Edit comment Name Title E-mail Website これが億単位の年棒もらってるプロ野球選手等であれば批判する気持ちもわかりますが、プロボクシング界での話となると、正直どっちもどっちかなぁ、と。 高野選手のやり方は決してほめられたものではないですが、「けしからん!」と非難する気分にもならないといいますか。 ジム関係者に対してはえらい迷惑な行為ですが、炎上・批判上等の意趣返しのつもりだったとすれば、迷惑であればあるほど効果は絶大になるわけで、その場合は目論みは成功と言っていいでしょう(繰り返しますが、この行為を支持してるわけじゃありません)。 ただ、この興行一回きりのことについていえば、「突然の引退興行」というプレミア感がプラスされてチケットが売れるかもしれないし、「今後の活躍を期待してたファンが多かったのに」という点についても、競技の性質上、いきなりの引退は普通にあることなので、後援会等以外の一般のファンに対しては、すごく迷惑をかけたという話でもないかと。 高野選手がどんなつもりで此度の行為に及んだのか知りませんが、変にメソメソして「私は被害者アピール」とかせずに、非難も全て受け止めて我が道を行く、というのであれば、(特に応援もしないけれど)まあ頑張ってください、という感じですね。 しかしまあ、色々な意味で象徴的な出来事だとは思います。 Password 管理者にだけ表示を許可する