HARD BLOW !

健保金問題 電子署名サイト

署名サイト_R

電子署名・キャンペーンサイトとしてお馴染みのchange.orgにおいて、健保金問題の究明を求める電子署名ページが設立されました。

電子署名サイトへのリンク    
    ↓
プロボクサーの納めた健保金を守ろう

change.orgは国境なき医師団や三遊亭円楽師匠も利用している電子署名サイトです。署名用紙を郵送する手間なども省けますので大変便利です。

このページは、昨晩設立されてすでに50筆近くの署名が集まっています。署名用紙と併せて皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

この記事はしばらくトップに固定しておきます。

HARD BLOW!一同

亀田興毅氏がトレーナーライセンスを取得と聞いて感じたこと

先日1月20日、国内ボクシングに復帰した亀田和毅選手(WBASバンタム級5位)の復帰戦の日程と、亀田興毅氏が申請していたトレーナーライセンスが発行されたことが発表されました。

ボクシングニュース様の記事へのリンク。
    ↓
亀田和毅3.10世界ランカー戦、兄・興毅にライセンス

和毅選手の対戦相手(IBF8位のマイク・タワッチャイ)がこれまた絶妙なチョイスで、『亀田健在なり』を感じた次第。

最近はテレビであんまりみかけない自己陶酔タイプのリングアナウンサーが、敏腕捏造ライター片岡亮氏と結託して起こした捏造事件の被害者になって大迷惑を蒙った興毅氏と和毅選手ですが、遅ればせながら国内復帰の環境が整ったことは大変よかったと思います。

ところでJBCは未だに亀田興毅氏とは旧亀田ジムの会長とマネージャーライセンス停止を巡る裁判の真っ只中であります。JBCは一方では「こんな連中にはライセンスは出せん!」という無謀な裁判を継続しつつ、その裁判の原告に現場復帰のライセンスを「どうぞ」と出してしまう、と言うもはや何を考えているのか分からない迷走振り。『病膏肓に入る』という感じであります。こういう一事を見ても、ガバナンスなき組織の『末路』が見えてきたと感じます。

天草の世界戦へ行こうと計画中の(旧徳山と長谷川が好きです)

JBC裁判傍聴に行って来た。

12月12日、そして昨日26日といよいよ佳境に入った亀田対JBC裁判の傍聴に行って来ました。

「いよいよ」と書いて煽るつもりはありませんが、日本プロボクシング唯一のスポーツコミッションの命運がこの裁判には賭けられているわけですから、師走のこの時期、仕事を投げ打ってでも我々にはこの裁判を見届ける必要がありました。
2012年の安河内剛氏の懲戒解雇事件から始まったJBCの迷走と暴走、そしてその後の混乱を、我々はずっと余すことなく伝えて来ました。
その理由は、これを発端にしてボクシング界は大混乱に陥ると予想し、大きな危機感を持ったからです。

入廷の直前に大手メディアの方を見つけて、この裁判の争点は何処にあると考えておられるか聞こうと声を掛けさせて頂くと「ハードブロウさん、読ませて貰いましたよ。良くやってますね」とお褒めの言葉を頂戴しました。
恐縮しながらも、当時一般的には誰も振り返らない一連の問題を取り上げて来ましたので、今こうしてプロメディアの方が問題と原因について「注視して下さることが、僕らにとって何よりも有難い事なのです」とお答えしました。

過去記事は右のカテゴリからJBC関連をお探し頂ければ見ることが出来ます。
時系列から追うとピックアップには多少苦労されると思いますが、興味のある方は是非お読み頂きたいと思います。
旧徳さんらの記事や考察、そして主張が、ほぼ証明されていると思います。

