言うたら、彼本人が被告になってるもう一つの裁判の予行演習みたいなもんですな。物凄くシンプルに結論が書いてありますので引用いたします。

 本件記事等には「どう解釈するかは人それぞれ」などの文言を含むものもあるが、いずれの記事等も全体的には、被告興毅及び被告和毅が首謀者となってJCB(本文ママ)関係者を監禁、どうかつしたとの事実を、どうかつであるとする発言内容を織り交ぜながら断定的に記載しており、併せて複数の目撃者がいると繰り返し記載しているもので、これを読んだ一般読者に同被告らが原告に対する監禁、どうかつ等の違法行為を行った人物であるとの印象を抱かせるものであると認められる。
 したがって、本件記事等は、被告興毅及び被告和毅の社会的評価を低下させるものと認められる。
(判決文21ページより)

 ゴッシプライターが自分の裁判でもやってる「取材は沢山しました」「東スポも書いてます」と言い逃れする作戦は何の効果も無く一刀両断。とってつけたように挿入された「どう解釈するかは人それぞれ」という文章も効果ゼロで、虚偽をあたかも事実であるかのように断定的に書いており名誉毀損であるという結論が出ています。

 もっともこの裁判はJBC職員が原告であり、彼がライター氏に事実ではない情報提供をしたことが、名誉毀損となるブログ記事と因果関係があるか?が争点となります。まあ普通に考えりゃ、情報提供が無きゃ記事も出来て無いわけであるに決まってるわけですが、こういう当たり前のことも、言葉を尽くして説明しないといけない裁判官という仕事は本当大変だなあと思います。少し長くなりますが、以下に当該部分を引用いたします。

 原告は、本件紛争について○○(○○内はライターの個人名)に情報提供すれば、亀田ジム関係者に批判的な○○がこれに基づいて本件ブログに本件紛争に関する記事を掲載する蓋然性が高く、その記事の内容により被告興毅及び被告和毅の名誉が毀損されることになることを認識し、これを容認していたと認めるのが相当である。なお、本件記事等の内容が原告の主張内容や本件報告書の内容と概ね一致しており、他の記者の発言の記載や東スポ記事のような曖昧な表現が用いられていないことからすれば、○○は、原告から提供された情報に基づいて本件記事等を作成、掲載したことが認められる。
 以上によれば、原告による情報提供とこれをもとに作成された本件記事等による被告興毅及び被告和毅の社会的評価の低下との間には、相当因果関係が認められるというべきである。
(22~23ページ)

 記事になることを見込んでデッチ上げの情報を流した、と因果関係を認定されてしまいました。

 ついでに東スポの記事は曖昧な表現が用いられていて、ライター氏のブログ記事とは異なっていることもしっかり書かれていますね。普通に読んだらそうなるわな。

 自分の裁判では「東スポは訴えないで、自分だけ訴えるのはスラップで云々」という理屈が通用するといいですね!

 続いて、名誉毀損が認められない条件にゴシップライターのブログ記事が該当するかどうか?も一応検討されます。記事が公共の利益、公益性に適っていれば、『事実を書いた場合は』名誉毀損とはならないのですが、この記事は『事実で無い』と認定されているのですでにこの条件ではアウト。

 もう一つの条件は、事実でないことを書いても、そう信じるにたる充分な理由があれば名誉毀損にはならないというもの。ゴッシプライター氏が書いている「取材は色んな人にしてます」「東スポも書いてます」というのが『充分な理由』と認められれば名誉毀損とはならないと思われるのですが...。その部分を引用します。
 
   本件記事1には亀田ジム関係者について「裏で卑劣な行為を続ける連中であることは過去の所行から見ても分かるとおり」「陰ではヤクザやチンピラのような物言いを続けているのは関係者なら目の前で見ていること。」「過去に前代未聞の永久追放という事件を起こし、先日はその処分を覆す申請を行うと表明している連中がその矢先でまた次々と暴挙を行っている。バカにつける薬はない。彼らはそういう人間なのだ。」と本件紛争と直接関連しない被告ら亀田ジム関係者に対する否定的評価を記載していること(乙2)、本件コメント及び本件記事2は、その内容から本件記事1に対する閲覧者のコメントに対し○○の個人的な意見を示すことを主眼としていると認められること(乙3~5)、○○は、平成25年9月5日、翌6日に予定されていた「IBF亀田問題」のリリース用文書の送付を原告から受け、「いいですね!まずは『何かあったのだけは事実』を表にして後戻りできなくしましょう!」と返信していること(乙38、39)からすると、本件記事等が専ら公共の利益を図る目的で掲載されたと認めることはできないというべきである。
 したがって、本件記事等の掲載について違法性阻却事由は認められず、上記3で認定説示したところに照らし、原告による情報提供についてもこれを認めることはできない。
(23~24ページ)


 ブログ記事だけでなくコメントでのやりとりも含めて、公益性よりも個人的な意見表明が主眼であると認定されてしまいました。まあ「ブログ記事は主観」だと言ってたから、ご本人も納得でありましょう。事実調べが甘いことについて、言い逃れしようと思って「記事は主観」なんて言ったのでしょうけど、主観ゆえに当然発信者当人の責任が問わてしまいました。責任逃れするつもりが、責任がより重くなって帰って来たという感じですね。

 書いてあることが事実で無い上に、報道するに足る公益性もないと。スラップがどうした、真実相当性がなんたら、見出しは管理人がつけたとかなんとか、あれこれと見苦しい言い訳をしてましたがポイントはやはり「記事の内容が事実かどうか」です。

 ついでに、上記引用部分に

 平成25年9月5日、翌6日に予定されていた「IBF亀田問題」のリリース用文書の送付を原告から受け、「いいですね!まずは『何かあったのだけは事実』を表にして後戻りできなくしましょう!」と返信している

とありますが、なんでこんなメールをわざわざ自ら進んで証拠として出しているのでありましょうか?記事を出した目的が公益性でないと、自分で言っちゃってるようなもんだと思うのですが。しかも、実際には『何かあったのだけは事実』とぶち上げた結果『後戻りできなく』なったのは、このライターとJBC職員の方だという現実の皮肉さと来たら...。

 それとJBC職員氏は部外者のライター氏に内部文書であるリリースを見せて何をしていたのでしょうか?これってJBC職員がライターと連携して、亀田兄弟の活動を妨害してる証拠だと思うのですが。しかもありもしない被害をデッチあげてまでやるのは明らかに異常だと思われます。

 ここまでの事実認定を見ればライター氏が被告の裁判の先行きもある程度見えてくる気がします。

 次回は記者会見についての部分を検証していこうと思います。

 この判決で雲行きが大分変わったことを肌で感じる(旧徳山と長谷川が好きです)