さて、この日は原告被告関係者、メディアだけでなく、一般の傍聴も多数あり注目度の高さを感じました。
やはりこの裁判の持つ意味が浸透しつつあったのでしょうか。
これまで不当解雇を申し立てた職員らによる地位確認裁判で、和解含む実質4連敗がすでに確定して解決金、賠償金などの他、高額な弁護士費用がコミッションの一般財源から支払われましたが、ここまでの総額は約9千万と言われています。
この日はライセンス更新却下を不服とする元亀田ジム会長、マネージャーによる地位確認裁判の最終証人尋問で、最終書面提出は4月上旬、判決は6月と予想されます。
更にこの後にはライセンス更新が認められなかった末に道を閉ざされた亀田兄弟らによる日本プロボクシング史上最高額となる賠償請求事件の結果が控えています。
如何にJBC側が組織防衛と言い張っても、結果として1億円以上の金が無駄に流出する事になります。
その他にJBC職員による例の監禁、恫喝、暴行と騒がれた亀田兄弟らを訴えた裁判がありましたが、これは職員の訴えは虚偽であるとしてこの職員に対し賠償金が命じられたのは既報の通り。
このJBC職員敗訴の裁判は「個人としたものでJBCとは一切関係ない」とするJBCですが、この職員の大きな問題行動が本裁判だけでなく一連のJBC問題の原因の一つとして大きく関わった事を示す証言がJBC側からもたらされました。
裁判は厳しいですね。
炙り出される事実はすべて一連の繋がりあり、そこに関与した人物が暴かれて行きます。
それら詳細は本裁判判決後に書くとして、この裁判の争点整理がほぼ終わったこの時期のこの証言が、この裁判だけでなく大混乱の原因解明の今後の重要なキーワードになります。
そして因果関係と責任の所在はずべて明らかになるのは間違いないでしょう。
他にもこの職員に絡み監禁恫喝と騒ぎ名誉棄損が確定したフリーライターなどの関与はありますが、これはもはや枝葉に過ぎず、報道等により周知された事で少なくともボクシング界では、同じような被害は出ないと思われます。


さて、この日はじめに証言台に立ったのは、亀田大毅氏でした。
この裁判の発端となるIBF王座問題の当事者にして、この後に続く問題の最大の被害者といえます。
2013年12月3日のこの試合、彼は正当に準備し正当に戦い、王者として選手として、その義務を立派に果たした、ただそれだけの事です。
網膜剥離が直接の原因で引退した訳ですが、その道程において彼が受けた苦しみは想像に難くありません。

JBC側の尋問に朴訥に答える彼の後ろ姿からは、まだボクサーの色香が漂っていましたが、裁判官による尋問に答えた時、一瞬にして法廷は悲しみの色に染まりました。

「この問題が無ければ・・」
「日本でもっと試合がしたかった・・。悔しいです・・。」

選手経験者ならば、身近に選手と接している人ならこの意味が一瞬にして理解出来るはずです。
そしてこの日の裁判官にもそれは伝わったと感じました。
僅かな嗚咽を飲み込んだ彼を見て、改めて選手の活動を妨げてはならないし、二度と選手に理不尽な仕打ちをしてはならない。
そして、このような場所に立たせてもならないと思いました。

その後、辞任がほぼ確定とされる現統括本部長の浦谷氏、JBCのトップに君臨する秋山専務理事の証人尋問と続きますが、裁判の争点が何処にあるのかまだ把握出来ていない様子で、繰り返される尋問の中で、自分本位の主張の綻びが色濃く浮かび上がっただけと感じました。
おそらく手に負えないような指示を出すクライアントに弁護士も相当に苦渋したはず。

何故かと言えば、判り易く言うと、頑固一徹なある意味純真なワンマン社長がおだてと取り入るだけが取り柄の不良社員のウソに乗せられ、暴走を許した挙句にそのツケを払わされることに。裁判で屋台骨まで食いつぶす打撃を被ったと。
それでもまだ可愛い社員のウソを鵜呑みにして、と言うか、自分の眼力の衰えが信じられず、無用な裁判と敗訴をくりかえし初めて「なんで?なんで?」と。
そして、親切な仲裁人から「こいつら不良社員ですよ。そのウソをまだ信じてるの?」と言われハッとした時にはもう遅かったと。
会社に帰ったあと社長さんの怒りは何処にぶつけられるのでしょう。
どうであれこの社長とそのバックに忠誠を誓った?弁護士さんは覚悟を決めざるを得なかったのではないか?
少なくとも被告代理人の中でも特に人の好さそうな弁護士さんは、安河内氏の事件の前から一部始終を見て知っていた訳ですし、不良社員のウソも見破っていたはずで、本件を引き受けるのにも相当の苦渋があったはずと想像する訳です。
もちろんその人の人間性とやった事の責任は別の問題です。

しっかし、業界の人がいつまでこの人らにコミッションを任せる事を許すのだろうと、不思議でなりません。
スポーツコミッションとしてのJBCの権威は守られるべきと考えますが、それはその機能に対してであり、個人に対するものではありません。
今さらこんな簡単な理屈が理解できないとは到底思えないですが、はき違えている人がまだ居るということでしょうか?

地裁を出て、一人の傍聴者が「これでほんとうに終わりましたね。秋山さんはまだ気付いて無いようですが」と溜息をついていました。

記事について、ご質問等あればご投稿お願いします。
出来る限りお答えしたいと思います。

※記事タイトル変更しました。

やっつけ仕事みたいですが、実は一生懸命に書いてる・・ B.B




安河内クン…いままでゴメンネ… JBCが男らしく頭を下げた?!と思ったらの巻

 いやいや長期間取材してきた大沢選手の試合が終わって抜け殻の気分であります。

 ラスベガスでは、たまたま4年に一回の大統領選挙の最終盤戦で、ヒラリーが遊説にやって来たりと物凄いタイミングの中、試合がセミに格上げされたりと様々なハプニングや事件に遭遇した大沢選手の肉声については、後日をお時間を頂いてじっくり伺う約束をしております。ご期待くださいませ。

 というわけで安定のJBCネタを一つ。

 どうでもいいことは全力でアピールするくせに、失点はひっそりと公開することでお馴染みの僕らのJBCがまたもやってくれました。以下の文書の画像をご覧下さい。

JBC文書

秋山弘志理事長名のこの文書、JBCのHPに10月31日付けでひっそりとアップされております
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お知らせ

一読すると安河内事務局長に「色々スイマセンでした!」と謝ってる文書と誤読しそうですが、よくよく読んだら上から目線で「まあ色々あったけど、これからもヨロシク」と言ってるだけの不遜きわまりない内容でありました。

「判決を真摯に受け止めて」と書いてますが、薄汚い違法行為を主導して安河内氏を追い出してJBCを乗っ取り、一レフェリーからJBC職員に華麗なる転進を遂げた浦谷氏は、未だに何の処罰も受けずJBCのトップに君臨し高額の給料を受け取り続けております。ウン千万とも言われる裁判費用には長い年月をかけてボクサーから集めた傷病対策の積立金を使って、得したのは東京ドーム株式会社の弁護士だけ。JBCのいう「真摯」とはこういう姿勢のことなのでしょうか?

なによりぶっ飛んだのが「安河内氏を事務局長として受け入れ」という表現。裁判で負けたんだから受け入れるも何も、職権も含めて復職するのは当たり前であります。法的に地位が確認されただけのことを「受け入れ」と表現する秋山氏の傲慢さに触れて、昨今よく言われる『老害』という言葉が、私の頭に浮かんだのでありました。

トランプ勝利を予測してたマイケル・ムーアはすごいなと感じた(旧徳山と長谷川が好きです)



浦谷統括本部長のお言葉に脱力…

協栄ジムへの移籍がアナウンスされていた亀田和毅選手のライセンス申請書類が、10月20日に提出されたとのことです。

 時事通信の記事へのリンク
   ↓
亀田和がライセンス申請=国内復帰へ-ボクシング

まあライセンスの交付については特段驚きはないのですが、問題は記事中のJBCサイドのコメントであります。

JBCが完全敗訴した裁判で不法行為の首謀者と名指しされながら、安河内剛事務局長の職場復帰後も居座り続ける浦谷統括本部長のお言葉を読んで、私目を疑ったのでありました。以下に引用いたします。

 JBCの浦谷信彰統括本部長は「手続き上、何の問題もない」と述べ、1週間から10日ほどでライセンスを発行する見通しを示した。(引用以上)

浦谷様、あなたがトップをつとめるJBCはWBOに「亀田はJBCと裁判してるとんでもないヤローだからビジネスするなよ」ってな内容のメールを送ってたらしいじゃないですか。
2016年2月に亀田兄弟の代理人である北村弁護士が出したプレスリリースにはその事実が銘記されていますよ。
プレスリリース2

 JBCは,平成26年7月12日にラスベガスで行われた亀田和毅のWBO世界バンタム級王座防衛戦の前,WBOに対し,メールで,JBC職員の和毅らに対する訴訟提起の事実を殊更に指摘し,和毅が世界王座防衛戦を行う選手としてふさわしくないかのような印象を与えた上で,防衛戦の実施を事実上妨害しようとしています。(引用以上)

WBOにまでメールして国内どころか海外の試合を妨害してたのに、裁判で負けたら「手続き上、何の問題もない」って、あなたそれでもJBCのトップですか?一貫性も見識も何もないじゃないですか。まずJBCが過去にやった妨害工作について謝罪しなさいよ。

敏腕捏造ライター片岡亮氏と組んで「亀田和毅に監禁・恫喝・暴行された」と事実無根のでっち上げ情報を流した上に、記者会見までやって、裁判で名誉毀損の認定を受けたJBC職員は、浦谷さんの大学の後輩ですよね?

子飼いの部下が「監禁された!恫喝された!暴行された!」と大嘘ついて亀田和毅を中傷した事件についてなんの総括もしないまま、何事もなかったかのようにライセンスを戻すというのは、JBC云々でなく人間として卑怯ではないですか?

亀田イジメに熱狂してJBCを支持してた、視野狭窄のアホなマニアともども、ちゃんとやったことを総括した上で先に進んでほしいもんです。無理だろうけど。

シベリア抑留に興味が出てきた(旧徳山と長谷川が好きです)